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【就活体験記】               学生時代の経験とこれからの意気込み


皆さん、こんにちは。25卒内定者の阿部雪雛です。

今回の記事では、私の就活体験記を書きたいと思います。


目次

1.学生時代の経験

2.就活の軸、興味のあった業界

3.グローバーの最終的な決め手

4.グローバーでやってみたいことや挑戦したいこと


1.学生時代の経験


学生時代は、何がやりたいのかわからなかった一方で、自分の興味関心があることはとことん突き詰めたいという想いがありました。そのため、領域に絞られず、なんでも学べる学部で興味がわくことを広く学んでいました。大学の授業の中で一番楽しかったのは、日本史、スペイン語、中国語と、ジェンダーの授業です。もう私が大学でなにをやっていたのかわかりませんね。笑

4年間の大学生活の中でも特に、海外の長期留学にいったことが一番自分を変えてくれたものだと感じています。

今までは短期留学の経験があったものの、長期の海外留学の経験は初めてでした。

現地のステーキ屋とカフェでアルバイトをしたこと、現地の企業でデータ入力をしながら、職場体験ができるインターンを経験したことで、英語力の向上とともに、自分の価値観や物事の考え方が柔軟になるきっかけになりました。

勉強以外でのお話ですが、私の趣味はサッカー観戦、旅行先で歴史巡りをすること、散歩をすることです。

特にサッカー観戦は、もともとサッカーが好きだったので、大学生時代は毎週のように行っていました。

散歩については、大学生活がちょうどコロナと重なったという理由ではじめました。上京してきた身としては、東京の地理に詳しくなった気がします。(大学から自宅まで約10キロありますが、歩いたこともあります。笑)




2.就活の軸、興味のあった業界


私の就職活動は留学に行く前の大学三年生の夏休みから開始しました。

どうやって就活をすればいいのかわからなかったので、まずは自分が知っている企業のインターンに15社ほど参加しました。

本格的に就活を開始したのは、留学から帰ってきた11月頃です。

『なんとなく出遅れたかな』という不安と、『海外で働きたかったかも、でも日本人と働きたい』という様々な気持ちを抱えながらスタートしました。

とにかく、「企業にエントリー→説明会を予約」を繰り返していました。

どちらかと言えば、面接が得意ではない性格であることを自覚していたので、説明会と同時に面接経験を積むことも意識していました。


ここからは、就活1期と2期に分けてお話をさせていただきます。

就活1期は、特に業界は絞らずに幅広く見ていました。

その中でも人材業界の短期インターンで、「人材業界に向いている」と言ってくれたことをきっかけに、多くの説明会を受けていました。しかし、自分の中でどこか矛盾を感じ、選考を受けてもモヤモヤし、納得することができず、人材業界の選考だけでなく、その当時になんとなくの理由で受けていた企業を一度すべて辞退をしました。

就活2期では、コンサル業界とIT業界の将来に関する考え方が自分の考えに合っていたので、その2つの業界に絞りました。


私は海外での就業経験を通じて、日本の企業は長期休みが少ないことと、アルバイト先での人不足を肌で感じていました。アルバイトをしていく中で、時間をかけるべきではない事務作業や、データ分析(私は飲食店で働いていたので、お客様へする接客以外の業務ですね)を、システムを使ってDXをすることに興味が湧きました。そこで最終的にIT企業に絞り、最後にしようと意気込んでいた就職活動で、最終的にグローバーに内定をいただくことができました。


私の就活の軸を振り返ると、

はじめは、グローバル、環境、裁量権に重点をおいて就職活動をしていましたが、最終的には環境、IT企業など、自分の強みとなるスキルを身に着けられるか否かを重視して活動していました。

※就職活動の開始前からやっておけばよかったこと

テストセンターで、様々な企業で通過できる点数をとっておくことです。私は数学が大の苦手なので、テストセンターに10回ほど通いました。ですが地道に通った結果、ある程度点数が取れるということがわかりました。(でも早くやるべきです。わたしは遅すぎました。笑)

しかし、周りが就職活動していた際に留学をし、アメリカで様々な経験を積んでいたことは全く後悔していません。やりたいことはできるうちに、やりたいときにやりましょう。


3.グローバーの最終的な決め手


2点あります。自分の強みとなるスキルを身につけられそうだなと思ったことと、社長の人柄が決め手でした。

1つ目に、私自身、自分が会社という組織に属さなくても仕事ができるようになりたいという点が、就職活動で最終的に見つけた想いでした。そこで無形商材で法人営業ができる企業で、営業スキルを磨くことができる企業を探していました。またSaaSというシステムに魅力を感じていたという点から、IT業界に絞っていたので、そのすべてにマッチした結果、グローバーを選びました。

2つ目に、最終面接は、これまで一方的に質問を受けることが多かったのですが、グローバーの面接は、いわゆる「対話」でした。

そこで、今までの面接で、一番ありのままの自分を出せたこと、私の意見や考えに賛同してくださり、受け入れてくださった社長の器の大きさが決め手でした。ここなら自分を評価してくれて、自分の強みを見つけることができそう、ここなら自分の考えをもって働けるのではないかと思いました。


4.グローバーでやってみたいことや挑戦したいこと


まずはとにかく社内で認めてもらえるように、仕事に慣れていきたいです。

私はいくつかの飲食店でアルバイトしましたが、QナビORDERを使っている店舗はなかったです。だからこそQナビORDERを、飲食業界で働いている皆さん誰もが知っているシステムにしたいです。

もともとは、グローバルな仕事をしたいという願望がありましたが、就活を進めていく中で、そこまで必要ないと思うようになり、重視はしていませんでした。

しかし、現在も継続して参加している海外インターンを続けていく中で、海外の企業と仕事をしたいという思いが、まだまだ根強く残っているので、いつか挑戦したいと考えています。

まずは、QナビORDERを世界でも使われるシステムにしていきたいです。


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