こんにちは!株式会社グローバー採用広報部です。
今回は、「Qナビ」の事業部で営業を担当している江藤さんにインタビューをしました。
入社2年目にして、会社の未来をしっかりと見据えている江藤さん。
その仕事にかける熱い想いを、ぜひ最後までご覧ください!
◼️プロフィール
◆本日はお忙しい中、インタビューへのご協力ありがとうございます。
まずは簡単に自己紹介をお願いします。
江藤さん)
学生時代は小中高と、長年サッカーをやっていました。幼稚園生の頃、兄の影響で始めたのがきっかけです。小学生の頃はけっこう悪ガキで、校長室で勉強させられたり(笑)
中学生くらいから漠然と「社長になりたい」と思うようになり、サッカーと両立しながら勉強にも力を入れるようになりました。それから明治大学商学部を卒業後、グローバーに入社して現在2年目になります。
◆就活はどのような軸で進めていましたか?
江藤さん)
「仕事ができる人になりたい」という想いを大事にしていました。
変化の激しい今の世の中、1つの会社に居続けられる保証はありません。だからこそ、どんな会社に行っても活躍できるような人になりたいと思いました。
そこで自分なりに会社に依存せずに活躍するための条件を考えたところ、職種として法人営業が浮かびました。業界にはこだわりがなかったのですが、比較的年次の低い段階からいろんなことを経験できる会社を探していました。
当時、企業の人事の方を招いてグループディスカッションの練習をするというイベントがあったのですが、そこには何度も足を運びました。就活対策として行っていたものの、イベント終了後には会社説明会もあったので、結果的にさまざまな企業とも出会えるいい機会になりました。
◆グローバーとの出会いも、そのイベントだったのでしょうか?
江藤さん)
いえ、グローバーはまた別でした。
OB訪問ができるサービスを利用して出会った方が、たまたまグローバーの人事をやっている方で。最初はグローバーとは関係ない話をしていたのですが、だんだんと会社の話になっていって……そうした自然な流れの中でグローバーを知りました。
話を聞いていると「すごく成長しそうな会社だな」と、じわじわ将来性を感じていきました。事業内容も流行に敏感で、今後もどんどん伸びていきそうだと興味を惹かれました。
◆会社が成長できるかどうかも、江藤さんにとって大事なポイントだったのですね。その後選考を進めていく中で、印象的だったエピソードはありますか?
江藤さん)
最終面接で社長の平田さんと話したのですが、お互いの出身地がものすごく近く、同じ幼稚園出身で中学校も隣だったことが判明しまして…まずその話で盛り上がりました。
最後の逆質問の際に、「今日話してみて、どんな印象を持たれましたか?」と自分の印象を聞く質問をしてみました。すると社長は「可愛げがある」と(笑)
この言葉がどういう評価なのかはわかりませんでしたが、とても印象に残っています!
◆社長としては「この子を成長させてあげたい」という気持ちが湧いていたのかもしれませんね(笑)最終的な入社の決め手は、ズバリ何でしたか?
江藤さん)
事業の内容と、会社が上場を目指しているタイミングだったことです。
グローバーの主な事業は、まだまだアナログな業界にDXのサービスをお届けするというもの。これから伸びていく事業である一方、サービスとしては未完成な部分も多いです。
そういった事業の進化の過程に携われることや、営業力が試される環境であること。
そして会社自体も成長段階なので、若いうちから挑戦ができそうだということが入社の決め手になりました。
◆会社の状態をすごく冷静に考えられていますね!実際入社してみて、ぶつかった壁はありましたか?
江藤さん)
1年目は、営業の数字が思うようにいきませんでした。
そこで学んだのは、やるべきことを淡々とやり続けることの大切さ。
何をしていても調子の波があると思います。だからこそ、調子が悪いときも行動量を落とさずに、「今何をやるべきだっけ」と問い直しながら行動し続けることが大事だと痛感しました。
◆現在の業務内容や役割について教えてください。
江藤さん)
「Qナビ」の事業部で営業をやっています。
営業では新規開拓と既存顧客のフォローの両方を担当しているのですが、 割合としては既存顧客のフォローの方が多いです。
このサービスは無料で導入でき、使っていただく中で収益が出る仕組みになっているため、営業担当としては導入後のアフターフォローがとても大事です。
ただ導入が無料とは言え、どの企業でもすぐに取り入れてもらえるわけではありません。すでに使っているシステムがある場合も多いため、「Qナビ」ならではのメリットをしっかりと説明し、理解していただく必要があります。
また、一気にすべて切り替えていただける企業様もいらっしゃいますが、まずは部分的に試していただく場合が多いですね。無料なので、まずは1割2割からでも試していただきたいです。
◆「Qナビ」の営業をする中で、やりがいを感じた瞬間はどのようなときでしたか?
江藤さん)
「Qナビ」を使うことで、メンテナンスの業務フローをガラッと良い方向に変えられた企業様がありました!まさしく業務フローごとDXできた会社を作れたときは、やりがいを感じました。
「Qナビ」は部分的に使ってくださっている企業様もあれば、「メンテナンス=Qナビ」というくらいがっつり使ってくださる企業様もいます。そこはまちまちなのですが、どんな企業様でも「役立つね」と言っていただけると、「導入していただいて良かったな」とホッとしますね。
◆江藤さんの所属している営業部の人数や、部署の雰囲気を教えてください。
江藤さん)
社員は「Qナビ」アプリの店舗向けの営業担当が10名、メンテナンス業者の開拓や営業担当が2名、そのほかの業務を担う人が2名。 コールセンターには6〜8名ほどいて、インターン生も複数名います。
人当たりが柔らかい印象の人が多いです。それこそ「可愛げがある」かな?(笑)
営業ですが、ギラギラしている感じではないですね。
◆教育体制については、どのように感じていますか?
江藤さん)
ベンチャー企業なので、教育体制はすごく整っているとは言えません。
ただそれがベンチャーの良さでもあると、個人的には思っています。今、組織全体で100名〜300名へと社員数が増えていっているフェーズなので、教育の仕組みや社内の業務体制はどんどん整備されている最中だと感じています。
◆なるほど。そういった変化のフェーズにある中で、どんな人がグローバーにマッチしそうだと思いますか?
江藤さん)
自発的、主体的。そして成長意欲のある人。
働く環境として決して楽な場所ではないと思うので、ワークライフバランスの中でもワークを重視したい人におすすめです。チャレンジできる環境が多方面にあるため、力をつけたい、バリバリやっていきたい、という上昇志向や向上心がある方にはマッチする気がします。
ただ営業の姿勢としては、個人プレイで突き進むよりは、チームで仕事ができる人の方が合うと思います。グローバーはは水回りの事業、エアコンの事業、緊急の事業と3つの事業部があるのですが、業務範囲や獲得する案件に重なる部分が多くあります。
そのため、事業部間でお互いにGiveし合い、協力して営業する姿勢がある方が、会社を成長させられる。そんなチームプレーヤーと一緒に仕事をしたいです!
◆働いてみて、グローバーの魅力をどんなところに感じていますか?
江藤さん)
「こういうふうにやりなさい」という決まりがほとんどありません。どこにテレアポするのか、どんな資料を用意するのか、わからないことは先輩に聞きながらも自分のやり方で自由にやらせてもらえるのが魅力ですね。縦も横も話しやすい雰囲気なのもいいです。
また、良くも悪くも課題がたくさんあります。課題が多いというのは、それだけチャレンジできるということなので、私は魅力だと感じています。
メンテナンスの業界で、「Qナビ」のようなアプリを4年も前からやってる会社ってほぼないんです。そうしたニッチな部分に全力を注ぐ決断をできる会社は、なかなかないと思います。
◆本日はありがとうございました!最後に、江藤さんがこれから挑戦したいことについて教えてください。
江藤さん)
まずは営業として結果を出したい。自分の数字だけではなく、チームで達成することを目標にしています。そのためには自分の数字を上げることはもちろん、後輩をしっかり教育する姿勢も大事にしたいです。
顧客ファーストで考えるのはもちろんですが、顧客のニーズに応えるだけでなく、新たな視点や気づきも提供できるように成長していきたいですね。
また、これからはマネジメントの力を身につけるのはもちろん、経営の視点についても学びたいと思っています。中学生の頃抱いた「社長になりたい」という想いの延長線上に今もいるので、いつかは経営に近いポジションで働きたいです!
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