こんにちは。ヒトカラメディア広報担当の有園です。
先日オフィスの一角に、「あるもの」を飾りました。
じゃん!!!!
写真と一緒に書かれているのは、こちらの4点。
①名前
②部署名
③あだな
④出身地
⑤ストレングスファインダーの資質TOP5
名前や部署だけではなく、経営陣の2人を含め、
地方出身のメンバーが大半を占めるヒトカラらしい特徴も入れ込んでみました♪
そして、⑤の「ストレングスファインダーの資質」も、実は社内ブームが起きているもの。
みなさん、「ストレングスファインダー」というものをご存知でしょうか?
ストレングスファインダーとは
アメリカのコンサルティング会社であるGallup社が開発した、「個人の強み(才能)」が分かるツールです。117の質問に答えてることで、約200万人の結果から分類された34の資質の中から、個人の8割を占めると言われるTOP5(※1)の資質が分かります。資質は「人間関係構築力(適応性、共感性など)」「影響力(活発性、競争性など)」「実行力(達成欲、公平性など)」「戦略的思考力(分析思考、収集性など)」の4つのグループに分類されます。
※1・・・課金すると、TOP5以下全ての資質の順番が分かります。
ヒトカラメディアでは、全員が「ストレングスファインダー」の受験をしており、個々人の資質をうまく理解して仕事や私生活に活かしていくための研修が、4月から数回に分けて開催されています。
(↑ 全社研修の様子。講師は、Gallup社認定のストレングスコーチ 中村さん)
全メンバーの資質をまとめてみると、TOP5がもろに自分を表してる!という人から、全然自覚がなかった資質に驚く人まで、反応は様々。部署ごとのカラーが見えたのも面白いですよ◎
自分はもちろんメンバー同士の「強み」の理解を深めたことで、
「ここは"ポジティブ"で乗り切ろう!」「さすが"未来志向"!」などなど、日常的に会話に出てくるようになりました。
今回メンバー写真を飾ったファミレス席は、1on1が頻繁に行われる場所です。
「部署やプロジェクトメンバーについて話すとき、あの人の"資質"なんだっけ?となった時にすぐに分かったら便利だよね」というメンバーの声をヒントに、この場所を選びました◎
メンバーの資質をみながら、
「どういう風に資質を使ったら、チームとしての相乗効果が生まれるんだろう?」
「あの時にうまくいかなかったのはこの資質を上手く使えたらよさそうだね。」
なんて会話が生まれるかも・・・?
また、ここでは採用面談を行うこともあるので、
選考を受けに来た方との会話の糸口としても期待大です◎
ぜひオフィスにお越しの際は、こちらのコーナーを覗いてみてくださいね!