プロサッカー選手になろうと思った人生を180度変えた出来事とは？

急成長を遂げるリア・ステージ（以下、リア）の自社サービス立ち上げメンバーにインタビューをさせて頂きました。

今回は現在リアのプレイングマネージャーとして活躍している入社4年目の社員を紹介します。

・プロフィール

名前　上原一輝

誕生日　1992年1月10日

出身地　千葉県

趣味筋トレ・映画・旅行・ゲーム・アニメ・読書

休日の過ごし方　夫婦でデート

座右の銘　有言実行

・リアへの入社理由

～本気で自身を変え、何かに向き合える人生を送りたい～

「自分を変えられる」これが一番です。当初就活をして僕は正直言うと人生で「本気で努力をしたこと」がありませんでした。サッカーを小学1年生〜大学4年生まで部活動でやっていました。経歴としても国体選手に選ばれたり関東リーグという強豪が集まるカテゴリーに所属するチームで120人の中レギュラーで活躍したり、最終的にはある神奈川にあるJリーグのスカウトから声をかけて頂いたりと、結果が形になる成果は実績として上げていました。

ゴールキーパーの役割として「点を入れさせなければいい」が究極の仕事なので、運動神経だけでミッションをクリアしてしまっていました。結果、更に上を目指す為の成長を遂げる居残り練習をしたり、食事制限をしたりなど普通の選手がやるような努力を本気でしたことがなかったのです。今思うともっと頑張ればよかったな。と週一くらいで思っています。笑

何かを本気で打ち込んでいる人は本気で挑んだものに対して「負」の結果が付いてくると悔しい気持ちや人によっては涙を流す人達もいると思います。僕はサッカーを16年やっている中で悔しいと思った事が正直1度あったかな？くらいのレベルでした。このままだと限界を超えられない、当たり前にある平凡な人生でしかないと思い、「本気で何かに向き合える自分に変わりたい」と強く思い、リアホールディングスを選びました。

弊社は当時の僕にはとてつもなくインパクトがある会社でした。なぜならば、僕が初めて全社員に会わせて頂く機会があった際に、みんなの前で恥じることなく泣いている社員がいました。それも多数。この機会というのが「社員総会」でした。全社員が集まり会社の方向性やその年の振り返りをするような会です。そこでいわゆる昇降格という役職発表がありました。簡単に言うと1年かけた努力を可視化できるステージです。そこで昇格したり、しなかったり色々なシーンを見ましたが、どちらの結果にせよ、涙をする社員が多数。正直、ここでなら変われる！と本気で思いましたし、変えてやると上原スイッチが入った瞬間だったのかもしれません。僕個人、働くことは「ライスワーク」ではなく、「自分を変える手段」と捉えているので、2秒で意思決定しました。笑

・リアへ入社してから現在までの自身の職歴について

～結果に見合った評価制度でキャリアが積める環境～

2014年入社→リアステージ立ち上げ→リアホールディングスサブマネージャー→リアホールディングスマネージャー。兼トップセールスマンとして背中を魅せ、日々人間的にも止まることなく成長を続けています。

・圧倒的に成長するために行った行動とは・・・？

～シンプルに自身に向き合い必要な行動を継続する～

とにかくシンプルで、目の前の事に本気で取り組むことです。目先のことを完遂できない人が未来を語る資格はないと僕は解釈しています。まずは目の前の事を必ず達成することを心がけています。ただその為に必要だと思う行動には死ぬ気で取りかかります。目の前の目標を完遂することで見える景色は、更なる高みを目指す上での成長を遂げる答えが必ずあります。

・自身の今後の目標とは・・・？

～誰にも代わることの出来ないポジションの確立～

新卒紹介の業界レジェンドです。僕らは日本一を目指している会社なので、当然日本一のエージェントがいることは当たり前。僕はそこの座を狙います。また業界に名を連ねていくだけでなく、会社の中のポジションとしても「上原だから」という特別な存在になれるよう、今後も成長を止めず記録を作っていきたいと思っています。

・幹部が伝えるリアの魅力とは・・・？

～急成長を後押しする為の熱いパッション～

「圧倒的な熱さ」ですかね。僕達の会社ってビジネスモデルが日本を代表する程優れているわけでもなく、従業員数が1万を超えているわけでもありません。ただ、上記に挙げさせてもらった会社も初めは僕達と同じフェーズにいました。このフェーズから僕達が目指している会社を目指すにはまず全社員の「想い」が大事です。思考が行動になり、行動が結果になり、価値を生み出す。僕はこの会社の「熱さ」「想い」があれば日本一になれると確信しています。