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無人島 × 教育
一つ、はっきりさせておきたいことがある。世の中が今より不便になることは、もうない。今や、不便は買って手に入れる体験になった。しかし、なぜそうまでして不便になろうとするのか。なぜ何もない「無人島」に行きたくなるのか。 蛇口をひねればよかったのに、やっと落ちた一滴に泣きそうになる。スイッチを入れればよかったのに、風の中に灯して歓声を上げる。買えばよかったのに、きっとあると信じているも探している。与えられたものを忘れて、備わっているものを思い出したくなる。不便は我々を気づかせる。不便は我々を思考させ、行動させ、学ばせる。不便とは、問いだ。消費される学習資源だ。潤沢な不便を使い、自然の中で教育は...
2年目|先輩に助けられながら、野外体験と教室で活躍中な社員を紹介!
今回の社員インタビューは、社員2年目で野外体験や教室で活躍している高島さん(写真の右)!さっそく彼の日常をのぞいてみましょう! * * *Q、「どんな葛藤や悩みがあったか?どうして入社しようと思ったのか?入社の決め手は?」就活自体始めたのは遅かったのですが、マイナビで見た時に、無人島が目に入って、なんだこれは面白そう!いろんなプロジェクトをみて、こんなのもある!こんなのもある!とどんどん興味をもっていきました。自分の大事にしたいことをできる教育をしたかった。自分の分の心が一番わくわくするなと思ったのがこうゆうでしたね。何よりも自分が楽しいと思いながら働ける会社を選ぼうと思って決めま...
4年目|年間8000人が参加する野外体験作りと無人島教育への挑戦
今回の社員インタビューは入社4年目!年間8000人が参加する野外体験を作る『野外体験部』の古川さん!花まるグループの信念が光る野外体験を作る彼女の日常をのぞいてみましょう!『まずは古川さんの今の仕事を教えてください!』年間8000人の子どもたちが参加する花まるの野外体験を運営する部署で日々働いています!特に冬の「ゆきぐにスクール」では責任者として、企画段階から種々の手配・準備にあたっています。もちろん企画期間は現場に出て多くの子どもたちの前に立ち、また運営スタッフのサポートやなど幅広く対応しています。『ちなみに古川さんが思う花まる野外体験の魅力って何ですか?』いろいろありますが、一番は「...
5年目|女性初の○○へ!新しい花まるへと突き進むパワフルな社員を紹介!
今回の社員インタビューは入社5年目に突入女性初の○○…となった藤枝さん!さっそく彼女の日常をのぞいてみましょう!『まずは今どんな仕事をしているのか教えてください!』茨城ブロックのブロック長となったため、茨城内の花まる教室の発展のため力を尽くしています!『そうですよね!藤枝さんと言えば花まる学習会初の女性ブロック長!おめでとうございます!』※現在花まる学習会では地域ごとに東京東・東京西・東京南・埼玉・千葉・神奈川県南・神奈川県北・茨城・中京・関西と分かれています。ブロック長として茨城を盛り上げるため地域に合わせた新コースの設立が今の目標です。今は週1で教室に通うというのがスタンダードですが...
2年目|目の前の親子の幸せのために全力疾走!
今回は入社2年目の社員にインタビューしてきました!株式会社こうゆう 花まる学習会で働く等身大の日常をのぞいてみましょう。『まずは今どんな仕事をしているのか教えてください!』特に力を入れているのは「現場」ですね!花まるの社員は一人ひとりたくさんの家庭を担当し、子育ての伴走者として尽くします。自分も1年目の冬から「自分の教室」を持つようになったので、今は目の前の子どもたちのために、と働いています『そのアツさが花まるらしい!現場は最高に楽しいよね。』最高ですね。しかも今は代表である高濱さんの教室でも働いています!社長も現役で現場に立っている姿には刺激を受けます。自分の教室では、この1学期で11...
海外×教育の新しい事業作り|インドネシア事務所を立ち上げるまで
海外を旅したことがある人なら知っているもの。それは自分の価値観が壊れていく音。これが教育の中で非常に大事。そう思ってインドネシアの事務所を立ち上げました。教育×海外を挑戦するに至った経緯をお話しします。学生時代から様々な国を旅し、インドネシアの文化や人々に惚れ込みました。最近子どもたちから『なんでインドネシアを好きになったの?』と聞かれることが多いのですが、応えは単純です。『インドネシアにいる人が一番幸せそうだったから』です。不足だって、困難だって、すべて自分たちの力で解決する。何より小さな幸せに目を留め、笑顔で受け止める姿が素敵だったのです。だからインドネシアで働くことを決意しました。...