2015年度新卒入社、
現在はダイレクトマーケティング事業部事業部長の二川さんです!
二川さんは2014年4月に内定が出てから1年間、
地元の香川と当時渋谷にあったオフィスを毎週往復しながら内定者インターンとして営業をし、
既存社員と変わらぬ結果を出し、その後過去最速の3年でサブマネージャーに昇格!
リアステージ1の熱い男二川さんに色々聞いてみましょう!
■熱い男二川さんはどんな幼少期を送られてたのですか!?
はい、5人兄弟の次男として香川県の田舎で産まれました。
5人も子供がいるので、母は働きに出ることが出来ず父の稼ぎのみで育ててくれたので、
そこまで裕福な暮らしはしたことがありませんでした。
家族でちゃんと旅行に行った経験もなければ、家族全員で外食もほとんどしたことなかったです。
だからと言って、家庭に不満を持つことはなかったですね!
5歳くらいから弟たちの面倒もみており、
両親の苦労は幼少期から理解はしているつもりだったので、
その頃から、自分が頑張らないと!支えないと!そんな思いが自然とついてきました。
■おぉ、いきなり熱そうな話から始まりましたね!大学時代はどうでしたか!?
地元の高校を卒業後、家から通える範囲の大学にと松山大学に入学。
自分が稼いで家族を守りたいと思い、週6〜7日アルバイトをしていました。
実はそこで私の恩師になる人と出会ったのです。
アルバイト先の先輩だったのですが、その恩師に言われた一言が、
『よっちゃんって夢あるの?』と。。。
僕は当時、その質問に答えることができなくて。
なんとなく家族の為に自分が頑張ろうとしか考えていなかったので、
夢ってなんだろうと思って。
そしてなぜか、答えられなかった自分が悔しくてモヤモヤしてて。
そんな僕を見て先輩が伝えてくれた、今でも忘れない言葉が、
『今日1日何でもいい、たった一つでいい、目的を持って過ごしてみな!』と。
なんとなく過ごしていた自分から、初めて『目的』を考えるようになりました。
■なんか熱い!青春ですね!で、そこからどうなったのですか?
大学2年生の時に恩師から『一緒にレストランを立ち上げよう!』と誘ってもらい、
料理もお酒も何もわからない状態でしたが3秒で『やります!』と答え、
レストラン立ち上げに加わりました。
そこからは怒涛の日々で、店舗探しから始まり、お店のレイアウトやメニュー作り、
集客をどうするかなど毎晩深夜まで恩師と相談し、3ヶ月後に無事オープンさせることが出来ました。
オープン後も問題は絶えなかったのですが、
元々は大学卒業したら公務員にでもなればいいかくらいしか考えていなかったので、
レストラン立ち上げの経験はとても刺激的でしたし、
自分が経験したことのないことを経験することは自身の成長に繋がることをその時にとても感じました。
■恩師の一言で人生激変ですね!
ちなみにレストランを立ち上げたばかりなのになぜ当社への入社を決めたのですか!?
それこそ就職をせず恩師と共にレストランを盛り上げようと思ったのですが、
恩師からは『若いうちに東京に出た方がいい』と言われてしまい、、、。
少し悲しい気もしましたが何事も経験だと思い、
求人サイトに登録して、たまたま一番上にあった
リアホールディングス(リアステージ親会社)の説明会だけ予約し、説明会に参加しました。
当時は色々な事業をやっており、正直何をしている会社なのか分からなかったのですが、
代表の白倉に『うちにこい』と言っていただき2秒で『やります!』と答え、
リアホールディングスへの入社を決めました。
■2秒!?意思決定のスピードが半端ないですね!笑
その後が例の香川と渋谷の往復??
はい、内定者から1年目の終わりまで2年間アウトバウンドでのテレマーケティング営業を経験しました。
週に1回必修のゼミがあったので、その日だけ香川に帰り、
それ以外は会社の寮に住みながらフルタイムで働きました。
そこでは新規顧客の獲得、潜在顧客の掘り起こし、
契約など、電話1本でお客様のニーズを発見し、
お客様との結びつきをより強くしていくためのスキルを身につけました。
毎日500~600コールのテレアポをする日々に意味を見出し、とにかく徹底追求しました。
たかがテレアポだと軽んじられることがあると思います。
ただ周りに何を言われようと、恩師に言われた『目的を持つ』ことを大切にし、
やっていることに意味を見出すのは自分だと考え行動しました。
今は社内だけではなく社外の人からも、テレアポの神と呼ばれるようになりました(笑)
仕事の意味はどこからか降ってくるものではなく、
自分が意志を持って、目の前の仕事から作り出すものでありたいですね!
■出ました!電話の最初の一言目で契約を決めるという伝説のテレ神様ですね!
その後はどうでしたか??
入社して2年目の途中で現在のリアステージに転籍し、
リクルーティングアドバイザー兼キャリアコンサルタントとして、
年間2000名以上の学生さんと会い、就活支援・採用支援を行いました。
既存社員の中でもトップクラスの成果を残すことが出来ました。
この調子でこの事業は自分が盛り上げるんだと息を巻いていた3年目の途中で
社長と取締役から呼び出され『新規事業の立ち上げをしてほしい』と言われました。
正直この時も全く何をするか全くわかりませんでしたが、
1秒で『やります!』と答え、現部署であるダイレクトマーケティング事業部立ち上げをしました。
■その意思決定の速さはもはやネタですね!笑
挫折とか悩みはなかったのですか??
あります!
ダイレクトマーケティング事業部はメイン事業の
就活支援サービス『ジョブコミット』の集客を全て担う部署として、
日本一の就活窓口になるという目的のもと立ち上がりました。
3人で事業立ち上げをし、当初はなかなか結果が出ず、毎日悔しい日々でした。
0→1の難しさを身をもって体験しました。
しかしそんな時も目の前の事業立ち上げの『目的は何か』を常に考え、
毎日降ってくる問題の数ほど可能性の広がりを感じ、
何事も失敗を恐れず挑戦する楽しさを感じる日々でもありました。
その結果現在は社員・アルバイト・学生長期インターン生を含め、
立ち上げから2年で約30名の事業部まで成長しました。
様々な壁を乗り越えるなかで、学んだことです。
・とにかく目の前の1に対して自分がやる
・目標基準値は高く、当たり前の基準値は低く
・成長を妨げる原因の一つは「プライド」
・選んだ道を正解にするまでが意志決定
・挑戦し続けること→成長
・感謝の気持ち→成長
・目的達成のためにはどんな努力も惜しまない
■なんか二川さんならなんでも実現させちゃいそうですね!
今後の目標を教えてください!
入社6年目、再度新規事業を立ち上げにチャレンジをします!
僕たちは業界No.1になると決めました。
つまり業界を牽引するリーダーになるということです。
そのような目標を持ち、自分たちで創り上げる。
そこにやりがいがあるし、成長がある。
まさにベンチャー企業であるリアホールディングスを選んだ醍醐味なんじゃないかなと。
出来上がった大企業に入るのではなく、これからもみんなで創り上げるフェーズ。
だからこれからもチャレンジをずっとし続けますし、
僕は業界No.1を社員全員で達成し、みんなが今よりもっと夢や希望を抱ける会社にしたいと思ってます。
そして、お客様も会社も個人も、全てが良い方向に転じられるようにしていきたいです!
■くぅ〜!熱いぜ二川!!
最後に求職者さんに対してメッセージをお願いします!
香川県の田舎出身の平凡だった僕が
他の人より唯一勝ってたことが何かあるとしたら意思決定のスピード、
そしてその意思決定を正解にするための努力が出来たことです。
どうなるか分からない時代。
先が見えない中でも泥だらけになって常に前に進み続けることで明るい未来が待ってると思います!
共に明るい未来のミライをつくりましょう!
二川さんありがとうございました!!
今でこそ30名の事業部の事業部長として会社の幹部メンバーの二川さんですが、
ここまで成功された理由は、意思決定のスピード、
そして意思決定を正解にするための努力がありました!
こんな幹部の元で一緒に熱く働きたいと思った方は是非リアステージまでお越しください!!