こんにちは、ブランドデザイングループの井出と星野です!
まだ蒸し暑さの残っていた2022年10月5日、HATALUCKの新卒1期生となる2023年入社内定の内定式が行われました。初めての内定式だったのですが内定者2名ということもあって、少人数だからこそできる内定式を目指して企画をいたしました!
今回は、内定式の様子を写真たっぷりでレポートしていきたいと思います。
(ちょっとレポートするのが遅くなってしまったのはごめんなさい🫣)
第1部:内定式
投影しているパワポ画像が赤だったので、大事な写真が真っ赤に・・・😭
今回内定式に参加したのはHATALUCKのCEO染谷とCOO鹿嶋、マネージャー11名!
他のメンバーもzoomで都度参加しました。
内定式とは、企業が内定者に正式に内定を伝え、入社の承諾を得るイベントのこと。一般的には10月1日に行われることが多いですが、HATALUCKは独自の公休制度である「トランジット休暇」で10月1日〜4日までお休みでしたので、10月5日に行いました!!
日付もさることながら、他の企業さんとは違って、通常の「社長挨拶」や「内定証書授与」だけで終わるはずもありません。
内定者が少数だからこそできる特別プログラムで、当日は内定者2名による自己紹介プレゼンと一人一人メッセージの異なる内定証書の授与、HATALUCK Tシャツとオリジナルデニムが入った「展示会参加セット」の贈呈、お祝いのケーキも登場しました。
すぐにでもマーケティンググループがリード獲得のために頑張って出展している展示会で活躍できますね😁
第2部:HATALUCK最強⚽️イレブンを編成
休憩を挟んで第2部がスタート。
内定者2名に出されたお題は「マネージャー陣のキャラクターを理解した上で理想のサッカーチームを作れ」というもの。内定者がマネージャーの特徴を捉えてサッカーになぞらえたチームを作ることで、社員を知ってもらう機会を提供したかったのです。
まずは出席したマネージャーが一人ずつ自己紹介。
仕事上の役割はもちろん、家族構成や趣味、「自分を動物に例えると?」という質問には「猪突猛進なイノシシタイプ」「リスなどの小動物」と例えるメンバーも。
その後、下田くん・村松くんがお互いの意見を出し合い、意見をまとめて「内定者が選ぶ」理想のイレブンとして発表してくれました。
ちなみに、選出理由を少しご紹介すると・・・
- トップの横山さんはこのポジション以外の選択肢がなくもうここ以外考えられなかった(真剣)
- 鹿嶋さんはGKをお任せしたいと思ったのだが、動物に例えると「マグロ」とおっしゃっていたので、動いていないと死んでしまうと思った・・・
- 吉田さんは年長者ということと、負けている状況でも冷静に受け止めて後ろからチアアップしてくれそう
- 薄さんをGKにしたのは「カオス耐性がある」から
「○○さんはここしかない!」と2人の意見があったところ、2人の意見が分かれたところもあったそうですが、お互いの話を聞いて納得した方が譲り、を繰り返したようです。
実際の仕事になっても、仲間たちとじっくりコミュニケーションをとることを大事にしてもらいたいですね!
マネージャーたちにとっても、自分をどのように理解してくれたのか、他のメンバーがどういう理由でそのポジションに決まったか、興味深かったに違いありません。マネージャーたちにとっても同僚を再発見できるいい機会になったと思います。
笑いの絶えないドリームチーム企画でした!!
HATALUCKが新卒採用するワケ
そもそも、バリバリのスタートアップ企業が新卒採用してるなんて、相当にめずらしい話です。
「事業の急成長にあわせて、今すぐ即戦力が必要!」なのが普通のスタートアップなので、「新卒を受け入れるにはまだ早いのではないのか?」という社内の声があったことも事実。
しかしHATALUCKは採用活動を、単なる「スキル調達」ではなく「仲間集め」だと考えています。
長い目で会社の存続を考えたときに、HATALUCKらしい価値観を引き継ぎ、未来に繋げていける、新しい時代の人材が必要です。その人材はやはり時間をかけて育てていくしかありません。それも会社のための大事な投資なのです。
それだけでもありません。新卒採用は既存社員にとっても教育や業務では得られない、とても素晴らしい影響をもたらします。新卒社員と接することで新たな意見や新鮮な視点を学ぶことができ、今後の会社の発展に大きく寄与すると考えています。
このような理由で新卒採用を行うことがHATALUCKにとってのベストな選択であるという訳です。
2024年新卒採用についてはこちらをご覧ください。
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