Gizumoの小松です!
今回は、Gizumoのエンジニア向け研修である『AWSセミナー』をご紹介します!
サーバのクラウド化が進行し、AWSの需要は年々高まってきています。
そんな世の中の流れに対応するため、今年よりAWSセミナーを開催することとなりました。
AWSセミナーとは?
社内の上級者向けセミナーです。1年間かけてAWSクラウドインフラについて学びます。会社のAWSアカウントを使用してハンズオンで学ぶことで、体系的かつ実践的に学習できます。
参加対象者:Gizumoのエンジニアであれば誰でも参加可能(※開発経験2~3年程度を想定)
担当講師のご紹介
伊藤太樹さん
実務未経験からGizumoに入社し、プログラミング研修を受けてエンジニアとなる。複数のプロジェクトを経験したのち、バックエンドメンターとしてプログラミング研修講師を担当。現在はAWSエンジニアとして、プロジェクト先で幅広くクラウドインフラを担当している。
セミナーの目的
AWSセミナーの目的は大きく2つあります。
- 需要の高まっているAWSを学ぶことで、Gizumoのエンジニアが活躍できる場を広げる
- Gizumo全体でAWS・クラウドスキルを底上げする
個人のスキルアップはもちろん、セミナーを開催することで会社全体のスキル向上に繋がることを目指しています。
学習範囲・スケジュール
セミナーで扱う内容は、EC2、RDS、S3、ECS、CloudWatch、CloudFormation、Lambda、などなど…。
AWSの基本知識から学習をスタートし、最終的にはプロジェクトにてAWSタスクを担当できるレベルの知識を習得することをゴールとしています。毎月1回、計15回の開催予定です。
先日開催された第1回目のセミナーでは、年齢、エンジニア歴、得意な技術などが異なる様々なメンバーが集まりました。
PMを目指しているので、開発の全体像を掴むためにAWSを学びたい。
AWSの知識を習得して自分の得意分野の幅を広げたい。
需要の高い技術を身に着けて好きなときに焼き肉を食べられるようになりたい(笑)。
といった、受講理由も人それぞれ。受講メンバーの1年後が楽しみです!
詳しい内容はゆくゆくご紹介していければと思っています。
気になる方は、面談の際にも是非聞いてみてくださいね!