ベテラン営業と新人営業に聞いた～オーランを選んだ理由～

IT業界で営業を目指したい人へ、今回はオーランの営業の様子をご紹介いたします。未経験から転職をしてきた2名に営業のイメージやオーランの入社経緯、やりがいについてインタビューを行ないました。

プロフィール
右：篠澤 梓苑
IT営業マネージャー。2018年入社。服飾科短期大学を卒業。夜回り先生に憧れ2種教員免許を取得。その後大手小売企業店長、大手家電量販店エリアマネージャーを経験。WEBの仕組みを理解していたため連勤続きからカレンダー通りの休みが可能なWEBディレクターの世界へ転身。自分らしさが出せるIT営業へ飛び込みマネージャーへ。

プロフィール
左：玉造 智恵
IT営業。2022年入社。服飾専門学校を卒業。子供服ブランドにて販売、デザイナーアシスタントを経験後、受注生産の生地会社にて生産管理を担当。 同じアパレルで転職を考えていたがそのタイミングで友人に誘われたバーベキューでオーランを紹介され突然IT業界に飛び込むことに。

思っていた以上にフランクな会社

ー営業のイメージとのギャップはありましたか？

篠澤：かなりありました。イメージする営業は「コミュニケーション能力は活かせてもすり減ることが多い」イメージでしたが、IT業界ではフランクな方が大半で、新人の時は他社の営業さんが教育してくれる。なんてこともありました。

玉造：私は特にありませんでした。入社前に営業チームの雰囲気やみなさんと話す機会があったのでイメージ通りでした。

ー営業を選んだ理由を教えてください。

篠澤：かっこいいイメージであるWEBディレクターになってみたいと入社したものの、もっと自分のキャラクターを活かしたセールストークをしたいと考えるようになり、 代表より営業はどうか？と勧めていただきました。

玉造：元々営業職に抵抗はあったのですが入社前に、営業メンバーと話す機会があり、仲の良さを感じてオーランでならできるかも、と思いました。私が想像していた営業同士のイメージはギスギスした関係だったので安心しました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　左：篠澤 右：玉造

オーラン入社の経緯は十人十色

ーオーランへ入社した経緯を教えてください。

篠澤：当時の求人情報では、キックボクシングをやっている社員にお尻を蹴られているという面白い写真が使用されていて興味を引き"オーランのみ"にエントリーしました。（笑）

玉造：友人からバーベキューに誘われて行ってみると、オーランと繋がりのある方からいい会社だと紹介していただき面接を受けてみようと思いました。

ー営業で心がけていることは何ですか？

篠澤：将棋と同様であり、真逆になるように心がけています。 同様な部分は先手を読むことであり、 真逆な部分は相手が欲しがる行動をとること、常に明るくいることを心がけています。

玉造：不誠実な事をしないことです。相手に不信感を持たれるような対応をしないように日々心がけています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　営業の篠澤

仕事のやりがいは喜びの声

ーやりがいを感じられるときはどんなときですか？

篠澤：
・代表から褒められた時
・技術者や他社からお褒めの言葉をいただいた時
・社員が現場で高評価をもらった時、年間契約をもらった時
・自身の業績が上がっていく様を眺めている時
・後輩に「篠澤さんが居てよかった」「本当に勉強になります！」と言われた時

玉造：
・成約を決めた時
・他社の方から頼ってもらえた時
・上司から褒められた時

ー営業をしていて大変だった経験はありますか？

篠澤：人を営業する以上、全てにおいて大変な経験です。
企業同士の水掛論（エビデンス不足）や、技術者や他社の方から無茶ぶりを言われた時の対応が大変ですね。

玉造：IT経験も営業経験も無かったため、色々な専門用語やSESの流れ、どの業界でも初めはそうですが業界の常識を覚える事に少し苦労しました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　営業の玉造

ー今後の目標を教えてください。

篠澤：今は後輩営業の成長と、自身のマネジメント力の向上です。試行錯誤して後輩を育てながら成長を見守っています。 私自身もプレイヤーの部分だけでなくマネジメント力も上がるよう、 ヒアリングの仕方やアドバイスの出し方に気をつけています。

玉造：営業としてはまだまだ頼りないので社内や社外の方に安心して頼ってもらえる営業を目指しています！
とにかく今はITの知識もまだまだで語彙力も無く勢いで伝えているところがあるため、率先して情報などを出していける営業になっていきたいです。

おわりに
未経験からIT営業になった経緯と仕事のやりがい、これからの目標について伺いました。それぞれの経験での苦労はありますが、共通しているのは高評価をもらえた時の喜びがやりがいに繋がっていることでした。
そして、オーランは明るく前向きな営業が多く在籍しています。

これからも様々なメンバーからオーランの様子を取材し、皆さんにお伝えできればと思いますので、引き続きお楽しみいただければ幸いです。