仕事に追われるとお客様の困りごとには向き合えない。仕事が楽しいと思える瞬間を増やすためには…【入社ストーリー】
HATALUCKでは、
『「はたらく」を楽しく』
というミッションを掲げ、ミッションに共鳴する仲間を毎月のように迎え入れています。
入社エントリーでは、
どの様にこれまでの人生を歩み
どの様にしてHATALUCKに出逢ったのか
そしてHATALUCKで何を実現していこうとしているのか 等を1人1人ご紹介していきます。
入社者プロフィール
西原 有紀 -Nishihara Yuki-
大学卒業後、新卒・第二新卒採用向け求人情報サイトの営業職に従事。中小企業の若手採用に対するあらゆる課題に対して向き合い、お客様に寄り添いながら解決してきました。入社後約1年で先輩と2人で新規事業所立ち上げを経験。0→1にする営業の難しさ・楽しさを学んだ日々を送りました。2022年5月より、株式会社HataLuck and Personに入社。サポートグループに在籍。
ーHATALUCKで成し遂げたいこと
はたLuckというサービスを通じて「働くことが楽しい!」と思う人を1人でも多く増やせるよう貢献したいです。
シフトワーカーの中には、仕事と何かの両立で悩む人が多いのではないかと思います。
そんな中で、気軽に職場での情報を共有できたり、職場の人とのコミュニケーションを取れたりすることで、就業に対する不安やちょっとしたストレスをこのサービスは解消してくれる、つまり「働くことが楽しい」に繋がると思っています。
なので、まずはユーザーに一番近い立場のサポートグループの仕事を通じて利用者の顧客満足度向上に貢献し、はたLuckを使い続けたいと思っていただけるよう頑張ります!
ーこれまでの経歴・経験
前職では社員数が少なかったこともあり、顧客管理や電話でのアポイント獲得、新規顧客との商談、既存顧客のフォローだけでなく、新規事業所の立ち上げに伴い、市場調査や商品企画など幅広い業務を担当していました。
入社して2年目ぐらいまでは素直にお客様と向き合え、お客様からも「西原さんにはついつい本音を言っちゃうね〜これからも頼りにしているよ〜!」と言ってもらってリピートしてもらえることも多かったです。
しかし、先輩と2人で新規事業所の立ち上げをして1年後ぐらいから、コロナウイルスによる様々な市場の変化もあり、気付いたら事業所の存続に対する不安や営業成績に追われて、お客様のお困り事にしっかり向き合う余裕がなくなっていました。。
仕事が楽しくないと思ったのは、この時が入社して初めてだったと思います。
そこで、なぜ今までは仕事が楽しかったのだろうとこれまでの営業活動を振り返ったとき、自分は、営業として自社サービスを知ってもらえることの嬉しさだけでなく、「誰かの頼りになる存在」になれていたことが嬉しかったのだと気付きました。
そして、その気付きをきっかけに改めて「誰かの頼りになる存在」として働ける仕事がしたいなと思い、転職活動を始めました。
ーHATALUCKへの入社理由
私は、せっかく働くならこの時間(=仕事)も楽しまなきゃ損だと思っていますが
自分の周りは意外と仕事が楽しいと思っている人は少なく、むしろ仕事はしんどい、面白くないと言う人の方が多いです。そんな話を聞いてそれは勿体無いなと思うし、仕事が好き!仕事が楽しい!と思える人が1人でも増えて欲しいなと思っていたからこそ、『「はたらく」を楽しく』というミッションのはたLuckを知れば知るほど入社したくなりました。
実際にHATALUCKには派遣社員として半年ほど関わらせていただいて、毎月、社員全員でミッションやビジョンの共有をしているところはもちろんですが、Slack上でのやり取りやそこでの感謝の数などから、HATALUCKの社員は全員が気持ちよく同じ方向に向かっているんだろうなと感じました。
少しでも長くこの会社に勤めたい、正社員として仲間入りができたら楽しそうだなと思っていた矢先に
正社員登用のお声がけをいただけたので、とても嬉しかったです!
ーHATALUCKでのこれから
サポートグループにてご利用いただいているユーザーからのお問い合わせを対応を担当します。
日々、顧客目線に立ち、わかりやすくお伝えするということはもちろんなのですが、お客様の負担が少しでも解消されるよう、できるだけ少ないやり取りの回数でお客様のお困り事を解決できるように心掛けています。
はたLuckは多くのお客様に使っていただいているからこそ、「困ったときにはすぐに分かりやすく解決してくれるから安心!」とユーザーや利用企業様に思ってもらえるよう、全力でサポートしていきたいと思っております!!
もちろん、社内でも皆さんから頼ってもらえる存在になれるよう頑張りますので、ぜひ何かあった際には西原までお声がけください!(笑)