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「サービスが好き」だから楽しい。営業経験を活かしてマーケティングに挑む


山田/マーケティング部 主任

2022年にフロンティアに入社し、レディクルのオウンドメディア「Crews Media」の立ち上げや、サービスサイトの運営・改善、展示会施策など多岐にわたる業務を担当。2024年10月に主任に昇格し、現在はマーケティング部の主要メンバーとして、戦略立案から実行まで幅広く携わっている。

決め手は「“三方良し”なサービス」と「人の良さ」

ーーフロンティアに入社するまでは何をしていましたか?

大学在学中は自分の力でお金を稼ぐ楽しさを知り、接客や事務のアルバイト漬けの毎日でした。

しかし、あるとき体調を崩してしまい約1ヶ月ほど休んだ期間がありました。その後、元気になりましたが、「お金も大事だけど、それだけじゃないんだな」と身を持って実感したんですよね。仕事とプライベートを両立して、健康的な生活を送ることが何よりも大切なんだ、と。

そんな中、同い年の人たちが新卒で就職するタイミングが近づき、私も正社員として働きたいと思い就活を始めました。営業職を中心に見ていたところ、最初に惹かれた会社がフロンティアでした。

ーーフロンティアの何に惹かれたのでしょう?

フロンティアが展開するサービス「Ready Crew(レディクル)」が、純粋に良いサービスだと感じました。レディクルはパートナー企業様にも、発注企業様にも、フロンティアにもメリットがある、“三方良し”なサービスなのでお客様への貢献度も高いと感じました。

Ready Crew(レディクル)についてはこちらから!

また、面接の際に感じた「人に向き合う姿勢」も、入社を決めた理由の一つです。スキルや能力だけでなく、私自身の人となりや性格をしっかりと理解しようとしてくれる面接官の姿勢に、「ここなら自分らしく働けそう」と感じました。

「やってみたい!」と口に出し、未経験からマーケティング職へ

ーー山田さんは、初めはコンシェルジュとして入社したのですよね。

初めの半年間は、レディクルのコンシェルジュとして毎日テレアポや商談を行っていました。サービスの介在価値や仕事への向き合い方をお客様と直接かかわることでより学ぶことが出来ました。

発注企業様やパートナー企業様とお話しする中で、Webやマーケティング関連の業務をされている方とお話しすることが多く、マーケティングに興味を持つようになったんです。もちろん、営業目標を達成することに邁進していましたが、上司との面談でアピールもしていました(笑)その後、組織変更があり新たな部署が立ち上がった際に辞令があり異動をしました。

ーー完全未経験からマーケティングに挑戦したのですね!それからどのような業務をしたのでしょうか?

初めは、レディクルのオウンドメディア「Crews Media」の立ち上げに携わることになりました。システムやデザインの仕様調整、制作会社とのやりとり、メディアに掲載する記事制作のディレクションなど、多岐にわたる業務を担当しました。

ーー初めから大きな仕事を!そもそも、フロンティアのマーケティング部では何を行っているのでしょう?

フロンティアのマーケティング部は、リード獲得のためのサービスサイトやLPの制作・分析・改善などをしています。加えて、Web広告やSNS運用、メルマガ配信、展示会なども行っています。

その中で今、私が行っているのはCrews Mediaの運用、展示会施策、サービスサイトの運営・改善などの業務です。

ーー具体的にはどのようなことをしているのですか?

展示会施策では、ブースのデザインや構成・オペレーション決め、展示会からアポイントに繋げるための仕組み作りを行っています。レディクルは展示会での反響も大きく、年に10回ほど参加しているので、参加メンバーの声を聞きながらPDCAを回し、次回の改善へと生かしています。回数を重ねるごとに効果が上がり、集客にも繋がっているのでとてもやりがいを感じます。

サービスサイトの運営・改善では、サイトの各側面を定点観測した結果をもとに改善を測ったり、サイト上の事例記事を充実させてサービス導入による効果を伝えたり、と様々な施策を検討・実施しています。実は、事例記事を充実させてからサイトのCV数が5%向上したんです。こうやって、自分が打ち出した施策が数値で分かりやすく見えるのはマーケティングの面白い部分ですね!

もちろん難しい側面もありますが、それも含めて楽しさとやりがいを感じています!

ーーフロンティアのマーケティング職ならではの魅力はいかがでしょうか?

1番は裁量の大きさです。フロンティアでは、年齢や経験に関わらず「やりたい!」と思ったことをすぐに提案できますし、施策として動き出すまでのスピードが早いです。上司やチームも、「やってみよう」と背中を押してくれるので、挑戦することが楽しいですね。

また、レディクルというサービスが「本当に世の中の役に立っている」と自信を持って言える点も大きいです。自分が納得できるサービスだからこそ「もっと多くの人に知ってほしい!」という気持ちになってアイデアも浮かんできます。これもフロンティアのマーケティング職ならではの魅力ですね!

ーーお話を聞いていると、仕事が充実していることが伝わります!ちなみに、プライベートとの両立はできていますか?

仕事とプライベートでオンオフがきちんと出来ています。休みの日は友達と遊んだり、フェスに行ったり、有給を使って旅行に行くこともあります。改めてフロンティアに入社して良かったなと感じています!

フロンティアに集まるのは、“素直でまっすぐな人”

ーー「人の良さ」もフロンティアの決め手とおっしゃっていましたが、働いていて感じる雰囲気はいかがですか?

営業部はもちろんですが、普段一緒にいるマーケティング部も営業に負けないくらい仲が良いです。

フロンティアは「いい人」が多いです。「素直でまっすぐ」という言葉がとても似合うメンバーばかりです。入社前は、どんな雰囲気なんだろう?ピリピリしていないかな?と正直不安もあったのですが、まったくそんな心配はいりませんでしたね(笑)

ーーコンシェルジュのメンバーの中にはスピード昇格している人も多いですが、マーケティング部はいかがでしょう?

一般的に、バックオフィスやマーケティング職は評価基準が難しかったり、成果が数字でしっかりと見えるわけではないので、昇進しづらいケースがあると思います。しかし、フロンティアはしっかりと見てくれていて、評価もしていただけるので、その分昇進スピードも早いのではないかと思います。私も未経験からマーケティング部に異動して2年目のタイミングで主任に昇進しました!

ーー2年で!おめでとうございます!!では、これからフロンティアでさらに頑張りたいことはありますか?

様々な施策を動かす中で、自分自身まだ伸びしろがあると感じています。もっと視座を上げて出来ることを増やしていきたいです。

そのために、「理解出来るまで聞く」ことを意識しています。例えば、上司と話していて分からないことがあったとき、そのままにするのではなくきちんと質問をする。「なぜそうなったのか?」「どういう意図があるのか?」を納得できるまで聞いて、自分の中に落とし込むようにしています。

「山田さんに任せておけば大丈夫」と思われるような、頼られる存在を目指したいです。

ーー最後に、フロンティアにマッチするのは、ずばりどんな人だと思いますか?

やはり「素直な人」ですかね。何事も、現状受け止め、考えて、自分のものにしようという姿勢がある人が合っていると思います。そういう人はフロンティアでは成長できると思いますし、何より楽しく働けます!!

そんな職場に興味を持った方は、ぜひ一度話を聞きに来てみてください!お会いできるのを楽しみにしています!

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