【マネージャーに聞いてみた】HRクラウドが新入社員に期待する事~ビジネス職編~
こんにちは!内定者の泉川です!
今回も前回記事の【マネージャーに聞いてみた】HRクラウドが新入社員に期待すること〜エンジニア編〜に引き続き、ビジネス職編です!
今回は「HRクラウドが新入社員に何を求めているのか」について弊社キャリアコンサルティンググループのマネージャー小山さんにインタビューを行いました!
誰でも意識できる「アレ」を実践するだけで、成果を残せるかも!?
今回は、そんな社会人に必要な心構えもお伺いしました♪
前回のエンジニア編をご覧になっていない方はぜひご覧ください!
本題に入る前に、簡単に小山さんに入社理由をお伺いしました。
泉川:HRクラウドに入社した経緯は?
小山:当時、企業理念として掲げている「可能性を信じ、想いをカタチにする。」に共感したからです!
泉川:そうなんですね。共感した背景はあったのですか?
小山:「環境」が背景にあったと思います。私は地方出身だったこともあり、今振り返ってみると自分のキャリアを考える機会が少なかったと感じています。役所に勤めるか銀行員になるのが正という価値観で育ち、15歳まで何も疑いを持たないまま自分もそうなると思っていました。同時に就活のタイミングで情報の格差を感じ、その現状を変えたいと思うようになりました。そのモヤモヤがある時に新卒の就活支援をしているHRクラウドに出会い、この現状を変えていきたいと思ったのです。
泉川:それをきっかけに新卒で入社したんですね。そんな新卒時代を経てマネージャーになった今、「新卒社員に期待すること」はありますか?
小山:「先輩を超えてほしい」です!それはスキルや数字などの「結果」はもちろん長期的には求めてほしいのですが、特に一番最初はマインドの部分です。つまり「自分はここだけは負けない」というところを見つけて磨いていくことを期待しています。
泉川:小さなことでもいいから先輩を超えていくということですか?
小山:そうですね。私は1年目には「返信のスピード」を光の速さですることを常々意識していました(笑)というのも、当時自分に能力がなく何が一番自分が貢献できるかと考えたときに、まずできることの1つが「レスの速さ」だなと思ったんですよね。ぶっちゃけ「元気に挨拶する」とかでもいいと思います(笑)
そのレスの速さが「小山に頼めばすぐやってくれる」という社内やクライアント様の信頼につながって、実際に自分の成功体験にも繋がっていったという事実もあります。
また当事者意識も持ってほしいです!それは「仕事」だけでなく、広くいうと「人生」もそうかなと思います。何かを与えられて生きていくよりかは、自分から切り拓いていった方が充実すると思ってるので、この当事者意識を大切にして欲しいですね。
何かに共感して入ったからには「与えられる事」が当たり前ではなく、HRクラウドに入社する以上は、ベンチャー企業として会社を作り上げていく上で「当事者意識」を持っていてくれた方が嬉しいなと思います。
泉川:ありがとうございます。「受け身」ではなく「主体的」にということですね。
小山:そうです!ただ現在は、頼もしいメンバーや育成サポートの体制が整っており、会社全体で新入社員のチャレンジを手助けできるので、24卒25卒のこれから入社する方は全力でぶつかってきてほしいと思います!
泉川:ありがとうございます!
泉川:次はキャリアステップとして「目指して欲しいポジション」をお伺いしたいです。
小山:個人的には幹部を目指して欲しいです。貢献の仕方は人それぞれだと考えますが、会社の組織作りという部分でも「自分ごと」として捉えて機会をモノにしてほしいなと思います。
そうすることで「下からの押上げ」が発生し、組織力に直結してくる部分があると思います。
先ほども申し上げたように、「自分がこの会社を大きくしていくんだ」という気持ちで、
是非キャリアをどんどん上げていってほしいな。というのが私からの期待の一つでもあります。
泉川:最後に、上司の意気込みとして逆に新入社員に期待して欲しい事はありますでしょうか?
小山:会社の成長という観点は期待して欲しいです。私が新卒で入社した時と比べると、組織としての基盤が整いつつあります。会社としても次なるステージに向けて仕掛けている段階でもありますし、みなさんにも挑戦の機会は十分あるので、日々仕事をするうえでのワクワク感は味わえると思います。
私たちも、ビジョンの実現に向けて更に高みを目指していく必要がありますし、
そのためにはこれから入社を検討されるみなさんの力も必要になってくるので、
是非一緒にHRクラウドの一員としての高揚感を味わいましょう!
泉川:ありがとうございました!
終わりに
いかがでしたでしょうか?
私自身は、特に小山さんが即レスを心がけていたという「小さなことから磨きをかける」マインドの部分が今すぐにでも実践できるポイントだったので、実際に意識していこうと思いました。
「いち早く結果を出したい!成長したい!」という方には、とても参考になる記事だったのではないでしょうか。
もしHRクラウドの社風にご興味をもって頂けましたら、みなさまのご応募お待ちしております!
ぜひ皆さんで一緒にHRクラウドを作り上げていきましょう!!
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