こんにちは、フロンティアの採用担当です。

今回は、面接でよくご質問をいただく内容をレディクル事業本部の営業として活躍する社員たちに答えてもらいました！

レディクル事業本部とは、発注企業様とパートナー企業様をマッチングさせるコンシェルジュ的な役割を担う部署です。お客様が求める最適なパートナーを見つけ出し、ビジネスの成功をサポートしています。

業務内容は、新規発注企業の開拓、既存企業との関係構築、課題の洗い出しと提案など、多岐にわたります。営業経験がなくても、しっかりとしたサポート体制が整っているので安心してください。

より業務の詳細が知りたい方はこちらの記事もご確認くださいね！

【事業部紹介】BtoBビジネスマッチング"レディクル"の運営チームをご紹介！ | 会社紹介

はじめまして、フロンティア採用担当です。フロンティア株式会社はビジネスマッチングサービス『レディクル』を提供しています。売上は7年連続上昇中、年間取扱予算総額は416億円を突破、これからも事業を...

https://www.wantedly.com/companies/frontier-gr2/post_articles/877703

次のキャリアステップを考えている方はぜひ最後までご覧ください！

営業職へのキャリアチェンジ成功事例

事例1：関口さん（保育士からキャリアチェンジ）

関口さん：2022年4月中途入社、26歳。レディクル事業本部の主任として活躍中。1ヶ月のうちに沖縄、名古屋、岐阜に旅行に行くほどの旅行好き。

ーどのような経緯でキャリアチェンジを決意されたのですか？

保育士として子どもたちと接する仕事にやりがいを感じていましたが、ふと「若いうちにもっと色々なことに挑戦してみたい」という想いが芽生えました。また保育士の仕事を通じて、コミュニケーション能力や人と信頼関係を築く力が養われましたが、これらのスキルをさらに広げていくには、営業職が一番合っていると思い、キャリアチェンジを決意しました。

ーコンシェルジュとして、どのような瞬間に最もやりがいを感じますか？

保育士時代には出会うことがなかった企業の方々と話せるのがとても新鮮です。お客様一人ひとりのニーズを理解し、最適な提案を行うことで信頼関係を築いていく過程にやりがいを感じます。また、自分の目標を達成するだけではなく、主任として後輩と試行錯誤しながらチームの達成ができたときは何よりも嬉しいです！

ー転職後、ライフスタイルにどのような変化がありましたか？

フロンティアへの入社をきっかけに一人暮らしを始めました。自炊やお弁当作りを楽しむようになり、プライベートも充実しています。また、会社の同僚と仕事終わりに飲みに行ったり、旅行に行ったり、交友関係も広がりました！

ーフロンティアの“チームで助け合う文化”についてどう思いますか？

フロンティアには失敗しても「この経験を成長材料にするといいよ」と認めてくれる環境があるので、失敗を恐れずにチャレンジできます。私のやりたいことも尊重してくれるので、自分らしく働けていると感じています。

ーキャリアチェンジを考えている方へのメッセージ

転職はかなり勇気がいることだと思いますが、私は今、前職では経験できないような様々な挑戦の機会をいただけていて、本当に転職して良かった！と思っています。新しい環境に飛び込む勇気さえあれば、必ず輝ける場所が見つかると思います！皆さんの転職活動を応援しています！

事例2：井上さん(ファッションアドバイザーからキャリアチェンジ)

井上さん：2022年10月中途入社、27歳。レディクル事業本部の主任として活躍中。出身は大阪府から上京。最近は家具や観葉植物を集めるのにはまっている。

ーどのような経緯でキャリアチェンジを決意されたのですか？

アパレル業界でファッションアドバイザーとして販売やSNS運用、VMDを担当していましたが、会社の方向性が変わり、「自分が本当にやりたいこととは違う」と感じるようになりました。この違和感をきっかけに、思い切って営業職にキャリアチェンジすることを決意しました。営業職を選んだのは、『自身の市場価値を高めたい』という想いと、『今後はより高度な対人スキルが必要だ』と強く感じたからです。

ーフロンティアで働いて成長した点は何ですか？

適応力と柔軟性が身についたと思います。例えば、先月やっていたことが今月にはガラッと変わることもありますが、会社のスピードにもすぐに対応できるようになりました。また、営業数字に対して愚直に行動できる人材が非常に多く、その中で自分も結果を出すために全力で取り組む姿勢を自然と学びました。これが私にとって大きな成長ポイントですね。

ー転職後、ライフスタイルにどのような変化がありましたか？

前職はシフト制でしたが、土日休みの勤務体系になったことで、生活サイクルが規則的になり、ワークライフバランスが大きく改善されました。今では、週末にしっかりとリフレッシュする時間を持つことで仕事にも一層集中できるようになり、心身ともに充実した毎日を送っています。

ーフロンティアの職場環境についてどう感じていますか？

「人」が非常に良い会社だと思います。新しく配属された社員に対しても、実力のある先輩方が親身になって教えてくれるので、充実したサポートが受けられます。特に初めてのことでも安心してチャレンジできる環境が整っているので、成長を感じながら働ける点がとても魅力的だと思います。

ーキャリアチェンジを検討している方へのメッセージ

「自分のためになるスキルを身につけたい」など、向上心がある転職であれば、思いきってキャリアチェンジをしても良いと思います！自分の市場価値を上げるために働くのは楽しいですし、努力した分だけ結果がついてくるので、その過程も大いに楽しめると思います！

事例3:鈴木さん（コールセンターからキャリアチェンジ）

鈴木さん：2024年3月中途入社、26歳。レディクル事業本部の営業担当として活躍中。趣味は朝活で、おしゃれなカフェなどに朝食を食べに行ったりしている。

ーどのような経緯でキャリアチェンジを決意されたのですか？

前職ではコールセンターでスーパーバイザー(SV)として、スタッフのフォローや教育、クレーム対応などのマネジメント業務を担当していましたが、会社の業績が悪化し、やむを得ず退職することになりました。その後、次のキャリアを模索する中で、「結果を出せば早くキャリアアップができる会社」を探していたところ、フロンティアに出会いました。

フロンティアを選んだのは、面接を通じて「自分にバチッと合った」と感じたからです。これまでに3度の転職経験があり、その都度面接で納得がいくまで質問を重ねてきましたが、フロンティアでは自分の質問に対して非常に明確かつ誠実な回答が返ってきました。この対応に好印象を抱き、ここで自分のスキルや経験を活かしてさらなるキャリアアップを目指そうと決意しました。

ー入社後、どのような瞬間に成長を感じますか？

自分からテレアポや商談で積極的に提案していくうちに、お客様の潜在ニーズを引き出せるようになりました。最初は難しかったものの、繰り返し経験を積むことで、お客様との会話の中から本音を聞き出し、ニーズに合った提案を行えるようになりました。この成長が営業成績にも確実に反映されるようになり、自分自身の成長を実感しています。

ーコンシェルジュとしてのやりがいを感じる瞬間はどんなときですか？

お客様から「自分だけで探していたときには見つけられなかった会社に出会えて良かった」というお喜びの声をいただいたときが、1番やりがいを感じますね。その瞬間、自分が提案したことが本当にお客様の役に立ったと感じられ、この仕事をしていて良かったと心から思えます。お客様の笑顔が見られると、もっと頑張ろうというモチベーションにもつながります。

ー転職後、ライフスタイルにどのような変化がありましたか？

フロンティアに入社してからは、ライフスタイルが大きく変わりました。前職はあまり社員同士の交流がない職場でしたが、フロンティアでは社員同士の交流が活発で、仕事終わりに飲みに行ったり、休日に一緒に遊びに出かけたりすることが多くなり、仕事以外の時間も充実しています。こうした交流のおかげで、チームとしての一体感が強まり、仕事にも良い影響を与えていると思います。

ーチームの雰囲気はどのように感じていますか？

チームの雰囲気はとても良いですね。仕事の調子に波があるときでも、みんなで励まし合ったり、ご飯に行ったりして気分転換をしています。お互いを支え合う文化が根付いているため、困難な状況でも前向きに取り組める環境があります。チームのメンバーがいるからこそ、頑張り続けられていると感じています。

ー転職を考えている方へのメッセージ

納得のいく会社に出会えるまで、転職活動は続けたほうがいいです。妥協して会社に入ると、後々「ちょっと違うな」、「やりたいことじゃないな」と後悔することが絶対にあります。私は現在4社目ですが、1番自分に合っている会社に出会えたので、本当に良かったと思っています。焦らずに自分にピッタリの会社を見つけるまで頑張ってください！