はじめまして、村松空と申します。
今回は私自身について知ってもらうため&どんな人がいる会社なのかを少しでも知って欲しいなと思い、このコラムを書いています。特に就活生!スタートアップ企業って調べても情報が少なくて、心配になるだろうと思うので少しでも参考になればいいなと思います。
改めて、自己紹介を
名前:村松空
学部:外国語学部
バイト経験:スーパー(レジ打ち)・カフェ店員
趣味:音楽・映画・ゲーム・スケボー
千葉県に生まれ、育った、生粋の千葉県民。
チーバくん(千葉のマスコットキャラクター)のあごの下あたりに住んでいます!
Why : HATALUCKに決めた理由
"「はたらく」を楽しく"
このミッションとその根底にある想いへの共感。
「働く理由は、楽しいから・好きだから」そう答える人で溢れる社会実現への挑戦。
それを本気で実現しようとする、熱い想いの集合体。
それが、HataLuck and Personだから。
HATALUCKに出会い、それまでなんとなく行っていた就職活動から一変して、絶対にここで働きたい、この人たちのチームの一員になりたい。
そう思うようになりました。
自分の大事にしていた価値観
- 働くことを楽しめること。
- 全員の視界が一致して目標に向かっていること。
その2つを高いレベルで実現できるのはここしかないと感じたからです!
How : 内定までの道のり
私のHATALUCKへの就職活動は順調に進んだとは言えないものでした笑
採用活動の進め方としては、面談→面接→面談...といった感じです。
ちなみに、私は2回目の面接が終わったあとの面談で、
”このままだとお見送りになる”
と衝撃的なことを言われました笑 ←笑い事ではない。
今でこそ笑える話ではありますが、当時は悔しかったし、焦りを感じました。
第一志望ということはもちろんですが、これ以上に自分がワクワクを感じながら働くことのできる企業は見つからないと思ったからです。
お見送りされるわけにはいかない
ここじゃなきゃだめなんだ
その一心で次の面接に向けて、自分ができることは全部やろうと思い行動しました。
e.g.)
自己内省→自分の経験を全部言語化し、その行動の根底にある価値観を探した
志望理由→自分の価値観とミッションの繋がりを軸にHATALUCKじゃなければいけない理由を探す
この時、採用担当の星野さんにもご協力いただき、なんとか最終面接へとつなげることができました。
そして、最終面接では染谷さんと1on1。
緊張もしましたが、現代社会の問題とそれを改善したい、挑戦していきたいという熱い想いを伝えてもらい、改めてここで働きたいと感じ、自分が選んだ企業・人についていく覚悟もここで決まりました。
そして、最後に「一緒にやろうよ」と染谷さんから手を差し出され、内定をいただくことができました。
自分で内定までについて書いていて、本当に自分は恵まれていると感じました。
お見送り宣告も普通はないまま終わりになってしまうだろうし、面談の時も改善点や感じたことを率直に聞くことができました。
HATALUCKは単に"就活生"としてではなく、"人"として誠実に向き合った採用をしていると感じました。面談・面接を通して成長できるのもいいところですね。
<採用担当 星野より>
村松さんの最初の印象は表情が暗く感情がわかりづらい学生でした。サービス業に対する思いやこれまでのアルバイトの実績など言葉を聞けばうちに秘めるものを感じるのですが、目の前に相対している彼の感情や雰囲気と一致しない。せっかくの魅力がもったいないなと感じました。今何を考えて・感じて話しているのか、面接ではどうしたらいいのか?を一緒に考えて進めていきました。フィードバックをすると次の機会では、必ず自分なりの答えを見つけてこちらの期待以上のアウトプットしてくれる村松さん。彼の努力があってこそ染谷さんとの固い握手ができたのではないでしょうか。
How : 入社とその先に
入社した時、新卒として採用された私にできることは少ないと思います。
経験値や技術の差に苦しむこともあるでしょう。
でも、"それすらも楽しむ"
新たな目線で物事を見たり、自分にしかできないことを成功や失敗を通じて、少しずつでも確実に成長を、チームとして何かを成し遂げる喜びや価値を、それら全てを楽しむことが"「はたらく」を楽しむ"ということだと思っています。
私が共感した価値観・ミッションを体現する。そのために常に全力で、自分のできることを。
それが、自分の実現したい「働く理由は、楽しいから・好きだから」そう答える人で溢れる社会への実現へつながると確信しています。
さいごに
このコラムを書いていて、改めて自分が就職活動をしていた時の価値観や内定をいただいた時の気持ちを再確認できる良い機会でした。この想いや気持ちをずっと忘れずにいたいと思います。
また、ソフトテニスの全国1位を狙っている下田くんという同期がいます。
僕と性格ほぼ真反対で熱い情熱の男って感じかな?(違ったらごめん笑)
今は大会に専念しているので忙しいとは思うけど、時間ができたら下田くんについても知りたいですね。
下田くん、これ見たら次のストーリーをぜひ書いてね笑
それではまた!!