回転ニュース6月号_フロントエンドエンジニア_でぐっちゃん（出口）インタビュー！サンクスメッセージ、写真館、今月のお誕生日など

こんにちは！広報の斉藤です。先月、台湾旅行をしたのですが「住みたい！」と思うほど居心地が良かったです。旅行中はほぼ日本語で会話したのですが、問題なく過ごせました。現地の皆さんに感謝です。

この回転ニュースは「フルカイテンの”人”がわかる！」をテーマに運営しています。これから弊社は事業の成長に伴い、沢山の仲間が入社するだろうと思います。社員数が増えれば、「どんな人なんだろう？」や「みんな何を考えているのかな？」などと思うことも増えるのではないでしょうか。どんな時でも目線を合わせやすいように、この社内報が一助になればと思います。それでは、スタート！

目次

1. 第18回_個人インタビュー「でぐっちゃん」
2. 会社の好きだと思うところはどこですか
3. 期間限定で働いてみるとしたら、どこの部署・チームで働いてみたいですか
4. りふれっ趣
5. これまでやったことのあるアルバイトを教えてください
6. ～取材後記～
7. New Face
8. サンクスメッセージ
9. 回転写真館
10. 回転書店

第18回_個人インタビュー「でぐっちゃん」

今回の個人インタビューは、でぐっちゃん（出口）です。2023年2月にフロントエンドエンジニアとして入社し、プロダクトのフロントエンド開発を担当しています。今回は社内で話題になった、開発に関するでぐっちゃんの神対応や会社の好きなところ、地元や学生時代のアルバイトについても聞きました。必要な情報に誰でもアクセスできる弊社の社風も伝わる記事ですので、最後まで楽しんで読んでいただけると嬉しいです。

【斉藤】今日はありがとうございます！先日、カスタマーサクセス（以下CSと表記）のヤンピン（矢田）がSlackで、「でぐっちゃん（出口）の神対応で1時間かかっていた作業が1秒になった！」と投稿していましたね。凄いと思ったので、皆さんにも知って頂きたくてインタビューをオファーしました。

【でぐっちゃん】ありがとうございます。2023年4月に商品グループ比較（※）という機能をリリースしましたが、今回は集計したい項目を一括選択と一括解除できるように実装しました。

（※）一定期間の販売実績を各種指標とクロス集計することで、販売動向を可視化する機能

【斉藤】例えばアパレル小売業はブランドも多数あるでしょうし、集計したい項目を一つずつ選択するのは骨が折れる作業ですね。これは商品グループ比較機能のリリース後に、CSから要望があって実装したのですか？

【でぐっちゃん】そうです。リリース後にCSがお客様の声を伺い、「やはり一括選択と一括解除ができたほうが便利なので機能の活用も進むだろう。」という会話があったと思います。それを踏まえて、フロントエンドエンジニアのマネージャーである、あかちゃん（赤木）から私に依頼がありました。

【斉藤】どのような流れで実装したのですか？

【でぐっちゃん】あかちゃん（赤木）から依頼が来て、「まずはプロトタイプ作りましょう。」という話になりました。普段はデザイナーのカイ（前田）さんに画面のデザインを作って頂いて、プロトタイプを作り、CSやPOにも操作した感想を伺います。ですが今回は早期に実装してお客様の利便性を高めたかったので、プロトタイプを先に作って意見を出し合いました。着想から2週間くらいでリリースできたと思います。

【斉藤】素早い対応が凄いですね！今回のリリースはCSや開発からも「助かります！」と大好評だったと思うのですが、皆さんの声を聞いてどんな気持ちになりましたか？

【でぐっちゃん】嬉しかったですよ！皆さん優しいなと思いました。今までの社会人経験でここまで褒めてくださったことは初めてです。

【斉藤】それは良かったです！今回のリリースで開発チームのメンバーも「初めと比べてかなり使いやすくなっていますね。」と仰っていましたが、お客様の使いやすさを実現するために意識していることはありますか？

【でぐっちゃん】FULL KAITENはアパレル小売業のお客様が多い傾向がありますが、私はアパレルの経験が無いので、想像では足りない部分がまだまだ多いです。今回のリリースでも「お客様は実際にどのような組み合わせの条件を設定して商品グループ比較の機能を使うのだろう？」と考えていました。

【斉藤】なるほど。未経験の事を想像するのは大変ですよね。弊社に入社する前は専門知識をどうインプットするかなど不安はありましたか？

【でぐっちゃん】私は前職と現職の上司であるあかちゃん（赤木）の紹介でフルカイテンに入社しました。あかちゃんはアパレル小売業で店長を務めた経験もあり、弊社への入社前に飲みに行く機会があったので、専門知識をレクチャーして頂きました。

【斉藤】あかちゃん（赤木）の気遣いが素晴らしいですね！入社してからも専門知識をインプットする機会はありますか？

【でぐっちゃん】あります。エンジニアのリファインメントミーティングというのがあって、POから「こんな機能を、こういう理由や目的で作りたいです。」と説明してくださったり、皆で相談したりします。その際に、「そういうワードがあるんだ！」と学ぶことも多いです。未経験でも日頃から教えてくださる機会があるので、 安心感があります。それに、分からなければ聞ける環境もあります。

【斉藤】安心できる環境ですね。入社して5か月ほど経ちますが、ギャップを感じることはありますか？

【でぐっちゃん】入社前に弊社のnoteやコーポレートサイトを沢山見たのですが、ユニークな写真を沢山撮っているので、「ちょっと変わった会社なのかな？」と思っていました。入社すると皆さんが真摯に仕事に取り組んでいますし、真面目さと遊び心の両方がある会社だと感じました。

【斉藤】私も入社前に初めて写真を見たとき「ユニークだなぁ。」と思っていました。でも入社したら、壮大なミッションを実現するためには、時には遊び心も大事だと分かりました。でぐっちゃん（出口）は前職でフルスタックの開発をしていて、弊社への転職で専門性を高めたいという意向もあったと聞きました。そのあたりはいかがですか？

【でぐっちゃん】フロントエンドに専念できる環境はいいなと思います。バックエンドやインフラも経験がありますが、今までの経験を踏まえるとフロントエンドは「主食にしたい」と思っています。

【斉藤】主食にしたいというのはどういう意味ですか？

【でぐっちゃん】上手く言葉にできないのですが「突き詰めていこうという意欲が湧く」という感じでしょうか。フルスタックでやってきたからこそ、そう思います。

【斉藤】なるほど。自分にしっくりくる感覚があるのでしょうね！素晴らしいです。

会社の好きだと思うところはどこですか

【でぐっちゃん】褒め合う環境があるところです。Slackでも「○○さんすごいね！」というやり取りがよくありますが、今までの社会人経験では「すごい」と思っていても、それを明確に言葉にするような社風はなかなか無いと思います。バリューカード（弊社の3つの人事理念のうち1つを体現した社員にカードを贈る取り組み）もよいカルチャーだと思います。

【斉藤】大人になると面と向かって褒められる機会は減ると思いますが、仕事を通じて感謝されたり褒めて頂いたりするとモチベーションアップになりますよね。

【でぐっちゃん】ですよね！モチベーションが上がりますし、頑張ろうって素直に思います。あとは、最新の知識をインプットする社内の勉強会が充実している所も感謝しています。例えば、データサイエンスチームが主催してくださっている「すぐるん道場」や小売業界出身者が多いCSが主催する在庫に関する勉強会「夜会」、新機能の勉強会などです。

【斉藤】専門的な知識はその部署の人しか知らない状態に陥りがちだと思いますが、 弊社は誰でもオープンに参加して学べるところが良いですよね。

期間限定で働いてみるとしたら、どこの部署・チームで働いてみたいですか

【でぐっちゃん】CSです。実際にFULL KAITENを使っているお客様に一番近いので、お客様の業務やお困りごとへの理解が深まると思うからです。

【斉藤】CSとお客様の定例ミーティングに同席させて頂く機会があるのですが、皆さんのお客様と対話する姿や、数値に強いところも本当に凄いです。

【でぐっちゃん】そうですね。CSを経験したら、人として成長できそうだと思います。

りふれっ趣

土日は、地元の香川に帰省していることが多いです。大阪から高速バスに乗って2時間半ほどで到着するので、あっという間です。

地元では友達に会ったり、実家で飼っている豆柴の「こまち」を愛でたりしています。

よく「香川県民はうどんを食べますか？」と聞かれるのですが、もちろん食べます！
うどん屋さんがとても多いので、「何を食べよう？」と困ったら、うどん屋に直行します。

おすすめのうどん屋さんは「麺処まはろ」です。毎回、天ざるを注文するのですが、うどんだけではなく天ぷらも絶品です！

麺処まはろ - 麺処まはろ新着情報 news 包丁持って、はや、30数年…毎日毎日、勉強中。 麺の修業 毎朝真っ暗…。粉に加える超多加水。鍛えて休まmendokoro-maharo.jp

これまでやったことのあるアルバイトを教えてください

高校の時に初めてコンビニでアルバイトをしました。今思うとびっくりするくらい時給が安かったです！

大工さんやトラックの運転手さんなどの層が多く、慣れてくるとワンオペで品出しやレジ、トイレ掃除などをするのが大変でした。

バイトの空き時間にタバコの銘柄などを覚えて、注文されたらすぐ反応できるようにしていました。結果、タバコを吸わないのに、タバコの銘柄にめっちゃ詳しくなりました。

大学生になってからは、知人の紹介で小学校の学童保育の見守りをするアルバイトをしていました。
子供たちはとにかく動き回るので、ただただ子供たちを見守りながら一緒に遊ぶ仕事を大学の4年間続けました。

よく一緒に鬼ごっこをしていたのですが、私が体力的に疲れてサボっていると、「ちゃんと鬼ごっこやって！」と怒られました（笑）

初めのころは子供に対して苦手意識がありましたが、徐々に「意外とみんな考え方が大人なんだな。」と考えが変わりました。
特に女の子は恋愛トークが大好きで、大人びているなぁと感じました。

その子たちも今頃大学生くらいなのかと思うと、時の経過が早く驚きました。

～取材後記～

取材の最後に、でぐっちゃんに「何か言い残したことはありますか？」と聞くと、以下のように答えてくれました。

今回のインタビューで、入社してもう約半年経ったのか！と感じました。弊社のスピード感に置いてけぼりにならないようにしたいです。今は踏ん張り時だと思うので、力になれるように頑張りたいと思います。

転職した会社ですぐに活躍することは容易ではないと思いますが、でぐっちゃんが実装した機能でCSの面々が「助かる！」「神対応！」と喜び大活躍している姿をみて、とても頼もしく嬉しかったです。

自分の仕事は今日誰かを笑顔にできたか？
私自身もそんな風に日々を過ごしたいと感じたインタビューでした。

New Face

「New Face」では、最近入社した社員を紹介します。今月は労務総務のはまちゃん（原田）と、マーケティングチームのインターン_みうみう（近藤）です。パーソナルなことを知るコーナーです。

労務総務_はまちゃん（原田）

【出身地】
兵庫県の田舎です。

【どんな学生時代を過ごしたか】
海外で生活してみたくて、暖かいところと海が好きなこともありケアンズにホームステイしました。初日に延々と歩いていたところ迷子になり、ヒッチハイクで何とかホストファミリーの家に帰りました。すると、家族だけでなく送ってくれたカップルまでもが泣いてハグしてくれ、人の温かみを感じました。
それと、3年間三宮の飲食店でアルバイトをし、接客の仕事を徹底的に学ばせてもらいました。仕事に対して真面目な人が多く、お互い切磋琢磨しながら目いっぱい遊びながら濃い時間を過ごしたので、その時のメンバーとは今でも繋がりがあるほどです。

【好きな食べ物】
イタリアン、和食、カレー、焼肉、抹茶、お酒。おいしいものなら何でも好きです。

【好きな場所】
海・川・滝など水のあるところ、神社仏閣、野球場、暖かいところ。

【苦手なもの・こと】
寒さ、大きな虫、理由のよく分からないルールを守らなければならない状況、家事が大量にたまっている状況。

【休日の過ごし方】
息子の野球の試合や娘の体操の大会の応援に行ったり、家族でおいしいものを食べに行ったり、夏はキャンプに行きます（初心者です）。
子どもたちと最近春巻きをよく作ります！ささみと大葉とチーズの組み合わせがおすすめです。春巻きの皮に表裏があることを知りませんでした。

【入社後、フルカイテンの印象】
目的意識を持ち、自分の考えをしっかりとアウトプットする人が多い印象です。
他を受け入れ、支え合う風潮があるので、人見知りの私もおかげ様ですぐに馴染むことができました。

【仕事で大切にしていること】
自責化し、他者や環境のせいにしない。
人を信頼し、期待をしない。
1人で抱えすぎない。
笑顔と感謝の気持ちを忘れない。

【意気込み】
労務担当者の顧客は従業員の皆さんで、二次顧客は従業員のご家族だと考えています。
皆さんが働き続けたいと思う職場を作る、という目的意識をぶれることなく持ちながら、
上場を達成したいです。これからよろしくお願いします！

マーケティングチーム/インターン_みうみう（近藤）

【出身地】
千葉県浦安市です。

【どんな学生時代を過ごしているか】
高校生の時は、英語のディベート大会に向けて、友人と放課後に勉強や練習をしていました。大会では色々な国の同世代の人達と話すことができ、オランダの大学へ進学するきっかけになりました。大学での勉強はとても大変ですが楽しいです！

※写真真ん中がみうみうです

【好きな食べ物】
炙りサーモンのお寿司

【好きな場所】
実家です。ごはんもおいしいし、犬もいるので最高です。

【苦手なもの・こと】
蚊です。私は特に刺されやすい体質のようです。
オランダの蚊は特に大きくて凶暴です。

【休日の過ごし方】
Netflixで映画やシリーズを見ています。
最近だと「Wednesday」や「ノットオーケー」というドラマがよかったです。

【フルカイテンのインターンに応募した理由】
もともと、環境問題に興味があり、「世界の大量廃棄問題を解決する」という文言に惹かれて応募しました。また、Wantedlyに掲載されている写真が素敵で、雰囲気の良さそうの会社だなと感じたのも理由の一つです。

【入社後、フルカイテンの印象】
みなさん温かくて、フランクに接してくださるのでとても働きやすいなと感じています。

【日常生活や仕事で大切にしていること】
思ったことや感じたことをすぐにメモするようにしています。
あとで見返すと自分の内面の変化に気づけたり、何かをするときのヒントになったりするので大切にしています。

【意気込み】
フルカイテンのお役に立てるように、精一杯がんばりますのでどうぞよろしくお願いします。

サンクスメッセージ

「ありがとう」を伝えたい相手に、サンクスメッセージを贈るコーナーです。今月はコスタリカ在住のデータコンサルタント_かねぴー（金子）からサンクスメッセージです！

Y（横井_データエンジニアチーム）さんへ
データ連携のみならず、新しいサービスの起案などの実務面でいつも頼りにしています！Yさんのフットワークの軽さ、バランス感覚の良さを自分も身につけたいです。今後ともよろしくお願いします！

ヨネ（米村_データエンジニアチーム）さんへ
DEとして実装のみならず、クライアントワークも高いレベルでこなしてくれるヨネさん。DC業務もヘルプしてくれて、いつも助けられています！ありがとうございます！

カスタマーサクセスチームのみなさんへ
新規導入の遅延、データ連携のエラーなど、DCの失敗をCSのみなさんに挽回してもらっています。いつもありがとうございます！高いレベルでのクライアント支援を行っているCSのみなさんを尊敬しています。

回転写真館

地元、家族、ペットなどのほっこりエピソードを写真とともにシェアするコーナーです。今回はテクニカルサポートのきもっちゃん（木本）に、弊社の本社がある大阪市福島区ついて伺いました。

福島区に住んでいるので、皆さんが大阪本社に来られた際に行けるようなお店をいくつか紹介したいと思います。

🍀どらやき専門店：くろーばー結び
会社から梅田方向へ進んで筋向いにあるお店です。
皮が本当にもちもちしていて美味しいです！
餡子の種類がたくさんあるので、ご家族へのお土産にもよさそうです。本店は大阪の東住吉区にあるそうで、関東には出店が少ないのでちょっとレアかもしれないです。

🍞オーサムベーカリー福島店
今度は梅田駅とは逆方向に5～10分ほど歩いたところにあるパン屋さんです。クリームパンがとても美味しいです！！

🍀うどん　讃く
朝7時から空いている、おうどん屋さんです。麺が全粒粉で食べ応えがあって安い！場所は福島駅から南へ下がってすぐです。結構有名なお店なのかグルメブログにもよく掲載されています。

ちなみに讃くさんがある通りは面白いお店が多くて、こんな名前のお店や、

こんな看板のお店があります。

また、JR福島駅近くにある福島聖天通商店街は、別名《売っても占い商店街》と言って、占い師の方が多くいる商店街です。（飲み屋も多くて楽しいです）
毎月第四金曜日の夕方はずらっと通りに並んで見てくれるサービスデイもあるので、出張などでタイミングが合えば是非行ってみてください！

回転書店

自分が好きな本や、最近読んで面白かった本を紹介するコーナーです。
今回は取締役COO・ハリー（宇津木）が担当します。

この2-3年で印象に残っている書籍は、『石の花』という第二次世界大戦時にドイツに侵攻されたユーゴスラビアの戦争の漫画です。（調べたら初版は1983年の作品らしい。）

石の花　（1）www.amazon.co.jp396円(2023年06月01日 12:27時点 詳しくはこちら)Amazon.co.jpで購入する

一時期、戦争大河系の作品に傾倒していた時期があり、その中でも日本の感覚とかけ離れた多民族国家の旧ユーゴの内戦の話などに圧倒されました。

ユーゴスラビアは、「7つの国境、6つの共和国、5つの民族、4つの言語、3つの宗教、2つの文字により構成される1つの国」と表現されるほどに民族の多様性に富んだ国家なのですが、それがゆえに民族対立が激化して最終的には国家が分断されています。

内戦なんて自分達日本人には想像もつかないけど、昨日まで学校で授業をしていた先生が翌日には銃を持って自分を狙っている状況、なんてことも起こるとか・・・。

日本で暮らしていたら起こり得ない（と思ってるけどこの先は分からない）ような非日常的なことでも、国によっては日常の出来事であり、同じ人間なのに生まれた環境でこうも常識が異なるのかと、読んだ後は自分の悩みがどうでもよくなるぐらい色々考えさせられました。（なんか重いですね・・・。）

CEO瀬川一家の長野移住日記

2022年10月末に弊社CEO瀬川一家が、本社を構える大阪市から長野県伊那市に移住しました。毎月、日記形式でその様子をお届けします。執筆は瀬川の妻でフルカイテン社員のあみ（宮本）さんが担当しています。

春になり、キャンプシーズンスタート！
キャンプが大好きな瀬川家は、3カ月前から月イチでキャンプの予約を入れています！（雨で諦めることも多いので、実現するのは3分の1ぐらいですかね。）

4月は駒ケ根市にある「いなかの風キャンプ場」でキャンプを行いました！伊那市駅前の自宅から車で30分ほどでした。

写真で伝わるかどうか…ですが目の前に迫るように見えるアルプスがとても美しいです！

オートサイト（車を横づけできるテントサイト）が段々畑のようになっていて、隣のサイトの方を気にすることもなくプライベート感があってよかったです。隣とあまり距離が近いサイトだと話し声など気を遣うので。

遊具等はありませんが、ニワトリの卵を取りに行ったり、生き物を見つけたり、ストーンペイントをしたり。子供達は遊びの天才ですね。夏になるとカブトムシ取りや味覚狩りも楽しめるそうです。

今回のキャンプ飯は、カプレーゼ鍋からのシメはパスタ。お肉やアスパラを焼いて食べました。デザートには子供達が作ったいちご飴。材料は全て伊那市で採れたものです。

ただのiPhoneで撮っただけですが、星空もすごく綺麗でした。

この日は気温が3度まで下がったので、寒すぎて電気毛布が必要になりました。焚火も行わず9時台に就寝しました（笑）

我が家のテントはかまぼこテントというもので、4年ほど使っています。かなり年季が入ってきて、加水分解しはじめました。そろそろ買い替え時かなと。4人家族に良いテントがあれば教えてください！

自宅から車で1時間以内でも絶景や温泉、直売所が近くに揃ったキャンプ場は選ぶのに苦労するほど沢山あります！ファミリー向け、上級者向け、ソロ向けなど様々。

また、この時期の新緑がとてもきれい。雨が降ると翌日にはぐーんと草や葉っぱが伸びて、自然も命であり、生きているんだなって感じます。都会から来た私には初めての感覚。本当に毎日緑とアルプス、綺麗な空気と水、森の匂いにパワーと癒しをもらっています。

先日ボードメンバーも伊那市に来て、自然の中でオフサイトミーティングをしました！会社から15分という「小黒川渓谷キャンプ場」で泊り、翌日は近くの松川町というところにある「およりての森」で歩きながら頭をクリアにしました。森には自律神経を整える力があり、ドイツでは森林セラピーとして保険が効くそうです。

※ボードキャンプの様子についてはまた後日別のnoteで記事にしたいと思います。

みなさんも機会があれば、この新緑の時期に自然からパワーをチャージしてみてくださいね！

今月のお誕生日

今月は3人います！それぞれコメントをいただきました。

しん（柳本）_取締役CTO
少し前から「健康」というものの重要性を考えるようになりました。
健康維持のため、家の周りをゆるゆると走っています。
1つ歳を重ねた今、気持ちを新たにして、今後もゆるゆると家の周りを走っていきたいと思います。

ヨネ（米村）_データエンジニアチーム
41歳になります。30歳を超えたあたりから年1回くらいの頻度でひどい腰痛に悩まされるようになりました。このままではつらいと思い、ここ2年ほどは腹筋背筋を鍛えてストレッチするようにして調子が良いです。メンテをさぼるとすぐに再発しそうなので、これからも継続していきたいと思います！

はまちゃん（原田）_労務総務
変化を楽しみながら、人との繋がりに感謝しながら、大抵の事は笑い飛ばして、日々を過ごしたいと思います。
子どもが音楽やライブに興味を持ち出したので、Official髭男やMrs.Green Appleのライブチケットを取りたいです！行ったことある方は情報を教えてください！

編集後記

広報の斉藤です。この社内報の冒頭にも書いたのですが、今年のゴールデンウイークに台湾旅行に行きました。

千と千尋の神隠しのモデルとなった九份のような定番の観光地も面白かったのですが、地元の方が沢山いる食堂や屋台も居心地がよかったです。ルーロー飯や豆花（トウファ）、牛肉麺、小籠包、牡蠣オムレツ、フルーツなども食い倒れして大満足の旅行でした。

旅行から帰ってきて、台湾には猫カフェの発祥地と言われる「猫花園（マオホアユエン）」があることを知りました！

世界最初のネコカフェ！ 人なつこいネコが集まる「小猫花園」 ｜ ことりっぷ※こちらの記事は2015年11月4日に公開されたものです。 愛くるしいネコたちが迎えてくれる癒やしの場、ネコカフェ。日co-trip.jp

「行きたかった…！」と後悔しましたが、やはり愛猫「パッツ」が宇宙一かわいいと痛感しました（親バカ）。

仕事を頑張ってまた海外旅行に行きたいと思います！

ここまで読んで下さりありがとうございました。
今までの社内報はこちらでご覧になれます。

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