立ち上げメンバーが語る「過去」と「未来」

みなさんお久しぶりです。
田中と澤村です！

今回はリア・ステージの社員さんをご紹介したいと思います！

早速ですが、

『リア・ステージの社員さん』

その中でも今回はリア・ステージにいる社員さんを2名の経歴を踏まえたご紹介したいと思います！

「山下佳介さん」　

　父親が自衛官と言うこともあり中学卒業後陸上自衛隊に入隊。 15歳で家を出て寮に入り、朝6時にラッパで起こされ10キロ走って汗だくで朝食を食べるという生活をしていました。敵の国の飛行機が攻めてきた際に、打ち落とすためのミサイルを当てるためのレーダーの整備士をしていました。国を守るという重要なミッションでしたが、飛行機は攻めてこない、ミサイルも打たない、レーダーも壊れない。。何もしないことが仕事でした。性格的にもっと自ら動きたいと思い、20歳で退職。

　中学時代から勉強をしていなかったため、1年間予備校に通い21歳で大学入学。大学時代はとにかく稼ぐために夜の仕事を中心に学費を稼いでいました。大学卒業後人材業界に特に興味はなかったのですが、『成長』という就活軸に当てはまった人材系の上場企業に入社。　

　新卒採用のコンサルティング営業を行い1年目から経営者商談を得意とし営業成績もよく全社の新人賞やMVPを受賞。 3年目に差し掛かろうとしたタイミングで事業撤退。別事業部への異動の話も合ったのですが、この先既存事業にずっと関わり続けることが自衛隊を辞めた理由になるのか、元々ある事業ではなく、何もないところから新しい事業を造る側になることが、自分自信の成長とビジョンの実現につながるのではと考え退職。　現在のリアステージの立ち上げに参画しました。

リアステージ立ち上げ直後はただただしんどかったです。
今までは前職のブランドや前職が何十年もかけて作り上げてきた商品があるからこそ売れていただけで、僕個人としての営業力が全くなかったことを嫌と言うほど実感しました。
『出来ない』ではなく『どのようにしたら出来るのか』を継続し続け、3人で始めた事業が今では50名。月に1名しか内定が決まらなったのが、今では月に150名決まるようになりました。

設立３期目で業界５位、４期目の今期は業界３位、そして2年後の業界１位、日本一の会社を作る基盤はできました。

「古屋岳人さん」

　私は社会人になるまで約15年間スポーツに関わってきました。とにかくスポーツがないと生きていけない！！！くらいの熱血スポーツ男子でした。笑

　高校時代までは文武両道をモットーとした高校で、日々テニスに明け暮れインターハイに出場したりと、文武両道とはかけ離れた生活を送っていました！笑その中でぶれない軸を持って生きてきました。それは、《とにかく一番になりたい》をいった信念です。
　スポーツだけでなく、勉強、遊び、どんな場面でもとにかく一番に拘るからこそ、どのようにしたら自分自身より良くなるのか、どうしたら相手に勝てるのか、などを徹底的に追求していた人生でした。

そして、高校卒業と同時にテニスコーチを始めました。そこでも年齢関係なく誰よりも指名を貰えるテニスコーチになろうと日々レッスンに励んでいました。（テニスコーチはプライベートレッスンというものがあり、個別で指名を貰いレッスンを行ってより良い対価を得られる仕組みがあります）一番も安定して取れるようになっていた時に、ある出来事が起きました。会社の経営が破綻しました。ビルには差し押さえ書が張られていたり、給与未払い、などを二十歳で経験しました。
　今思えばなかなかの経験ですが、そのタイミングで《経営》に興味を始めて持ったのを覚えています。その出来事がきっかけで、大学進学を決意し進学しました。大学時代は、テニス、学生起業ごっこ（笑）を中心に活動していました。周囲からはおそらく意識高い系の大学生に映っていたと思います。就職活動を通し、リアホールディングスへ入社をしました。

　自分が内定者のタイミングで《ジョブコミット》の立ち上げの話があり、自分自身が立ち上げたいと思い、3人で立ち上げを行う事が決まりました。そこからの半年間、解釈の世界ですがしんどい経験や想いが多かったのであまり覚えていません。笑
ですが、今では3人で始めた事業が今では50名規模（来期80名体制）になり、