【ヒトカラ釣り部】釣果ゼロでおなじみの釣り部、ついにアジ100匹の爆釣！@横浜編

ヒトカラメディアに「釣り部」が結成されて、早くも1年以上が過ぎようとしています。まずは、いままでの釣果を見てみましょう。

2017年9月23日＠市原市　参加者：6人　釣果：ゼロ
2018年4月1日＠市原市　参加者：6人　釣果：ゼロ
2018年6月1日＠熱海　参加者：6人　釣果：カサゴ・7匹（2人はゼロ）
2018年10月20日＠奥多摩　参加者：8人　釣果：ニジマス・15匹
2019年2月2日＠グアム　参加者：6人　釣果：謎の魚・2匹
2019年2月24日＠山中湖　参加者：6人　釣果：ワカサギ・12匹（1人はゼロ）

これ以外にも自主練多数！ネットや雑誌やテレビもよく観て、研究を重ねては情報交換をしてきました。

海釣り施設からの子供でも始めやすいと言われる「サビキ釣り」さえ、2回の釣果ゼロ続き。

熱海での社員旅行では、初心者の社員もどんどん釣れて全体で60匹以上のカサゴ爆釣のなか、釣り部の2名のみが釣果ゼロ。逆に、スゴイ。

放流されていて比較的簡単に釣れる「ニジマスの管理釣り場」で、ようやく手応え！（水が綺麗すぎて、どこをニジマスが泳いでいるか見えているので、釣れない方が不思議ってくらい簡単だったりします）

しかし、山中湖のワカサギ釣りでは、やっぱり苦戦。もうダメだ。向いてないのかもしれない。

諦めかけた、その時。

2019年4月6日＠横浜　参加者：7人。

ついに。

釣果：アジ・約100匹！！！！！

びっしりアジで埋めることが出来ました。こんな自宅キッチンの様子は初めてです。

というわけで今回は、釣果ゼロでおなじみのヒトカラ釣り部が、ついにアジ100匹の爆釣となったレポートをしたいと思います◎

今回の舞台は、横浜！オモシロすぎる船長さんと出発！

お世話になったのは、JR根岸線の根岸駅から徒歩10分（横浜の南側、磯子などの近く）のところにある「鴨下丸」さんです。予約したサイトは、こちら：https://www.chowari.jp/ship00481.html

お昼ごはんを近くのコンビニで買い込んで、救命具や長靴を借りて、準備万端。船長のクマちゃん（写真右）は、ずっと冗談を言いっぱなしで、みんな笑いっぱなし！

まずは、釣り具の使い方、餌の付け方を学びます。（ここでもずっと、とても文面には起こせないようなブラックジョークを飛ばし続けるクマちゃん。笑）

堀割川に停めてある釣り船に乗って、根岸湾に向かって出発！

磯子には工場が立ち並んでいるので、普段なかなかここまで近くで見たことはない工場に接近しながら進むのもワクワクでした！

5〜10分ほど進んで停泊。それぞれ、さっき習った通りに準備を進めていきます。

釣りを始めて、即！すぐに釣ったのは、釣り部メンバーではない中川！前回のニジマス釣り＠奥多摩でも、だいぶ遅刻してきたのにちゃっかり3分程度で1匹釣っていた準レギュラーメンバーです。もはや、釣り部が頭を下げて習うべき、センスある先輩なのかもしれません。。

そこから、いきなり1本の竿に2匹も釣ってしまうダブルヒットのメンバーも！

どんどん釣れ始めるメンバーたち！！！過去最高のスピードで全員が釣れ始めました。アジではない珍客も。

そうこうしているうちに、あれよあれよと、、完全に爆釣モード！

釣れすぎて、途中からメンバー同士で声を掛け合ったり、歓声が上がることもなく、無言で釣った魚をバケツに入れ始めるメンバーたち。。！！

最終的に、あっという間に約100匹の爆釣！！！

心の中で「どうするん...？」と思い始めていたことは秘密です。夕方には納竿して、お店に戻りました。お店の前で、同じ鴨下丸で釣りをしていた方にタイもいただいちゃいました！（次は、自分たちで釣りタイ！）

釣り初心者なら、きっと誰もがまずは憧れる魚種のアジ。身近な魚ながらも、それなりに重さがあるため"引き"を楽しめ、お刺身やアジフライ、何でも美味しく食べられるのが魅力です。

ちなみに、世界には約20,000〜25,000もの魚種がいるそうです！日本だけで見ても約3000〜4000種類だそう。春にしか釣れない魚、川でしか釣れない魚、地方でしか釣れない魚もいます。場所も、防波堤、磯、海岸、河川など様々。また、釣法もたくさんあって、サビキ、チョイ投げ、フカセ、ルアー、エギング、ジギングなどなど。新しい釣り具もどんどん開発されていて、新しい釣法も次々と出てきています。未知の魚もいると思うと、ワクワクが止まりません！タイ、タチウオ、メバル、ブリ、、まだまだ釣ってみたい魚がたくさんいる釣り部です！これからも研究と実戦を重ねていきたいと思います！