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おすすめのプログラミングスクールの「選び方・ 注意点」と「やめとけ・ 無駄」と言われる理由



目次

  • プログラミングスクールとはどういうもの?

  • 実際のプログラミングスクールの比較表

  • プログラミングスクールでよくある失敗例と対策

  • 【事例①】目標が定まってない状態でプログラミングスクールに通い始めた

  • 【事例②】講師が実務経験のない方で聞けることもカリキュラムのことだけだった

  • 【事例③】プログラミングスクールに通えば、スキル・知識が得られると思っていた

  • プログラミングスクールの選び方と注意点

  • ①目指す職種に必要な知識・スキルが学習できるか

  • ②1日の学習時間や学習期間が希望と一致するか

  • ③受講形式は自身のスタイルに適しているか

  • ④料金設定(有料無料問わず)に対する納得感があるか

  • プログラミングスクールと実践的な入社後研修との違いとは

  • 未経験でも入社できる?未経験歓迎という企業にも闇はある

  • 業界未経験からでも活躍できるGSIの研修制度とは

  • 業界未経験入社された方の例

プログラミングスクールとはどういうもの?

IT人材の不足に伴いプログラマーの需要は増える一方であると言われており、 将来性のある職業ランキングにおいてもプログラマーやシステムエンジニアが上位にあります。
プログラミングスクールとは、IT業界において必要な技術やプログラミング言語に関する講座を受講できるスクールのことで、 就職や転職、副業のためなど目的は多様ですが、スキマ時間で自己研鑽ができるため、プログラミングスクールを活用する方も増えています。また、小学校でもプログラミング教育が必須となった影響もあり、就職や転職とは関係なく、興味や知識欲で学ぶ方も増えています。

実際のプログラミングスクールの比較表

学習したい内容に合わせてコースも分かれていますし、学習期間、料金設定も様々なパターンがあります。
また、無料相談会を開催しているプログラミングスクールもあるので、選択に迷ったら活用してみるのも良いでしょう。 学習の形式としては、いずれもオンライン形式には対応していますが、直接対面で指導を受けたいという方は受講形式もしっかり確認することをおすすめします。


プログラミングスクールでよくある失敗例と対策

【事例】目標が定まってない状態でプログラミングスクールに通い始めた

 なりたい職種と異なる学習コースを選択してしまうと、 学習する意味が薄れてしまいます。

  【対策】まずはなりたい職種を理解し、しっかり定めてからコースを選択!


【事例】講師が実務経験のない方で聞けることもカリキュラムのことだけだった

 学習内容が実際の業務で通用するのかなどリアルな話を聞けません。

  【対策】講師ガチャとなるため、どのような講師が在籍しているのか事前の確認を!


【事例】プログラミングスクールに通えば、スキル・知識が得られると思っていた

 学習するのが誰のためか、何のためか、意思をもって取り組まなければ必ず失敗します。

  【対策】テンプレ的なポートフォリオではなく、カリキュラムで出てきた知識以外にも

  興味をもって環境を構築して試してみるなどプラスワンの要素が必要!


これらの理由により、結果的に無駄な時間を過ごすために
高額な費用を支払ってしまったケースもあるため、やめとけ・無駄等の批判的な意見も多数あります。


プログラミングスクールの選び方と注意点

①目指す職種に必要な知識・スキルが学習できるか

カリキュラムは自学で学習可能な範囲ではなく、目指す職種に必要な言語や知識に対する実践的な内容であるかは確認必須です。     ※目指す職種に必要な言語、知識は後述

②1日の学習時間や学習期間が希望と一致するか

1日8時間のがっつり学習したい方や、本務後のスキマ時間に2時間程度学習したい方など様々な状況があると思いますので、 自身のスタイルに合う学習コースが用意されているか、また、それらの期間が希望(就職・転職活動)の期間内に完了できるスケジュール感なのかは確認しましょう。

③受講形式は自身のスタイルに適しているか

直接対面形式で質問するほうが吸収しやすい、進めやすいと感じる方は対面形式での受講が可能なプログラミングスクールを、立地的にオンラインの方が効率が良い方はオンライン形式での受講が可能なプログラミングスクールを選択しましょう。

④料金設定(有料無料問わず)に対する納得感があるか

プログラミングスクールは短期間で安価なコースから、長期間で高価なコースまで様々です。また、無料のプログラミングスクールも存在します。まずは、学習時間や学習期間など自身の学習のための費用として納得できるものを選択しましょう。
返金規定のあるプログラミングスクールもありますが、条件をしっかりと確認していないと高額な費用を全て負担しなければならなくなるケースもあります。

プログラミングスクールと実践的な入社後研修との違いとは

プログラミングスクールは、目指す職種を見据えているとはいえ、一般的な知識・スキルを学習する機関です。
プログラミングスクール卒業後、入社する企業の業務内容によっては、学習した全ての内容を活かすことができるとも限りません。なぜなら、同じ職種名であっても、企業ごとに業務内容の領域・役割が変わってくるからです。
また、就職・転職サポート制度があるといえど、サポート後に自社の社員になるわけでもないため、スキルの習熟度に対する責任感にもばらつきはあることでしょう。
※特に無料プログラミングスクールの場合、卒業生を企業に紹介することで手数料を得るビジネスモデルであることが多いです。投資したコストの回収のため、早く研修を修了させて早く就職させるというサイクルも活発でしょう。不動産や保険にも無料の相談所がありますが、無料には理由があるのです。

一方で、入社後研修はその企業の実務として必要な知識・スキルの学習を中心に行います。
そのため、学習内容として無駄が生まれにくく、企業側としても研修期間終了後は実務を行ってもらうため、より実践的な研修内容に特化することもできます。
また、正社員として入社してもらうため、研修期間といえども対価が得られますし、研修後もしっかりと育てていく責任があります。
入社された方は研修に対して費用を支払う必要もないため、学習にかけるリスクはほぼないと言えますが、実際に未経験でも入社できるのか?という懸念があると思います。

未経験でも入社できる?未経験歓迎という企業にも闇はある

結論から言いますと、未経験からでも入社はできます。
未経験歓迎として求人を出す企業は、入社後に充実した研修制度があったり、プロジェクト内でもサポート体制に自信があることが多いです。また、研修期間は企業側にとってもその方への投資期間となるため、それが持続的に可能ということは経営的にも安定していると言えます。ただし、欠員が出てしまった、誰でもいいから入社させたい等の闇が潜んでいるケースもあります。

ここでは、筆者が採用面接の中で転職希望者から直接聞いた実話を記載しています。
採用面接の中でしっかりと実態を確かめることをおすすめします。




業界未経験からでも活躍できるGSIの研修制度とは

GSIでは、新卒採用、業界未経験中途採用も毎年行っております。
文理比率に関しても在籍社員含め、文系出身者のほうが比率が高く70%を占める状況です。
それでなぜ成り立つかというとGSIでは最大4ヵ月間の独自研修カリキュラムを設けているからです。
専属研修講師在籍(全員がエンジニア歴5年以上)、PC貸出、独自の研修Webシステム完備で意欲ある方のサポート体制は万全です。
また、プログラミング以外にも実務で必要なカリキュラムを含んでおり、成果物もソース管理システム上でやりとりするなど実践的です。

研修スケジュールはこちらを参照

あれこれと様々な言語に手を伸ばすのではなく、自社で扱うWeb案件でパフォーマンスを発揮できるよう凝縮した内容としています。
研修のポリシーとして自己解決力を身に着けることに重点を置いており、研修社員から質問があった際、すぐに答えを教えるのではなく、答えにたどり着くようなサポートをしているのでどう調べていけばいいのか、どう考えればいいのか等、技術だけでなくエンジニアとしての振る舞い方も研修します。
研修修了後にはWebエンジニアとしての土台ができている状態ですので、プロジェクトに参画して新しい技術に触れる際にも応用が利きやすいです。もちろん、研修が修了したから一人前という訳ではないので、プロジェクトでは先輩社員がしっかりサポートします。

業界未経験入社された方の例



上記のようにGSIではしっかりとした教育環境と実績があります。
代表が皆さんと同じ立場だった経験があるため、一番の理解者であることもお分かりいただけるでしょう。

まずはGSIにご興味をもっていただけるようであれば、HPより直接ご応募いただくことも可能です。
ぜひ、会話の中で詳細な情報共有もさせていただきつつ、
あなたのやりたいことをお聞かせいただければと思います!
応募お待ちしております!

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