【社内制度紹介】読みたい本をリクエストできおすすめ本をシェアできる「Hellobook」制度とは！？

インタースペースでは社員の成長を支援するさまざまな制度がありますが、今回はそのなかでも、「Hellobook」という制度についてみなさんに紹介します！

Hellobookとは：

インタースペースのミッションである「Be Innovative!」を実現するために、1人ひとりの成長をより支援し、1人と組織の成長に繋げることを目指して導入した制度で、本をキッカケに「社員のスキルアップ支援」を目的として運用している制度です。

Hellobookの仕組み：

Hellobook制度ではスキルアップのために読みたい本を会社にリクエストすることができます。書籍を通して学んだことや、気づきなどに関してはレビューとして社内にシェアすることで周りのメンバーの成長支援のキッカケが作れます。

シェアするレビューの項目には、

• 「本のジャンル」
• 自身で感じた「本の点数」
• エンジニア向け、マネジメント層向けなどといった「特におすすめしたい対象」
• 「全体の感想」

などがあるので、社員の感想をベースに読みたい本を探すこともできます。

本はHellobookの図書スペースに保管されており、社員には貸出もしているため、自分の気になるジャンルの本に出会えるだけでなく、いろいろな社員がおすすめしている本を借りることにより自身の成長の一助になることもあります。

これまでHellobookでは、プログラミング、デザイン、マーケティング、営業、マネジメント、自己啓発、会計、語学などのさまざまなジャンルの本が100冊以上リクエストされてきました。

さらにリクエストされた本の貸し出しによりさらに多くの社員の知識量アップや悩み解決のきっかけを作ることができていると思っています。

今後は「書籍」をきっかけとした成長促進だけでなく、書籍を通した交流を生む施策も計画中なので社員同士の交流にもつなげていこうと思います！