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About 株式会社HACARUS
株式会社HACARUS
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京都府

新製品を展示会でお披露目🎉🎉 こんなチームで作っています ／ 開発秘話も！？

Kikumoto Tomomiさんのプロフィール
Kikumoto Tomomi
コーポレート・スタッフ
on 2022/04/14

私たちは、3月25日に外観検査システム 「HACARUS Check」の販売を開始しました🎉🎉
2022年4月13日(水)〜15日(金)に名古屋市ポートメッセなごやで開催されている、中部最大級の展示会、『第3回「ものづくりAI / IoT展」』にハカルスが出展、「HACARUS Check」を初お披露目しました！

そもそも外観検査とは？何のためにやる？自動化のニーズって？

外観検査システムを導入したいと考えるお客様のお悩みは様々です。

  • 品質維持と迅速な検査を両立させたい
  • 品質を向上させたい
  • 属人化した検査判断を平準化させたい
  • 検査工数を削減してコストをさげたい（省人化）
  • 生産量を向上させたい（自動化・平準化）

外観検査（visual inspection）とは、部品や製品の品質を維持・保証するために外観をチェックする検査です。 主に部品や製品の表面に付着した異物や汚れ、傷、欠け、変形などの外観上の欠陥を確認し、良否判定を行います。

大量の部品や製品を生産する工場では、一定の割合で不良品が出ます。不良品を排除し、所定の品質基準を満たす部品や製品を生産し、品質を保証します。不良品が発生する原因は、設計段階や製造工程など様々です。外観検査によって見つかった不良品を調べることで、どこに原因があったのかを分析した上で、再発しないよう設計や製造工程を改善することができます。不良品の発生確率が下がることで製品の品質が向上するだけでなく、業務効率化や生産コスト削減にもつながります。
外観検査は部品や製品の品質の保証だけでなく、品質を向上させる目的もあるため、不良品が低減したあとも継続的に行うべき工程といえます💡

HACARUSの外観検査システム「HACARUS Check」とは？ 従来品と何が違うのか！？

HACARUS Checkは、高性能AIとロボットアーム、照明付きカメラがセットになった外観検査システムです。従来の検査機器では難しかった複雑な形状の立体物、ダイカスト品、プレス加工品、自動車部品、特徴的な素材の金属製品などを検査の対象とし、全方位から0.1ミリの不具合まで検出できるのが特長です。

HACARUS Check 3つのポイント📌

即導入可能！
撮影から判定までできる装置を一体化&小型化。セットで販売しています。
移動も簡単で、複数の検査工程への導入や、工場内のレイアウト変更も容易です。コンセントから取れる電源で稼働するので、特別な設置工事は不要です。安全柵も必要なく、人との共同作業がしやすいです。

360度検査で死角なし！
6軸のロボットアームと点灯型リング照明、回転昇降台が連動し、全方位から撮像できます。そのため、従来の検査装置では撮像が難しかった箇所の不良まで検出可能となりました。フラッシュをたいて有名人を撮影するパパラッチかのようにロボットが次々と撮像していきます📸

少量データでAIモデルが作れる！
良品画像50枚程度でも検査AIモデルを作ることができ、学習時間もディープラーニング型AIよりも短い！もちろん、データの蓄積によって、検査精度の継続的な向上も見込めます。ハカルスの技術チームの成果が詰まっています！

こんなチームで作ってます💪

HACARUS Checkの開発は、開発部のプロダクトチームが中心になって取り組んでいます。HACARUSにはデータサイエンティストの他に、ソフトウェアエンジニア、そしてハードウェアを扱うエッジエンジニアが在籍しています。
まだまだ小さな組織ですが、様々なバックグラウンドや専門性を持つ技術者が在籍しており、協働しているという点が、HACARUSの開発部の特徴であり強みだと考えています、。

多才！スキルの掛け合わせでエンジニアが活躍中

HACARUS Checkには産業用のロボットアームが搭載されていますが、ロボットアームチームには、FPGA設計ができて、C++の設計もできさらに、機械学習も分かって実装できるメンバーがいます。
また、電気回路のアートワークができて、FPGAも使えるけど、Windows C#アプリも開発できちゃうエンジニアや、PLCとの通信もできるけど、Pythonも書けて、ロボットも制御しちゃう人とか、電気回路が設計できて、3DCADも使えて、ファームウェアの開発もできるみたいな人がいたりします。

HACARUSではWebアプリケーションも作ってるのですが、Cloudのシステム設計もできて、バックエンドの実装もできて、かつ機械学習も理解できるという人がいたり、Cloudのシステムもバックエンドもフロントエンドもできるフルスタックエンジニアがいたり、機械学習もできる上に、DevOps / MLOpsを取り入れて、Pushした際に様々なチェックが自動的に走るようなところまで実現できる人がいるように、1つに特化しているという人は少なく、一人で二人分、三人分の役割をこなせる人がそろっています。

営業部と開発部が密に連携！チームみんなでつくっています

営業部のメンバーは、お客様のニーズをキャッチしすぐに開発部と連携して、具現化、実現に向けた企画をし、実行しています。まだ比較的小さなチームだからこそ、フットワーク軽く柔軟に早く実行に移り、素早くお客様のニーズを充足することを特に意識しています。

展示会でお披露目！


2022年4月13日(水)〜15日(金)に名古屋市ポートメッセなごやで開催されている、中部最大級の展示会、『第3回「ものづくりAI / IoT展」』にハカルスが出展しています。
会場では、ロボットが外観検査を行う様子を間近でご覧いただけます。営業メンバーの他に開発メンバーも会場でお待ちしています！お近くの方はぜひこの機会に、ハカルスのブースまでお立ち寄りください🙂

☆出展に関する詳細情報は、こちら⬇️からご確認ください

第3回『名古屋ものづくりAI/IoT展』出展のお知らせ - HACARUS INC.
『次世代の「はかる」をあらゆる産業に』をミッションにとする人工知能 (AI) のシステム開発会社「株式会社HACARUS（ハカルス）」（代表取締役CEO・藤原健真、京都市中京区）は、4月13〜15日に名古屋市で開催される中部最大級の展示会、第3回「ものづくりAI / IoT展」に、高性能AIとロボットアーム、照明付きカメラを組み合わせた日本初の外観検査システム「HACARUS ...
https://hacarus.com/ja/information/20220406/


ハカルスでは一緒に働く仲間を募集しています💫💫

まずは気軽にお話しませんか？🌱

◉エンジニア職 ( 開発部 )

アプリケーションエンジニア
自社プロダクトの成長を加速させるアプリ開発エンジニアを探しています！
HACARUSは製造業、建築・土木、インフラ領域に AI をコアにした製品・ソリューションを提供している会社です。 ◉事業領域と提供サービス ■ 製造業 ・外観検査 ロボット、照明、カメラと AI を組み合わせた製品「HACARUS Check」を提供しています。複雑な形状の自動車部品の検査など、これまでの検査装置では自動化が難しかった領域に導入を進めています。 ・予知保全 工作機械をはじめとする FA 機器から収集される各種センサーデータに基づいた設備の予知保全を AI で行うことで、より生産性の高いスマートファクトリの実現に機器メーカ様と取り組んでいます。 ■インフラ ・地中探査 簡便で精度の高い地中埋設物の検査手法が、建設現場や鉄道施設などの現場で求められています。HACARUSでは地中レーダの画像から地中の埋設物の位置を確認するための AI を開発しています。 ◉HACARUSの技術の特徴 ・ビッグデータ不要 AIと聞くとディープラーニング、ビッグデータというキーワードを思い浮かべる人は多いでしょう。しかし「検討したものの、ビッグデータを集められない」とAIの利用を断念したという課題も耳にします。スパースモデリングなら、少量データでも高精度の成果を得られます。ビッグデータがないからとあきらめる必要はありません。 ・「その結論に至った理由」が解釈できる ビジネスであれ、医療であれ「なぜそうなったか」を説明できることはとても大切です。しかし、ディープラーニングを活用したAIでは「結果が出るが、なぜそうなったか」を説明できません。スパースモデリングなら、その根拠もフィードバックします。「知」が見える化されることで、応用も期待できます。 ・高速かつ低消費電力 ビッグデータを扱うAIは、膨大なデータ処理のための高性能システムが必要で、電力消費も多く、気軽にできるものではありません。 HACARUSのAIは、少ないデータの取り扱いで済むため低負荷です。クラウドベースとオンプレミスともに提供実績があります。
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QAエンジニア
AIプロダクトのQA！QAエンジニア・テストエンジニア
HACARUSは製造業、建築・土木、インフラ領域に AI をコアにした製品・ソリューションを提供している会社です。 ◉事業領域と提供サービス ■ 製造業 ・外観検査 ロボット、照明、カメラと AI を組み合わせた製品「HACARUS Check」を提供しています。複雑な形状の自動車部品の検査など、これまでの検査装置では自動化が難しかった領域に導入を進めています。 ・予知保全 工作機械をはじめとする FA 機器から収集される各種センサーデータに基づいた設備の予知保全を AI で行うことで、より生産性の高いスマートファクトリの実現に機器メーカ様と取り組んでいます。 ■インフラ ・地中探査 簡便で精度の高い地中埋設物の検査手法が、建設現場や鉄道施設などの現場で求められています。HACARUSでは地中レーダの画像から地中の埋設物の位置を確認するための AI を開発しています。 ◉HACARUSの技術の特徴 ・ビッグデータ不要 AIと聞くとディープラーニング、ビッグデータというキーワードを思い浮かべる人は多いでしょう。しかし「検討したものの、ビッグデータを集められない」とAIの利用を断念したという課題も耳にします。スパースモデリングなら、少量データでも高精度の成果を得られます。ビッグデータがないからとあきらめる必要はありません。 ・「その結論に至った理由」が解釈できる ビジネスであれ、医療であれ「なぜそうなったか」を説明できることはとても大切です。しかし、ディープラーニングを活用したAIでは「結果が出るが、なぜそうなったか」を説明できません。スパースモデリングなら、その根拠もフィードバックします。「知」が見える化されることで、応用も期待できます。 ・高速かつ低消費電力 ビッグデータを扱うAIは、膨大なデータ処理のための高性能システムが必要で、電力消費も多く、気軽にできるものではありません。 HACARUSのAIは、少ないデータの取り扱いで済むため低負荷です。クラウドベースとオンプレミスともに提供実績があります。
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データサイエンティスト
医療・産業・インフラ×AIで社会に貢献するデータサイエンティスト募集
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◉営業職

COO候補 コンサルティング
医療・産業領域 _AI企業の新規事業開発 @京都・東京
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法人営業
AI企業 / 経営陣直下！法人営業職 ・セールスコンサルタント
HACARUSは製造業、建築・土木、インフラ領域に AI をコアにした製品・ソリューションを提供している会社です。 ◉事業領域と提供サービス ■ 製造業 ・外観検査 ロボット、照明、カメラと AI を組み合わせた製品「HACARUS Check」を提供しています。複雑な形状の自動車部品の検査など、これまでの検査装置では自動化が難しかった領域に導入を進めています。 ・予知保全 工作機械をはじめとする FA 機器から収集される各種センサーデータに基づいた設備の予知保全を AI で行うことで、より生産性の高いスマートファクトリの実現に機器メーカ様と取り組んでいます。 ■インフラ ・地中探査 簡便で精度の高い地中埋設物の検査手法が、建設現場や鉄道施設などの現場で求められています。HACARUSでは地中レーダの画像から地中の埋設物の位置を確認するための AI を開発しています。 ◉HACARUSの技術の特徴 ・ビッグデータ不要 AIと聞くとディープラーニング、ビッグデータというキーワードを思い浮かべる人は多いでしょう。しかし「検討したものの、ビッグデータを集められない」とAIの利用を断念したという課題も耳にします。スパースモデリングなら、少量データでも高精度の成果を得られます。ビッグデータがないからとあきらめる必要はありません。 ・「その結論に至った理由」が解釈できる ビジネスであれ、医療であれ「なぜそうなったか」を説明できることはとても大切です。しかし、ディープラーニングを活用したAIでは「結果が出るが、なぜそうなったか」を説明できません。スパースモデリングなら、その根拠もフィードバックします。「知」が見える化されることで、応用も期待できます。 ・高速かつ低消費電力 ビッグデータを扱うAIは、膨大なデータ処理のための高性能システムが必要で、電力消費も多く、気軽にできるものではありません。 HACARUSのAIは、少ないデータの取り扱いで済むため低負荷です。クラウドベースとオンプレミスともに提供実績があります。
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PRマーケティング
法人向けサービスを展開するAI企業のマーケティングチーム責任者候補
HACARUSは製造業、建築・土木、インフラ領域に AI をコアにした製品・ソリューションを提供している会社です。 ◉事業領域と提供サービス ■ 製造業 ・外観検査 ロボット、照明、カメラと AI を組み合わせた製品「HACARUS Check」を提供しています。複雑な形状の自動車部品の検査など、これまでの検査装置では自動化が難しかった領域に導入を進めています。 ・予知保全 工作機械をはじめとする FA 機器から収集される各種センサーデータに基づいた設備の予知保全を AI で行うことで、より生産性の高いスマートファクトリの実現に機器メーカ様と取り組んでいます。 ■インフラ ・地中探査 簡便で精度の高い地中埋設物の検査手法が、建設現場や鉄道施設などの現場で求められています。HACARUSでは地中レーダの画像から地中の埋設物の位置を確認するための AI を開発しています。 ◉HACARUSの技術の特徴 ・ビッグデータ不要 AIと聞くとディープラーニング、ビッグデータというキーワードを思い浮かべる人は多いでしょう。しかし「検討したものの、ビッグデータを集められない」とAIの利用を断念したという課題も耳にします。スパースモデリングなら、少量データでも高精度の成果を得られます。ビッグデータがないからとあきらめる必要はありません。 ・「その結論に至った理由」が解釈できる ビジネスであれ、医療であれ「なぜそうなったか」を説明できることはとても大切です。しかし、ディープラーニングを活用したAIでは「結果が出るが、なぜそうなったか」を説明できません。スパースモデリングなら、その根拠もフィードバックします。「知」が見える化されることで、応用も期待できます。 ・高速かつ低消費電力 ビッグデータを扱うAIは、膨大なデータ処理のための高性能システムが必要で、電力消費も多く、気軽にできるものではありません。 HACARUSのAIは、少ないデータの取り扱いで済むため低負荷です。クラウドベースとオンプレミスともに提供実績があります。
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