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プロダクト作りの理念に惹かれて入社。「すごいAIをつくる人」ではなく「AIを使用してすごいことができる人」になりたいと思った。


これまで何をやってきたか

私は前職では、京都でSES(客先常駐)を主事業としているIT企業で5年間ほどデータサイエンティストとして働きました。

それまでエンジニア系の職種についてはいなかったため、毎日新しいことが増える喜びがあり楽しく働いていましたが、どこかで「もっと自分の強みを一つの場所、一つの製品に全力でいかしたい」という思いや、「自分の強みを他人の強みと合わせてチーム・組織として働きたい」という思いが強くなりました。

フルカイテンに入社した理由

そんな思いを実現できると強く思ったのがフルカイテンでした。

まず、ビッグデータの活用やAIによる予測などにより在庫分析するというプロダクトがすごく興味を引きました。

次に、全員にニックネームをつけるなど、チームビルディングを見える形で実施している点で、「ここで働きたい」と感じました。

最後に決め手になったことは、面接でフルカイテンというプロダクトが「課題解決して結果をだすための道具」であることを理念としている、とお話されたことでした。

AIを使用している製品はよくいかにすごいAIであるかを強調していますが、あくまでAIは解決するための手段であり、その手段をどう生かすかが大事であるということを改めて気づかされ、「すごいAIをつくる人」ではなく「AIを使用してすごいことができる人」になりたいと思いました。

これからどんな仕事を担当するとか

データサイエンスチームの一員として頑張ります。
将来的には、大量廃棄を解決するという会社のビジョンに対して、それを定量化できる指標作りなどにもチャレンジしたいです。

フルカイテン社の印象

とにかくメリハリがはっきりしているという印象です。
最初の業務が全体朝礼だったのですが、軽くボケがあればスピード感がある報告があったりと盛りだくさんの内容でした。

自分の私生活のことなんでも

3歳からこの年までサッカーをしてきました。社会人になってからは友達と社会人サークルを作り楽しんでいます。(現在はコロナでほとんど活動できなくなり、大人しく少人数で実施しています。)

採用現場から

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