本当の意味での「気遣い」を知りました。新卒がぶつかった壁を紹介！

みなさん、こんにちは！
社長室の横田です。

今回は就活生からよく質問をいただく

「1年目に大変だったこと」

に焦点をあてて、いろんな社内の新卒メンバーに聞いてみました！

私の場合は運転です。

道を覚えるのと駐車がめちゃくちゃ苦手で、一回迷って帰れなくなり車で迎えに来てもらったこともあるくらい迷惑かけてました。。。

でも、パートさんや先輩が何度も時間をつくって教えてくれたり、覚え方もこの方法はどう？って一緒に考えてくれたりしたので、無事に一人立ちできました🌟

根気よく付き合ってくれた店舗メンバーには本当に感謝しています😂

（新卒6年目）

「気遣い」を学ぶことに苦労しました。

私は気遣いの意味を間違えて認識していました。

車の中少し寒いから暖房強くしようかな。

これは気遣いではないんです。
なぜこの例が気遣いでないのか理解できずにとっても苦労しました。

先程の例が気遣いではない理由は、主観で終わってしまっているからです。
相手がどういう事情を抱えているのか、どんな人柄なのか、何が好みかを知らないで、自分の良いと思うことを押し付けては気遣いではありません。

私は、自身の行動を改める為に他者からみて自分がどう見えるのかを実際に聞いて評価してもらいました。自分が考えて行動したことと受け取った相手が感じたことを知ることで、その乖離に気づくことが出来ました。

自己満足ではなく対外的な見られ方を学んだことで、お客様だけでなく職場の仲間からも気遣い出来るとお声をいただくことが多くなりました。

苦労しましたが、振り返ると新卒1年目に乗り越えられてよかった課題だと感じています。

（新卒3年目）

スケジュール管理と時間をつくることです。

新卒時は店舗の仕事以外に社内報やビッグプロジェクトなど、上司や他メンバーを巻き込んだ取り組みを同時並行で行っていました。

同時並行のため、何か一つでもやるべきことが終わらないと後ろにどんどんずれて、しまいには周囲に迷惑をかけるので、これが一番大変でした。。。

なので何をいつまでに終わらせるのか、というスケジュールの逆算はもちろん、一日の中で業務を終わらせるために時間を区切って仕事をしたり、いかに効率的に仕事を終わらせて時間をつくるか、というのを考えて行動していました。本当に試行錯誤の連続でしたね…！

でも、1年目にそこを身に着けられたことで2年目の今は効率的に仕事ができるようになり、余裕ができました！

（新卒2年目）

介護の仕事ならではの送迎などの悩みだったり、全部の仕事に共通するようなタイムマネジメントの悩みだったり、初めての社会人ということで壁にはぶつかってしまうこともあります。。。

RARECREWではそんな経験をしてきた先輩が多くいるため、困ったときはすぐに手を差し伸べてくれます！！

ぜひ覗いてみませんか？？