社員が「社員みんなにとって嬉しい福利厚生」を考える「いつもおおきに制度」の2021年を振り返ってみた

株式会社HACARUS は、2020年12月より、社員それぞれが「社員みんなにとって嬉しい福利厚生」を考え、リレー形式で発起人を繋いでいく “いつもおおきに制度”をスタートしました！

早いもので制度スタートから1年が経ちました！どんなものが「おおきに！」に選ばれたのか、2021年を振り返ってみたいとおもいます。

新春ビンゴ大会

2021年1月ごろは、新型コロナの第三波が起きている時期で、緊急事態宣言が発令され、社員には完全在宅勤務を要請していた時期でした。新年早々そのような状態でしたので、オンラインでみんなで集まれるイベントをしよう！ということで、開発部からデータサイエンティストの一平さんが発起人となってビンゴ大会を開催してくれました。
予算内で景品を用意し、ビンゴになった人が景品を獲得できるというものです。発起人の一平さんが一等の景品を獲得し、大変盛り上がりました！

好きな本を購入

エンジニアのライアンさんは好きな本を買おう！というおおきにを企画。ハカルスには業務に関係する書籍を会社で購入するサポートがありますが、それとは別にこの月は社員それぞれが予算内で好きな本を購入できる企画でした。料理本や小説など趣味の本を購入している人が多かったです。

秋といえば遠足！遠足といえば駄菓子！

秋の遠足の季節には、エンジニアの西村さんが駄菓子の詰め合わせで遠足気分を味わう企画をしてくれました。お子さんと一緒に楽しく食べたよ！という社員多数。

北海道のカルルス温泉へ旅行！( は難しいので温泉入浴剤♨️ )

2021年後半も、新型コロナの感染拡大が治まらず、自粛の期間が続きました。そんな10月にエンジニアの増井さんが企画したのは、ハカルス社員で北海道のカルルス温泉へ行こう！・・・というのは難しいので、カルルス温泉の入浴剤！

寒い冬にはありがたい一品。「コロナが終わったらみんなで社員旅行、行きたいね」なんて話をしていました。

ストレングスファインダーでお互いの強みを知ろう！

12月は、ギャラップ社のストレングスファインダーで、自身とチームメンバーの強みを知る機会を作ろう！と、管理部の大森さんと湊さんが企画してくれました！こういった相互理解のための企画が社員から上がってくるのはとても嬉しいことです。今年の1月には、ストレングスファインダーを使ったワークショップも開催しました！

2021年のおおきに！の一部をご紹介しました。この制度を通じてメンバー同士のコミュニケーションの機会が増えたように感じています。今年のおおきに！にはどんな企画がされるのか！楽しみです🙂