皆さん、こんにちは。FreewillのChaiです!
今回は6月の名古屋出張に同行した社員1年目メンバーの感想をシリーズでお届けしたいと思います。
出張の目的は部署によって様々で、
SO(Service Operation部)は、エシカルオンラインマーケット「tells market」の出店者を探して関係を築くこと;
BD(Business Development部)は、ITの案件を獲得していくこと;
HR(Human Resources部は、コンテンツの配信によってFreewillの仲間を増やしていくこと。
出張では様々な経験ができ、改めて自分を見つめなおす機会となります。
名古屋出張を終え、参加したメンバーは何を感じたのか__
第一弾は6月に新卒で入社し、現在ICT所属で活躍しているNatalieから感想をシェアしたいと思います。
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入社して2週間で名古屋出張を経験させてもらいました。
これだけ早く出張に行く機会を与えられると思っていなかったので、お話をいただいたときは驚きました。
出張の前日、CEOに
「ナタリーも明日からの出張行く?」と声をかけていただき、
「はい、行きたいです。」と二つ返事で名古屋出張が決定しました。
出張の目的は、CEOの中京大学での講演とFreewillの自社サービス、エシカルオンラインマーケット「tells market」の商談です。
私が普段担当していない仕事ではありますが、自分の仕事の範囲を超えて様々な経験ができるのはおもしろいと思いました。
名古屋出張は合計4日間。CEOを含めたFreewillの7人のメンバーで行きました。
出張中は、講演会場の中京大学と、モノづくりを行う愛知県・岐阜県の会社や工房を12箇所訪問しました。
実際に参加して感じたこと:良いモノを世の中に届けることの大切さ
自分が今まで行ったことがないような場所に行き、職人さんから直接お話を聞いたり見たりすることで、職人さんがモノづくりにかける強い思いに心を打たれました。
普段私たちはたくさんのモノに囲まれていますが、一つ一つに強いこだわりを持ち、それを使用している人は少ないのではないかと思います。
訪問させていただいた作り手や製造会社は
「モノづくりへのこだわり」や「世の中を良くしたいという思い」を持って
商品をつくっていました。
今回の出張中、
「100年後には無くなってしまうかもしれない屋久杉を後世に形として残したい」という思いを持ち、
屋久杉を材料にアクセサリー作りを行う、堀田さんという方に出会いました。屋久杉のもつ「癒しの力」「美しさ」を世の中に伝えていきたいという純粋で強い思いを感じました。
堀田さんは、「屋久杉が趣味」というくらい屋久杉が大好きな現地の職人さんから
屋久杉を仕入れています。
職人さんたちの「後世に屋久杉を残していきたい」という想いも背負い、堀田さんが試行錯誤して作ったアクセサリーや装飾品はどれもとても素敵でした。
自社サービスのエシカルオンラインマーケット「tells market」は、
「”後世に伝える(tells)べきもの”をエシカルと定義し、
作り手の想い、材料や過程の透明性、地球との共存、命あふれる文化を大切に
『100年後の未来に継承されるべき』全ての品々を集めた市場」
を目指しています。
訪問先の方々のまっすぐな眼差しや、モノづくりに対する姿勢を見て、
彼らの作るものは”後世に伝える(tells)べきものである”と心からそう思いました。
CEOと一緒に過ごして感じたこと
4日間、出張の時間をずっと共にしていたことで、
いろんな顔を知ることができました。
CEOはとてもフレンドリーで、かつカリスマ性のある人です。
FreewillにはCEOの言葉が響いたから入社した人も多いですが、
その言葉には人を惹きつける力があると思います。
その理由は、
誰とでもフレンドリーに話をするコミュニケーション力
どのような分野の方とも話を広げる膨大な知識量
自分のビジネスに持っている自信
を兼ね備えており、発言にパワーがあるからだと思います。
また、おちゃめな一面もあると感じています。
モノマネをしたり冗談を言ったりして、みんなを笑わせてくれます。
アウトドア好きな一面もあり、
出張3日目の夜、CEO自前の道具を使ってみんなでキャンプをしました。
火を囲んでおいしい料理を食べながらみんなで話をしたことで親睦が深まりました。
求人者へのメッセージ
この記事を読んでくださりありがとうございました。
Freewillの会社の雰囲気はどの会社にもないような雰囲気だと思います。
入社1年にも満たない社員でもチャレンジできる機会が与えられています。
私は人生においてチャレンジすることが楽しいと感じてきました。
二度の留学、ヨガインストラクターや船舶免許などの資格取得、
IT未経験でのIT会社への就職など、どれも困難はつきものでしたが、
それを乗り越え、人として成長できたと思います。
みなさんも自分が楽しいと思える人生が送れるように応援しています!