【デキるメンズ編】バッグの中身を見せてもらった!Vol.2 | EVENT
皆さま、こんにちは! Wizの人事「にしゆう」こと「西田 優」です!最近オフィスでは「おにし」と呼ばれることも多くなってきました^^ さて、以前公開したこちら↓の記事。 好評につき、今回の記事では「Wizのデキるメンズ編」でお送りします! ...
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皆さま、こんにちは!Wiz(ワイズ)の人事「にしゆう」こと「西田 優」です!
8月が終わり、そろそろ朝晩が涼しくなってきたな・・・と思った矢先に台風一過でかなり猛暑日になっていますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?にしゆうは夏バテどころか、食欲が止まりません!!
さて先日、ある社員から「こんなことやりたいんですが!」と話を持ち掛けられて、「面白そう!すぐやりましょう!」となった企画、『男子クロストーク会』が開催されました。このスピード感はかなりWizっぽい!今回はその様子をお届けします。
先日、バッグの中身を見せてもらう記事にもご出演していただいていた山田さん。最近あちこちから「記事見たよー!」と声を掛けられるそうです。記事を見ていない方はこちらからどうぞ!
Wizは、2012年の立ち上げから7年目。もう少しで従業員数が1,200名に届きそうということもあり、東京本社だけで何百名もの従業員が働いています。この『男子クロストーク会』の企画は、違う部署の方とは普段あまり交流する機会がないことを残念に思っていた山田さんが、「他部署の社員と話してみたい!」と思ったことから生まれました。
※以後、敬称省略。
いつもはスーツで格好よく出社されている4人ですが、今回はWizのオリジナルTシャツ着用でクロストーク会に集合していただきました!Wizでは、夏の間はクールビズとしてオリジナルTシャツやポロシャツでの通勤がOKとなっています♪
8月吉日。場所は夜のお台場。素敵な夜景とおいしい料理に囲まれて始まった「男子クロストーク会」。
「お顔は知っていましたが、なかなかこうやってお話する機会はなかったですよね。」「いつ頃入社したんですか?」「Wizでの今までの経歴は?」と、お互いの自己紹介から対談が始まりました。
三浦:「オーラがあるから、池上さんのことは以前から知っていました!」
池上:「実は2016年の新卒入社なんですよ。なので、現在入社4年目です。」
山田:「池上さんとはあまりお話したことなかったのですが、具体的にはどういった事業を担当していらっしゃるんですか?」
池上:「レジ事業部の課長として僕が案内しているのは"ブレインレジ"という飲食店特化型のレジです。今年の10月1日より軽減税率制度がスタートするため、事業者は複数の税率(8% or 10%)に対応したレジに切り替えないといけないんですよ。」
森田:「飲食特化型のレジなんですね!」
池上:「従来のPOSレジは大手が市場を独占していて導入費用も高かったのですが、ブレインレジを販売しているブレイン様は、そこに目を付けて低価格帯で打ち出したレジメーカーなんです。今はiPadを利用したレジもたくさん世の中に出回っていますが、あくまでブレインレジは自社製のもの。つまり”メーカー”なので、レジの操作性や、手厚い補償などの点で、非常に安心感がありますよね。さらに、グッドデザイン賞を受賞していて、スタイリッシュなデザインがお客様からとても好評です!」
三浦:「最近はカフェや居酒屋でも、スタイリッシュなレジを設置しているところが増えましたよね!」
森田:「事業部の魅力や、今後の展望などを聞いてみたいです!」
池上:「そうですね。やっぱり新規出店のお客様とのお付き合いがとても魅力的です。OPEN前からOPEN後まで、飲食店が出来上がるまでの時間を共有できるのがいいなと思っています。そのうえ、レジをご案内した際、インターネット回線・電気・決済サービス・集客など、お客様からさまざまなご相談をいただきます。全てにおいてお任せしていただけるところも、非常にやりがいを感じていますね。」
山田:「分かります!お客様に頼っていただけると嬉しいですよね!」
池上:「今後の展望としては、やはりレジのNo.1になることでしょうか。お金のやり取りが発生するところには必ずレジが必要ですし、お店の数だけ需要があるので、どんどん伸びていく分野だと思います。様々なレジを販売できるようになれば、グッと実現が近づくと考えています!」
三浦:「森田さんは中途で入社して3年目ですよね。Wizではどういったことをされているんですか?」
森田:「僕は、Wi-Fiプラットという、Wi-Fi環境を提供することで得られるユーザーの位置情報や年代・性別などの情報を蓄積して、適切なロケーションにあるスマホやタブレット端末へピンポイントで広告を配信するサービスをご提案しています。現在はプラットWi-Fiプロジェクトとして、日本中にWi-Fiを普及させて、より良い生活環境とビジネス環境の構築を目指すプロジェクトを動かしています。その実現のためにチームで実行するタスクは全て業務内容ですね!」
山田:「おー!"プロジェクト"って格好いいですね!」
森田:「このプロジェクトには、"既存の組織の枠を超えて、志を一緒にするメンバーが集まって事業を進める"という意味も込めていて。例えば、フリーWi-Fiアプリを提供してくださるタウンWi-Fi様。特別な機能を搭載した特注Wi-Fiを開発してくださるTP-LINK様。それから、Wiz内でも拡販に努める営業部チームや、ソフト面・運用面を支えるサポートチームなど、様々なプロフェッショナルの方々の力を集結することで、およそ一人の力では成しえない大きな目標も実現していくのだと本気で確信しています。」
池上:「本当に多くの方が関わっているプロジェクトなんですね!Wizは”Wi-Fi"に力を入れていますよね?それはやっぱり市場としてアツイからでしょうか?」
森田:「そうですね!僕は、プラットWi-Fi事業を"1兆円規模と言われるスマホ広告市場に切り込む新規事業"と捉えていて。多くの人がスマホを中心としたライフスタイルへと変化していく中、Wi-FiからスマホへリーチできるサービスはプラットWiFiだけなんです。タウンWiFiアプリユーザーの500万人に訴求できるプラットWiFiプロジェクトは、今後、ビーコンやアドテクノロジーと連結することで、さらなる進化を遂げていくと思っています。」
森田:「また、そうすることで店舗を構える飲食・理美容といったサービス業だけでなく、ゲーム業界やEC業界へもマーケットを拡大していくことができるので、そこから本当に王を取りに行くことができると考えています。例えば、Wi-Fiやビーコンでゲームイベント会場や展示会場をジャックし、そこから収集したデータをもとに継続的に適切な広告配信をしていく。まだまだビジネスモデルが確立されていない新規事業だからこそ、チームメンバーとの議論は大事にしていきたいですね。と言っても、今、"プラットWiFi事業部"は自分ひとりだけなのですが(笑)これから一緒に事業を拡大したいと思ってくれるメンバーを集めて行きたいです。」
山田:「三浦さんは異色の経歴の持ち主と伺っておりますが・・・!」
三浦:「そうかもしれないです!前職というか、僕はもともとバンドをやっていました。」
池上:「それはすごい!でも、バンドマンからどういったきっかけでWizに入社されたんですか?」
三浦:「29歳までバンドマンをやっていて、「このまま続けてもな…」と考えていたときに、InstagramでWizを見つけたんです!」
森田:「Instagram!すごく今っぽいですね!WizはInstagramやYouTubeといったSNSにも力を入れていますもんね。」
三浦:「インターネット広告事業部としての自分の業務は、WEBサイトをお持ちの企業様・法人様へ、業界初の初期費用・月額0円、成果報酬型料金で負担(リスク)なく導入できる、「チャットボット(以下C-bot)」と「24時間自動受付IVR」というサービスを販売しています。"WEB広告費をかけているのに休日・夜間対応が行えていない"、"なかなかコンバージョンが上がらない"、"よくある質問や問い合わせの電話対応に人件費・時間コストが持っていかれてしまっている"…など、そんな企業様・法人様のお悩みを解決することをミッションとしています。」
山田:「あー!この商材、最近話題になっていますよね!YouTube動画もなかったでしたっけ!」
三浦:「C-botのアニメ動画ですね。実は僕も声優として出演しました(笑)」
池上:「あの声は三浦さんだったんですね!Wiz社員って、いろんなスキルを持っている方がいて楽しいですね(笑)」
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三浦:「立ち上がったばかりの新規事業なので、まさに「開拓」の毎日です!全てがゼロベースなので、固定観念に捕らわれることなく、自分たちのアイディアを存分に実践できる環境です。もちろん困難もありますが、トライアル&エラーを繰り返して、成果に結びついたときの達成感はやっぱりひとしおです。価格設定まで自分たちで行えるので、自己の裁量が占めるウェイトが大きくやりがいがあるんですよ。また、「誰とやるか」を体現したメンバーがそろっているので、各々が培ってきたノウハウをシナジーさせ、結果を出し成長へと結びつけることができます!」
池上:「お話を聞いていると、三浦さんは"0→1"が得意そうですよね!」
三浦:「そうですね、"0→1”が好きですね。僕、この会社が本当に好きで、広島に支社を作りたいっていう夢があるんです。入社当時からずっと言い続けているんですけど。」
山田:「いいですね!ぜひ作ってほしいです!」
池上:「広島のマーケットってすごく大きいですよね。九州地方の支社はたくさんあるけど、中国地方はまだ支社ないですし。」
森田:「広島は本気で作ってほしいですね!実現に向けて、今はどういう動きをしているんですか?」
三浦:「今は、広島支社が立ち上がったときに、一緒に戦ってくれる仲間を探しているって感じです。」
池上:「広島は…僕、興味ありますね。」
山田:「おー!ここに仲間がいるじゃないですか!」
池上:「でも、湘南も興味あるんです。広島も湘南もどっちも興味ある。どちらにも共通しているのは、海が近い!(笑)」※2019年10月に湘南支社が立ち上げ予定
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