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こんにちは!株式会社グローバー採用広報部です。
今回は、現在導入店舗数63,000件を突破し、
右肩上がりに成長を続ける店舗トラブル解決アプリ「QナビORDER」をご紹介します!
弊社がどんなサービスを展開しているのか、理解を深める資料となれば幸いです。
ぜひ最後までご覧ください!
QナビORDERとは
「QナビORDER」は、店舗ビジネスで突発的に発生する空調や水回り、漏電等のトラブル時に最短30秒で業者とマッチング、定期メンテナンスの管理ができるアプリです。
QナビORDERの導入により、店舗におけるメンテナンス対応時間が年間で84%削減された事例もあり、大幅な業務改善を実現できます。
また、メンテナンス業者にとっては、手間のかかる書類作成の自動化などQナビORDERならではの機能の活用によって、作業員が人が1日に受けられる案件が2倍以上となり、人員不足の解消にも繋がっています。
特徴
- 最短30秒でメンテナンス作業スタッフとのマッチングが可能
- 店舗のメンテナンス対応時間を年間84%削減した事例あり
- アプリ1つで依頼から作業完了までの全プロセスを管理
サービスページはこちら▼
https://www.globar.co.jp/lp/qnavi/
QナビORDERに追加された新機能をご紹介!
1.QナビORDERにAIを搭載した新機能 “シサンNAVI”
シサンNAVIとは
シサンNAVIとは、AI活用型の店舗設備資産管理ツールです。
この機能は、厨房機器や設備機器などの店舗資産を効率的に管理・登録するためのマスターとして活用できます。
また、店舗でトラブルが発生した際、メンテナンス作業員に対して修理対象機器の詳細情報を提供することで、初回完工率の向上と適切な対応を実現しています。
さらに、各店舗特有のユニークな情報も共有可能となっており、企業や店舗ごとの設備機器の登録・管理、トラブル内容、対応傾向などのデータを蓄積しています。
これらの情報を基にAIが学習を重ね、シサンNAVIのアシスト精度を継続的に向上させ、より効果的な資産管理と迅速なトラブル対応を可能にします。
2.QナビORDERにAIを搭載した新機能“トラブルNAVI”
トラブルNAVIは、QナビORDERに蓄積された店舗ごとの作業データを活用した、AIベースのトラブルシューティングツールです。
店舗で緊急トラブルが発生した際、メンテナンス業者に発注する前にトラブルNAVIを利用することで、不要な出動(ナンセンスコール)を減少させることができます。
AIが各企業・店舗固有の事例を学習し参照することで、無駄な作業を事前に防ぐことができ、使用頻度が増すほどAIの精度が向上、より効果的なトラブル対応が可能になります。
結果として、店舗の労働効率向上とメンテナンスコストの削減となり、店舗運営の効率化と経費節減を同時に実現することが可能となっています。
【QナビORDER】の具体的な使用例を紹介
緊急トラブル対応
空調故障の手順例
店舗の空調が突然停止 ▼スタッフがQナビORDERアプリを開き、トラブル内容を入力
▼アプリが最短30秒で近隣の対応可能な業者とマッチング
▼業者が迅速に現場に到着し、修理を実施
▼修理完了後、アプリ内で報告書を作成・提出
この過程で、店舗のメンテナンス対応時間が大幅に削減
定期メンテナンス管理
厨房機器の定期点検の例
▼アプリ内で厨房機器の定期点検スケジュールを設定
▼点検日が近づくとアプリが自動で通知
▼指定日時に業者が来店し、点検を実施
▼点検結果をアプリ内で報告・記録
複数店舗の定期メンテナンス管理が一元化され、効率的に行える
新機能「トラブルNAVI」の活用
水漏れトラブルの例
▼店舗で水漏れを発見
▼スタッフがトラブルNAVIに状況を入力
▼AIが現場でできる確認事項をアドバイス
▼スタッフが確認し、簡単に解決できる場合は自己解決
▼専門的な対応が必要な場合のみ、業者に依頼
不要な出動(ナンセンスコール)が減少し、無駄なメンテナンス作業費を削減
まとめ
従来の店舗トラブル発生時には、緊急対応可能な業者を探しての現地対応、トラブル対応後は、業者への費用支払いに係る経理担当者との情報共有、書類の提出等の多くの業務が発生していました。
しかし、グローバーが開発したQナビORDERはそのような業務をアプリ1つで完結し、メンテナンスに係る時間を削減、本来の業務(売上拡大、マーケティング、人材教育、メニュー開発 等)に専念できる環境を実現します!
また、メンテナンス業者のネットワークを持ち、全国エリアでフルメニュー(幅広いサービスメニュー)で対応できる体制を整えており、店舗側と業者側の双方のユーザーと直接取引をしているので、店舗運営とメンテナンス業務の両業務の理解度が深いことが強みとなっています。また、アプリの拡張においても企画から実装までのスピードが速いことも大きな強みです。