社員インタビュー Vol.17｜美容師、ブライダル業界からIT企業へ、SEサポートとして担う会社の未来と相談役としてのやりがい

こんにちは！

株式会社グロースのWantedlyをご覧いただきありがとうございます！

広報担当の成瀬です。

今回はグロースのSEサポート、森山公平さんのご紹介させていただきます。

▼前回の社員インタビューはこちら。

＜クローズアップ＞

NAME：森山公平

SINCE：2022年11月

様々な業界を経て、現在「SEサポート」という業務にとてもやりがいを感じております。

SEサポートという部署について

私は昨年の11月入社後、4月まで営業部に所属しておりまして、5月からSEサポートの業務に従事しております。

「SEサポート」とはSEの働きやすさ向上のためにヒアリングを行い、一人ひとりのこれからのキャリアや日々の業務に活かすという役割を担っている部署です。

SEの方の相談役として面談を行い、その先で寄り添った対応ができるように心がけております。

業務で壁にぶつかっている、キャリア形成においてうまく意見をあげられないなど、どこに意見をぶつけていいかわからない方の味方になれる存在でありたいです。

美容、ブライダル業界からの転職

私は今年42歳になるのですが、26歳までは美容師として働いておりました。

それで、ちょっと違う仕事もしたいなと思っていた時に、たまたま美容室に置いてあった結婚情報誌が目に入りまして…。結婚式のオープニング情報が掲載されている部分に、社員募集の広告があったんです。

それを見て「これだ」と感じすぐ応募し、27歳から40歳まではブライダル業界、結婚式場の営業職に就いておりました。結婚式場に足を運んでくださったカップルに式場を案内して見積もりを出すという仕事で、とてもやりがいがある仕事だったのですが、転勤が多く、広島・四国・神戸・横浜と転々と移動して…。もう転勤したくないな、場所を一つに固めたいと思い、もう一度転職をすることにしたんです。

転職活動中、ブライダル業界に内定をいただき受諾する書類を提出する期間の間に、グロースの経営企画本部の方とお話しする機会がありグロースの業務内容はもちろん、その方のお人柄に大変惹かれました。

私は、自分が仕事をする上で「何をするかより誰とするか」というところに重きを置いており、その後に面談でお会いした社長や役員、営業の責任者の方とお会いした時にも皆様の人柄の良さに惹かれ、グロースに入社することに決めたんです。

自分がIT業界に勤めることは全く想定しておらず、未経験ではあったんですけれども、美容業界・ウエディング業界で培った、その人の内面を知るためのコミュニケーション能力や観察力は今の業務に通ずるところがあると思っております。

ただ、エンジニアの技術的な部分だったり支援できるアドバイスだったりはまだまだ勉強が必要な部分だと思うので、しっかり学習していきたいです。

自分のモットーを大切に

先ほども記載した通り自分の中で「何をやるかというより誰とやるか」という気持ちがあるので、僕は何かができた時というよりは、誰かの力になれたと実感できた時にやりがいを感じます。また、自分のために働くことはモチベーション維持に限界があるなと感じていて、サポートをしてスタッフの方に喜んでいただけたときが一番うれしい瞬間です。

もちろん口ばかりでそれが行動に伴っていかないといけないので、その気持ちが伝わるように頑張りたいと思っております。コミュニケーションを取るというのは、難しいですけどね。自分のコミュニケーションの取り方で合っているのか、反省することもありますが、「SEサポートがあるから働きやすい」そう思っていただける方をたくさん増やしていくのが僕の役割だと感じております。

グロースは魅力ある人がたくさんいる会社で、その社員の人生が豊かになってほしいという思いを持った人がたくさんいます。

僕も面接を受けた際に感じましたが、ちゃんと話を聞いてくれる人がいる会社というか、ゆっくり落ち着いて話を聞いてくれて、理解してくれる人が多い会社だと思います。高圧的とか理不尽というスタンスを感じることもないですし、それで言うと今の時代に即した考え方を持った会社だと言えるかもしれないです。

なので面接の際も緊張してうまく話せないこともあるかもしれませんが、しっかり聞いてくれるので自分の話を落ち着いて話していただくといいかなと思います。

ポジティブな働き方ができる、そこは本当にいい会社だと胸を張れます。

しっかりと会社として「SEサポート」という部署を立ち上げ、SEの働きやすさへのサポートを行っております。まずはお気軽に面談に来てください。