当社 総料理長が思う“よい料理人”とは？

2001年に当社入社。2000年創業の当社にとっては、“創業メンバー”と呼べる数少ない人のひとり。ついたあだ名は“ミスターストイック”。料理も趣味も勉強も…一度やると決めたら決して手を抜くことのないまさにプロフェッショナル。

先日、勉強期間わずか２ヶ月ソムリエに合格した彼に、インタビューをしました。その時の印象に残っている回答の一部をご紹介します。

質問「どのような料理人を育成したいか？」

総料理長「料理を始めた時から、料理人の社会的地位を上げたいと感じていました。そのためには料理以外の勉強も必要ですし、たくさんの知見が求められます。自身を含め料理人の社会的地位向上にむけて、今後も勉強し、人財育成に努めたい。」

質問「よい料理人とはどのような人でしょうか？」

総料理長「おいしい料理を“作り続けられる”こと。また、企業で働く以上1人で成果をあげることは無理なので、チームをまとめられる人間性に優れた人物が“良い料理人”であると考えている。」

自らも常に学び、成長し続けながら背中を見せ続けるリーダー。是非会いに来てください。