こんにちは。
広報担当の成瀬です。
今回は、【IT業界に向いている人材】というテーマで社長インタビューを掲載いたします。
グロースはIT業界の知識がある方はもちろん、未経験だけども成長したいという意欲がある方を積極的に採用させていただいております。
ぜひ幅広い方に見ていただけると嬉しいです。
IT業界に向いている人材
まず、IT業界全般的に言えるのが、細かい仕事をする場面が多いということです。
IT業界と聞くと、コンピューターをバリバリ触って、いろんなシステムに入っていくようなイメージ持たれることが多いのですが、仕事の8割がExcelやWordの資料作成がほとんどなので、そういった文書能力というのが実はすごく重要なんです。
IT技術を設計書や図形で人に伝えたり、人に報告したりする場面が多いので、もちろん技術的なところに興味があるのは大前提なんですが、文書能力だったり図形を作るセンスだったり、そういうことができる人が重宝されます。
グロースが必要としている人材
グロースの社名の由来でもある、「成長・発展」という向上心を持った方に来ていただきたいと思っております。
また、弊社はインフラ領域に強みを持った会社ですので、インフラに興味をもっているとより楽しく活躍できると思います。
慎重になりリスクを回避していくことで、ミスが少なくなるというのは日本人の良いところでもあります。しかしながら、リスクを考えて挑戦しないのではなく、失敗することを恐れず挑戦する姿勢も大切にしていきたいですね。
未経験の方も大歓迎
先ほども申し上げましたように、IT業界は資料作成が大切な業務ひとつで、お客様も数字や文書、資料に細い方がすごく多いです。
例えば文書で言うと「ですますをしっかり」「段落が違う」「文字フォントのサイズが違う」など、細かく指摘されます。
そのため、資料作りや技術的な検証など仕事に対して細かい人、緻密な人というのが受け入れられやすいですし、我々もそういう人材を求めています。
未経験の方でも、覚えたいという意識や技術的な部分はもちろん、意図を持って細かく資料を作ったり調べたりするのが好き、楽しいと思える方はより活躍の場が多いかもしれません。
私自身、スタッフと一緒に仕事をしていると、探求する能力や資料を作るセンス、文書の読解力がある人材が、お客様に受け入れられている姿を目の当たりにします。
もちろんそれがすべてではないですけれども、そういう能力が業界の発展や快適な環境、喜びの土台になっているように感じますね。
男女比率6:4
現在、IT業界は女性も増えてきていますが、現場に行くと女性は多くても2割くらい、3割いるような会社はあまり見ないですし、まだまだ圧倒的に男性が多いです。
しかし、弊社は半分近くが女性になりつつあります。
今も現場に入って仕事をしてますが、一緒にチームを組んで仕事をしているメンバーの8割は女性です。
・残業しない会社を目指している
・リモートや福利厚生を充実している
これらの要因が、現在の環境を作り上げていると認識しております。
男性も女性も、分け隔てなく活躍できる業界を目指していきたいです。