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Rustを採用してから4年。良かったこと、苦労したこと

フルカイテン株式会社にてプロダクト開発部の部長を努めている横田と申します。
今回は、RustをGraphQLサーバーとして採用してから4年が経過した中で、運用を通じて感じた「良かったこと」、「苦労したこと」についてご紹介します。これからRustを導入しようと考えている方、あるいはRustに少し触れたことがある方の参考になれば幸いです。

目次

  1.  Rustを採用したきっかけ
  2. Rustを採用して良かった点
  3. 1. コード品質の安定化
  4. 2. 処理が高速
  5. 3. コマンドラインが同一環境で作成できる
  6. 4. エンジニア採用におけるメリット
  7. Rustを採用して苦労した点
  8. 1. 言語仕様の難しさ
  9. 2. 情報の少なさ
  10. 3. ライブラリのバージョンアップ
  11. 最後に

 Rustを採用したきっかけ

言語の技術選定は一度決めるとそう簡単には引き返せない、重要な意思決定です。4年前に新システムを構築する際に、バックエンドチーム内で議論を重ねました。当時は、新システムのリリース予定は、技術選定からわずか半年後に設定されており、「慣れた言語を使うべきか、新しい言語を採用するのか」といった議論を行いました。最終的に、Rustを採用する決め手となった理由は...

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Rustを採用してから4年、良かったこと、苦労したこと|SDGs×AI|大量廃棄を無くす「FULL KAITEN」
フルカイテン株式会社にてプロダクト開発部の部長を努めている横田と申します。 今回は、RustをGraphQLサーバーとして採用してから4年が経過した中で、運用を通じて感じた「良かったこと」、「苦労したこと」についてご紹介します。これからRustを導入しようと考えている方、あるいはRustに少し触れたことがある方の参考になれば幸いです。 Rustを採用したきっかけ ...
https://note.com/fullkaiten_re/n/neccd6e08e430


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