社員インタビュー Vol.15｜グロースの産休・育休制度とは？実際に取得したスタッフの経験を交えてご紹介！

こんにちは！

株式会社グロースのWantedlyをご覧いただきありがとうございます！

広報担当の成瀬です。

グロースは産休育休をとりやすい環境を整えており、男性の取得率も年々上がっております。

今回は実際に産休・育休を取られた経験がある、宮原明美さんにインタビューをさせていただだきました。

宮原さんには以前、エンドユーザーからエンジニアへ転身した経緯や入社して感じたグロースの魅力を話していただきましたが、ここからは実際に産休・育休を取られた際の経験談についてお聞きしていきたいと思います。

＜クローズアップ＞

NAME：宮原明美

SINCE：2019年1月

昨年、産休・育休を取得。

今年4月よりグロースに復帰後、家庭と仕事を両立しながら活躍中。

産休・育休取得時の様子

子どもを授かったのがわりと急だったのもあり、私自身戸惑いが大きく、まず「仕事どうしよう」ということが頭に浮かびました。丁度抜けられない大きなプロジェクトに参画しており、不安しかなかったのが正直なところです。

ただ、そんな中でも前回もグロースの魅力としてお話しした、バックが強いという部分にとても助けられました。

営業の方やプロジェクト中の他の企業の方とのコミュニケーションがよく取れていたので、すぐに相談することができ、あまり心配することなく妊娠の報告ができました。すぐに上司がテレワークを活用できるようにうまく調整してくれて、そのまま滞りなく業務を進めることができたんです。

本当にありがたかったです。

出産3ヶ月前には、一旦プロジェクトを抜け、社内の他の案件をお手伝いしておりました。いろいろなタスクを振って下さったり工夫をしていただいたり・・・。産休に入る前のお腹が大きい状態の時も、様々な方に手助けしていただき働くことができました。

皆さんがサポートしあって、産休・育休が取りやすい雰囲気を作っていただけたため、自分が不安に思っているよりも、しっかりと物事が進んだなという印象で心強かったです。

「自分の奥さんがこうだったよ」とか「これが必要だよ」などの話もしていただいて、グロースのコミュニケーションが活発であるからこその、アドバイスをいただけることもありました。

これからの目標

4月から育休が開けて、復職させていただいたんですけれども、子どもの調子が悪くてお休みをいただくなど、まだまだ不安定な部分もあります。

そんな時も上司に気遣っていただくこともありますし、基本的に今のプロジェクトがテレワークなので、そういったところで配慮していただいてる部分もあります。

今後は子育てと両立しつつ、自分のキャリアをちょっとずつ上げていきたいなと思っています。時短で難しい環境ではあるんですけれども、その中でもキャリアを積んでいきたいです。

特にグロースは「働きやすさ」というのを、すごくみんなが考えてくれている会社です。

女性はキャリアのことを考えると、妊娠・出産などのライフイベントがどうしても後回しになってしまうこともあると思うのですが、グロースは自分のライフプランを立てやすい環境にあります。

現在も実際に、産休を取っている方もいらっしゃいますし、子どもを見ながらテレワークしている方も多いです。

これから先のキャリアや出産・結婚などライフイベントにもそこまで不安に思わず、仕事との両立を楽しみながら、働いていける職場というイメージを持っていただければと思います。

少しでも興味を持っていただけたら、こちらの採用募集ページもご確認いただければ幸いです。