【インターン紹介編】ただのサッカー少年が長期インターンという新たな挑戦で見つかった本当の自分とは？

こんにちは！採用広報です！

今回は10月にダイレクトマーケティング課からインサイドセールス課へ事業部内転職をしたインターンサブリーダーの竹下空さんに「インターンでどんな学びを得たのか？」についてを根掘り葉掘り取材させていただきました！

本日はよろしくお願いいたします！

竹下 空（タケシタ コウ）Profile
◆株式会社リアステージ　インターン生 23卒
◆リアルマーケティング事業部 インサイドセールス課所属
◆神奈川大学 4年
◆最近ハマっていることは自家製サラダチキンを作ること🍖
◆ワールドカップの観戦にもはまっています、、

竹下さんのプロフィール👇

簡単に自己紹介をお願いします！

静岡県菊川市出身で神奈川大学4年の竹下空と申します！
小さいころからサッカーが大好きで、今でも社会人サッカーをやってるくらいには大好きです！

竹下さんはもう1年以上インターンをしている大ベテランだと聞きました！

そうですね（笑）
インターン生の中ではベテランの部類に入ると思います（笑）
1年前のサッカー人間だった僕が知ったら相当驚くと思います！

竹下さんはサッカーをやられていらっしゃるんですか！？

はい！小学4年生から今までずっとやっています！
幼少期の頃からチームスポーツが大好きだったので、サッカーにはかなりのめり込んでました！
実は高校は、自分がサッカーでレギュラーになれそうなところを選んで入学したくらいサッカー人間です（笑）

そうだったんですね！
大学はサッカーには携わってらっしゃったんですか？

はい！現在は社会人サッカーをやっています！

本当は大学のサッカー部に入部する予定だったのですが、受験を浪人している関係で体がなまっていたせいか、当時のサッカー部の監督にやんわりと断られてしまって、、、
大学の初めからこけてしまった感覚でした（笑）

とにかく大学のサッカー部をぎゃふんと言わせたくて、同じリーグで対戦できる社会人サッカーを選択したという経緯です！

そんなサッカー人間だった竹下さんがなぜインターンを始めようと思ったんですか？

理由はかなりシンプルです！
就活に焦りを感じたからです（笑）

一般的に考えてかなり不純な動機ですが、正直に言うと3年の10月に就活を意識していたこともあってガクチカに自信のなかった当時の僕は、インターンという選択肢が真っ先に思い浮かんだんだと思います（笑）

その中でリアステージを選択してくださったんですね！？

社会人サッカーの先輩だった方がリアステージに入社しているということを聞いて、興味本位で紹介をいただきました！

最初はサッカー関係の仕事、例えばクラブの広報とかをやってみたかったんですが、今広報の仕事に従事するよりも漠然とマーケティングの知識を蓄えたほうが将来のなりたい自分に近づけるのではないかと考え、マーケティングに携われるインターンを探していました。

そこでリアステージを紹介してもらいました！

入社時に感じたギャップに苦悩する毎日

正直入社当初はかなりギャップがありました、、

当時はマーケティングに携わりたいという想いでやっていたのですが、実際に配属されてたのは営業でした、、

今振り返ってみれば事業部長的には営業で成果を出してから、マーケティング部署に行った方が僕のためになると考えての配属だったというのは理解はできるのですが、当時の僕にはやりたいこととのギャップを感じ悩んでいたことは確かです。

とにかく「成果を出してマーケティング部署に行く！」
そのモチベーションで走り続けていました！

そんな中で気持ちが変わっていった出来事があったんです、、

そのエピソードを詳しく教えてください！

同級生のインターン生がメンターとして僕に伴走してくれて、これがターニングポイントでした！

その子は僕がアポイントを上げれば誰よりも喜んでくれるし、目標達成が出来なければ誰よりも悩んでくれる。
入社当初そんな同級生がいてくれることに感動した記憶を今でも鮮明に覚えています！

ここまで僕のために喜んでくれたり、悩んでくれる人だからこそ、その人のために恩返しがしたい！

その子だけでなくリアステージのインターンでは「誰かのために」動ける人が多いからこそ、この組織に成果で還元したい！

そう思えるようになってきたんです。

いつの間にかマーケティングやりたいという内向きに向いていたベクトルが組織のためにという外向きのベクトルに代わっていってました。
入社当時よりも、今の自分が好きだし、仕事を楽しいとさえ思えるようになってきています！（笑）

インターンを通して見えてきた本当に自分

多分僕は人のためになら頑張れる性分何です（笑）

今までやってきてきたサッカーに関しても、インターンに関しても同じことが言えると思っています。

そもそもサッカーは「義精神のスポーツ」です。
メンバーのミスをすれば、組織全体でミスをかばう。この一体感があるからこそサッカーというスポーツが大好きだし、やめられないんだと思っています。

このインターンも一緒で、誰かが目標を達成した時にチーム全体で喜びを分かち合い、誰かが悩んでいれば、チーム全体で解決の糸口を見つけ出す。

そんな一体感が自分のモチベーションになっているんだと今では思っています。

事業部長からの言葉

「新しくやりたいことが見つかった時に人は成長していると言える」

事業部長から入社当時に言われたこの言葉は今でも胸に刻まれています。

当時は何を言っているかさっぱりわからなかったけど、今までのインターンでの道のりを振り返ってみると「マーケティングをやりたい！」から「組織のために成果を残したい！」という僕の考え方が180°変わってようやく本当の自分に向き合えていると思っています。

これが当時事業部長が言っていた「成長」というものなんだと実感してます。
3か月後、はたまた1年後には新たな自分が見つかっていると思うともうすでにワクワクしています（笑）

素敵な言葉です！
最後に、これからリアステージへ入社を検討している方にアドバイスをお願いします！

僕が言えることはインターンをやるきっかけ・理由はなんでもいいです！
一番重要なのは入社してからも自分と向き合い続ける力だと思っています！

インターンを通して嫌でも「自分は何のためにインターンをやっているのか」を考えさせられる機会が訪れてきます。

今特にやりたいことがなくてもその場面で、思考し続ける胆力のある人は是非リアステージのインターンで一緒に仕事をしたいです！

本日はお忙しい中ありがとうございました！

インターン採用についてはこちらのリンクから！

弊社では新卒・中途採用も行っています！

その他ストーリー記事はこちらのリンクから！