みなさんこんにちは!リアステージ広報部です!
本日は弊社イベント事業部を支えるマネージャーの青木とリーダーを務める松崎の対談をお送りします。
仕事に対する熱い思いや、お2人にとっての『はたらくということ』について徹底的に語っていただきました!
笑いあり、涙ありの記事になっておりますので、ぜひ最後までご覧ください!
▼青木 泰三 ( あおき たいぞう )
2013年新卒入社。入社後は様々な事業部を経験し、法人営業部立ち上げに携わる。現在イベント事業部マネージャーを務める。趣味はゴルフ。
▼松崎 貴之 ( まつざき たかゆき )
2019年新卒入社。現在イベント事業部リーダーを務める。趣味はゴルフ、麻雀、ツッコミ。
ーイベント事業部立ち上げ時に大変だったことを教えてください!
▼青木:事業部立ち上げ期は、あえて自分たちで高い目標設定をしていました!
でも思うように上手くいかなくて、どうしたら弊社サービスを選んでもらえるのかをずっと考えていました。立ち上げ当初はオンラインはなかったので、テレアポと対面商談の連続で…(笑)
この時は僕も自分のことでいっぱいいっぱいでしたね…(笑)
〜事業部立ち上げ時の思い〜
▼青木:色々な媒体がある中でずっと学生紹介にこだわってサービスを提供していた時、取引企業様から「費用面も削減したいし、採用力も上げたい。実際に学生と会って口説きたい!」と言うお声をいただいて...
「だったらそれをウチで実現させよう!」というところから事業部立ち上げが始まって...
他のイベントで結果が出ていなかった企業様に対して何かできないかと考えた末、立ち上がったのが今のイベント事業部なんです!
ー仕事の楽しさと充実感について
▼青木:企業の採用に携わっている中で、人事と二人三脚で仕事が出来て、尚且つ成果を出すことができた時にやりがいや楽しさを感じています。
ー松崎さんはどう思いますか?
▼松崎:そこは一緒ですね!でも違う点で言うと僕はまだ個人の数字と自分のお客さんの成功しか視野にはないので、もっと視野を広げていきたいと思っています!
ー青木さんはいつもチームのことを考えていらっしゃいますよね!
▼青木:そうですね!
僕は事業部のみんなが掲げている目標を達成したり、できなかったことができるようになったり、お客さんから褒められたり、そういった時に喜びを感じております!
▼松崎:僕はどちらかと言うと事業部のためとかではなくて、自分の成長が自然と事業部の成長に繋がっているなと思います。
総会で事業部の数字の伸びを見たときに、自分の成長や伸びも同時に感じることがあって、『事業部と一緒に成長しているな』と感じています!
最初は個人の力だけでやっていましたが、徐々にお客さんが増えたり、助けてくれるメンバーが出てきたり…。
お客さんからの喜びが増えたことによって自分自身のやりがいと「もっと頑張ろう」という気持ちに繋がった気がします!
ー組織を前進させるために必要なことを教えてください!
▼松崎:各エリアに支店を出したり、これまでとは違う大規模イベントを出したりすることですかね!
ー青木さんはどう思いますか?
▼青木:僕は数多くある採用ツールの中から主軸の採用ツールとしてジョブチャレ(※弊社イベント)を使ってもらって色々な企業さんを助けたいという思いがあります!
今のメイン拠点は東京ですが、関西・九州・東北エリアなど色々なところに支店を持っている企業様もあるので、全国規模の採用もしっかり支援していけるようにしたいです。
「お客様の採用成功」が結果的に組織の拡大、事業部の拡大に繋がっていくと思っています!
▼イベント司会中の松崎
ー仕事をする上でのやりがいを教えてください!
▼松崎:弊社のサービスを提供している中で、お客さんからのリピート率と満足度を追っていますが、お客さんに対してしっかり成果で返せた時にやりがいを感じますね!
あとは、営業力をつけられる環境がありますね!ベンチャー企業で知名度の低い無形商材を提供し続けるって簡単ではなくて。サービスは最高なので、利用いただけるかは本当に自分次第ですよね。
だから自然と営業力や人間力がつくのではないかと思っています!
ー青木さんはいかがですか?
▼青木:僕は色々な成長を目の当たりにした時ですかね!
イベント事業部にはまだまだ若いメンバーが沢山います。だからこそ事業部メンバーができなかったことができるようになったり、何か1つの成長を見た時に、『前よりもこの子成長したな〜!よかったな〜!』と思います。
ー成長を感じた具体的なエピソードがあれば教えてください!
▼青木:全く就活に対して意欲のなかった学生が考え方と行動を変えて自分に合う企業にしっかり承諾をし、入社後も活躍して、『当時の君どこいったの?!』という「学生の成長も見られる点」が自分の中でのやりがいですね!
あとは「人事さんの成長」を見たときも思います!
ー人事さんの成長!それはどんなエピソードがあったのですか!
▼青木:人事担当者から「採用力がない」と相談を受けることが多いのだけど、実際に関わった人事さんが弊社サービスを利用して採用力が上がって、他媒体でも採用できるようになった時に成長したと感じますね。
結果的に業績が上がり、その人事さんが会社で評価されるようになったという経験もありました!その過程が全部自分で感じられるというのが本当にやりがいですね。
リアステージで働く中で、企業の成長・人事の成長・学生の成長・社員の成長...
色々な角度からの成長を日々感じられる環境に感謝ですね。その中で失敗する人も成功する人もたくさんいて、なので会社って面白いなと思っています!
ーチームで働くことについてどう思いますか?
▼松崎:チームで働く上でみんなが同じ方向を向くのって難しいですよね。
価値観も年齢も違う人たちが仕事をしていく中で大切なのは「折れるところと折れたらダメなところを自分で持っていないといけない」ことかなと思っています。
▼青木:松崎がいったようにチームだと色々なメンバーがいますが、僕の中では「皆とやれてよかった」というのがありますね。
松崎とは立ち上げから今まで一緒に走ってきたのですが、立ち上げ当初は営業で全く結果が出なくて、追い込んでやらないといけないという時期もありましたね!
ー追い込んだ末にルールを決めたと伺いましたが、それはどんなルールだったのですか?
▼青木:「商談の移動中は走る」というルールを作りました(笑)
商談の合間で俺が走って移動していたら前から走ってくるやつが…それが、松崎でした(笑)
偶然すれ違った時に走っている松崎を見て、「走らせちゃってる僕が情けないな…」とハッとしたのを覚えていますね。
ーそんなエピソードがあったんですね!そこから事業部はどうなっていきましたか?
▼青木:そこから上手くいかないことも沢山あって、隣で松崎がうるうるしてるときもあって...当時のことをずっと覚えているからこそ、その時と比べたら成長したなっていうのがありますね。
他のメンバーもお客さんから褒められたり、個人の成長を本当に日々感じています!
ただ、プライベートでは全くご飯行かず…(笑)芸人と同じ感覚で、コンビって仲良くないけど、漫才する時は楽しむっていうプロ意識はあるみたいな感じですかね。(笑)
▼イベント事業部の集合写真
ーチームで働くメリットについて教えてください!
▼松崎:個人で働くよりも成長を感じる場になるというのがメリットだと思います!
1人じゃ感じられない感情を得ることができるというのもあります。一緒にやっている中で嬉しい時もあるし、腹が立ってしまう時もいっぱいありますが、だからこそ自分の考え方も成長していかないとチームが崩壊するなと思っています。
数字だけ見ていたら個人でも成長を感じるとは思いますが、組織とかチームでやっているとチームの誰かのために頑張りたい!という気持ちが原動力になりますよね。
ー青木さんはいかがでしょうか?
▼青木:根本的に僕らは採用に困ってるお客様だったり、就活困ってる学生さんを助けたいという思いがあります。
助けたいのは何十人単位ではなくて、何千・何万人という人たち。だからこそ1人ではできないし、多くの方々を助けるためにチームで協力してやることに意味があると思っています。
簡単にいうと僕たちは助ける部隊!その中で役割分担をして、チームで企業様に価値提供をしていく。企業様の採用成功のためにもチームで同じ方向を向いてやっていくっていうのが本当に価値あることだと思います。
ー青木さんのチーム思いのところ、本当に尊敬します!チームでやっていく中で嬉しかったエピソードってありましたか?
▼青木:嬉しかったことは、お客さんのためにみんなで試行錯誤して採用に繋げられたことですかね。
お客さんが弊社に何を求めているのかを考えてイベントを企画したり、新しいものを作ったり、提案をしたり...
自分たちが作ったイベントに参加していただいて、尚且つそこに参加をして採用に繋がったり、企業様の採用成功をみんなで作り上げられたことが嬉しかったことですかね。
ー具体的なエピソードは何かありますか?
▼青木:実際に目の前で人事さんの涙を見たときですかね…
学生の涙は頻繁に見ますが、人事さんが涙する姿はあまり見ることがなくて…。『人事の仕事って本当に大変なんだろうな。』と思いました..。
僕たちは人事さんと一緒に歩む『採用チーム』みたいなもので、一体感が出た瞬間ってなんとも言えない気持ちになるんですよね。
ーベンチャーで働く上でのメリットとデメリットについて教えてください!
▼松崎:メリットはチャンスがあらゆるところに転がっていることだと思います!
デメリットは自分がやらないといけないということと、自分次第で決まるところでしょうか。その分若いうちから裁量持って働けるところがベンチャー企業の良さだとは思いますね。
▼青木:僕はメリットしか感じないですね。(笑)
バリバリ働きたいし、残業もバンバンしたいっていう感覚ですかね。仕事をして自分自身が成長したいっていう思いが強かったからこそ、自分に実力がないのに高い給料をもらうのがすごく嫌で…。
ベンチャーにいるからこういう在り方になっているのかもしれないけど、結果が出れば出るほどお金がついてくると思うし、実力に伴った給料をもらうことが大事だと思います!
大手は最初から体制が出来上がっているけど、自分たちで新しいものを作れるのがベンチャー企業のいいところではありますね。
▼松崎:そもそもメリットが多くないとベンチャーで働かないですよね。(笑)
もちろん残業した先の未来が明るくないと絶対しんどくはなります。みんな自分なりの目標だったり、目指しているものがあって、そこに辿り着いた時のゴールを想像すると思うんです。
だから頑張り続けられるのかなと思いますね。
▼お二人のツーショット
ーお二人の今後の目標について教えてください!
▼松崎:俺はなりたい自分になることですね。今の自分ではまだまだなりたい理想像には程遠くて...もっと頑張らないといけないな〜と感じています。
▼青木:僕でいうともっと多くの企業様を助けたいと思っています。
イベント事業部はまだまだ小さい事業部だから、企業様もまだまだ助けられていないのが現実。自分たちの頑張りが沢山の人の助けになる。そのために成長していかないといけないですね。
ー最後に『働く』について教えてください!
▼松崎:「働くとは息をすること」だと思っています。
生活の中心になっているから休みのために働くという感覚がないんですよね。30代独身男性の立場から言わせてもらうと、仕事メインの生活でも全く問題ないんです。(笑)
▼青木:僕の場合、働くは遊びという感覚。逆に休日は仕事という意識ですね。
休みよりも圧倒的に仕事の時間が長いからこそ、仕事がつまんないと生きている意味がなくなってしまうと思ってしまうんです。
ーまさにベンチャーマインドですね!もっとお2人のご意見が聞いてみたいです!
▼松崎:イベントや採用ツールを通して企業さんの採用がうまくいくことで自分の価値を作れると思っています!お給料をもらっている分、会社と社会に貢献してより良いサービスを提供する。これは大事にしたいですね。
▼青木:まさに「FOU YOU」ですね!働くとは「FOU YOU」!!!
▼松崎:結論そうなりますよね。(笑)
『FOU YOUの大きさ=自分に返ってくる価値』だと思っています!!
きつい仕事でも逃げずにやっているのは、困っている誰かのためにという思いがあります。自分のためならそこまで頑張れていないな…と思いますね。
▼青木:『お客さんにも会社にも家族にも恩返ししたい!』っていう気持ちで働いていますね。
こんな熱く語っておいてなんですが、僕たちはプライベートの話はしないし、いい意味で仕事外はシャットダウンしてますね。(笑)
本日は貴重なお話しをいただき、ありがとうございました!
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