こんにちは。本日の担当はインターンの岡村です。
今回はインターン生紹介シリーズの第4弾!弊社で先月から一緒に頑張っている東大生のお二人と座談会をしました。なぜ東大生がリアでインターンをしているのか?!彼らそれぞれのインターンをやる目的とは?!色々聞いてみました。
小林 大樹(こばやし ひろき)
2000年4月24日生まれ。東京大学経済学部3年 。TOEIC955点。幼稚園から高校までサッカーに熱中していた。大学ではフットサルサークルとバドミントンサークルに所属。得意なスポーツはサッカーと羽根つき、趣味は将棋とウォーキング。1日に7万歩歩いた経験もある。2021年5月からインターンを開始。現在はダイレクトマーケティング課で日々奮闘している。
穴井 功祐(あない こうすけ)
2000年8月16日生まれ。東京大学経済学部3年。偏差値96。中学・高校時代は軟式野球部に所属。左投げの投手として活躍。大学ではESSという英語劇サークルの照明や舞台美術など裏方でサークルを支えている。趣味は音楽フェスに行くこととラジオを聞くこと。 好きなアーティストはsuper beaver、sumika。2021年5月からインターンを開始。現在はダイレクトマーケティング課で日々奮闘している。
本日はどうぞよろしくお願いします!
-二人は東大の経済学部ってことですが、もともと知り合いだったんですか?
穴井: いや、違います。
小林: 共通の友人は結構います!
ーじゃあ、リアステージで出会ったということなんですね。
-早速ですが、そもそもなぜこの時期にインターンを始めようと思われたのですか?
小林: 理由は二つあります。1つ目は、来年のサマーインターンのガクチカに書きたかったから。2つ目は、働くことを身近に感じたかったからです。
-ん?来年ですか?
小林: はい。僕は経営コンサルなどに興味がありますが、ガクチカがありません。だから、今年はインターンでガクチカとして書けるような経験を積みながら、大学院への進学を考えています。
-え!そこまでですか?!文系でも法学部で大学院進学の人はいますけど、経済学部にも大学院進学する人がいるんですか?!
小林: いや、聞いたことないですね(笑)
岡村&穴井: (笑)
穴井: 僕も2つあります。1つ目は、社会人になる前にビジネスマンとしての素養やマナーなどを実践的な場で学んでみたかったから。2つ目は、大学に縛られない新しいコミュニティが欲しかったからです。
-なるほど!穴井くんは大卒で就職する予定ですか?
穴井: はい!僕は、年度内の内定を目指しています。
-そうなんですね!じゃあ、いわゆる東大生ルートというか、外資系を志望しているんですか?
穴井: そうです。外資系をみています。3年生で就活を終えて、4年生では留学をしたいと思っています!
小林: なるほど~。
-では、二人とも就職活動に対する捉え方が異なる中で、最初にどこでリアステージを知りましたか?
小林: ウォンテッドリーです。
穴井: 一緒です!適当に【インターン】を探していて、偶然見つけました。
-正直、インターンの募集記事は他にもたくさんあります。その中でなぜ興味をもちましたか?
小林: 学生が多くて、切磋琢磨しながら働けると思ったからです。
穴井: とてもわかります。僕も学生が多そうであるところに興味を持ちました。また、インターン生にも昇格制度があるというところにやりがいを感じたからです。
小林: 正直、他社の募集記事も多くありましたが、リアステージの記事を見た瞬間に「ここだぁ~」って決めた記憶があります。
穴井: 一緒です。
-なるほど!ちなみに、そもそもお二人は人材業界にはそこまでの興味はなかったんですよね?
小林: なかったですね。金融業界や経営コンサルに興味があって、経営コンサルと人材コンサルでは全然違うと思いましたが、「名前似てるからいいかな!」って選考を受けました(笑)
穴井: (笑)。僕は人材業界に興味があった訳ではなくて、戦略コンサルに興味がありました。
【写真 左:穴井 右:小林】
-実際に働いてみて感じることは何かありますか?入る前とのギャップとか心境の変化とか?!
小林: 思っていた以上に組織がしっかりしていて、社員として働いているような環境で驚いてます。伸び伸びという感じではないですが、組織の中でマナーを守りつつも積極的に行動できる環境で楽しいですし、「思っていたよりもこの感じもいいな~」と感じています(笑)。
岡村&穴井: (笑)
穴井: 僕も思ってたよりもベンチャー感がないというか、組織がしっかりしているなと思いました。
-「組織が思っていたよりもしっかり」とは、どういうことですか?(笑)
小林:いや、ベンチャー企業で働いた経験がないから分からないんですけど、実際イメージしていたベンチャー企業とは違っていました。
穴井: 僕も同じです。
小林: 良い意味で、想像していたベンチャーらしさがなくて、しっかりした会社だと感じました。そもそも大手企業だと、インターンは短期でしか設けていないところがほとんどで、しっかりした会社で長期働けることは、とてもありがたい経験です。それに、今がとても楽しいです!
穴井: 僕が他に感じることは、コロナ禍だから仕方ない部分もあるんですけど、もっと社員の方やインターン生と交流がしたいです。その中、先日、一か月に一度のインターン生の勉強会に初めて参加して、とても勉強になりましたし、なによりインターン生の方々と関わることができてとても充実した時間でした!あとは、電話で人の話を聞く業務が多いので、普段の生活から人の話の要点を意識しながら聞いたりすることが増えて、就活にも活きそうだなって勝手に思っています。
-あ~、面接などでの質問の意図ということですか?!
穴井: そうです!そこにも通じる部分があって、すごい為になっています。
小林: 普段の会話でも聞き上手になれそうですよね。
穴井: そうですそうです。
-それはたしかにあるかもしれませんね!
-お二人は今後リアステージでどう活躍していきたいですか?
小林: 僕はどんどん昇格して、よりコアな部分で携わりたいです。そのためにも、今は目の前の事に集中するミクロな視点を持ちつつも、会社の経営や社内環境などを意識するマクロな視点も失わないようにしようと思っています。
穴井: 僕はまず営業でリアに貢献できるようになって、ゆくゆくは昇格して色々な角度からリアに貢献できるようになりたいです。
-お~!みんなで一緒に頑張りましょう!本日はありがとうございました。
お二人は5月からインターンを始めていますが、まだ迷っている人もいると思うので、最後にインターンを始めようか迷っている方に向けて一言お願いします。
小林: 迷っている時間がもったいないです!より早く、大きく成長するためにも、まずは行動です!共にインターン頑張りましょう!
穴井: 僕自身は、応募するという行動に移す前に色々頭でっかちに考えてしまっていたので、インターンを始めるのが遅れました。迷っているならとりあえず申し込んでみるのがいいと思います!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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