こんにちは!Freewillグローバル事業推進 秘書室のMayukoです。(★)
Freewillは社員の平均年齢が27歳と若い世代が多く活躍している会社です。日本人はもちろん、現在約20カ国の外国籍社員も在籍し、年齢や国籍、在籍年数に関わらず、意欲や実力次第でチャンスを得られる環境があります。中には入社半年で役員に就任した外国籍の社員もおり、若手の活躍が会社の成長を大きく支えています。今回は、入社3年目、26歳という若さで役員として活躍しているRioさんを紹介します!
(★)Freewillではフラットに下の名前やあだ名で呼びあう文化があります♪
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未経験からスタート、入社3年目で執行役員へ
入社動機は「IT業界未経験でもチャンスを与えてくれる、グローバルな環境で活躍したい」という想いから。IT業界は未経験からのスタートでしたが、入社当時から日本企業の海外進出の支援、外資系金融会社でのアプリ開発などのプロジェクトに携わることができました。入社当初から「上に行きたい、会社経営に携わりたい」とひたすら言い続けた結果かもしれません。(笑)入社3年目、努力して磨いたスキルと上にあがっていきたいというやる気を評価してもらい、26歳で執行役員に就任しました。
CEOの「失敗しろ、恥をかけ、泥臭いことを経験しろ」という言葉が背中を押した
もともと経営者になりたいという志は持っていましたが、執行役員就任の打診を受けたときは本当に驚き「自分に務まるだろうか」と悩みました。
そんなとき、CEOのToshiさんから「上にあがりたければ、誰もやりたがらないことをしなさい。失敗しろ、恥をかけ、泥臭いことを経験しろ」と言葉をかけられました。リーダーには派手なパフォーマンスではなく、他の人がないがしろにしがちな社員への気配りや、トラブルを未然に防ぐ地道な努力の積み重ねが必要不可欠。「誰かに感謝されるため」「自己顕示欲を満たすため」ではなく、当たり前のことを淡々とできることがプロなのだと教えて頂きました。確かに、入社当時はとにかく目立つことに一生懸命だったような気がします。
「人の成長は1歩1歩だよ」とToshiさんはよく言っています。ビジネスは一気に成長することがあるが、人が一気に成長することは難しい。だから20代のうちは基本を大切に、地道な努力を一生懸命に重ねるのだと。悩みましたが、20代のうちは失敗すること、恥をかくことを恐れずに、全てを自分が成長するための栄養にしてやると腹を決め、執行役員になることを決意しました。
会社とともに更なる高みへ
執行役員に就任して約1年が経ち大きく変化したことは、自分自身に投資する時間が増え、会社や社会に対して広い視野を持つようになったことです。組織を率いる立場として、時には“厳しい選択”をしなくてはいけないことも増えました。また、自分の行動と発言に想像以上の大きな責任が生じたことも大きな変化です。社員一人ひとりに個性があり、時として会社が向かうべき方向と違う方向を向くことがあります。その時に自分の言葉、行動の一つで状況が良い方向にも悪い方向にも変わり、社員の人生や会社の将来に関わることもあると実感しています。
今後は会社の経営により深く携わっていきます。私は他の役員に比べてまだまだ経験が足りないことが課題です。これから会社がどのような成長を遂げるのか、自分がそのとき会社にどう貢献できるのかということが楽しみな反面、会社のミッションに対して、仲間をどのように巻き込んでいくか思案しています。これまでの経験を踏まえ、自分なりのスタイルを確立しながら、恥をかくことを恐れず、会社と共に成長していきたいです。
これからもFreewillは次世代を担う人たちが、自らの自由意志に従って働けるような組織づくりに注力していきます。僕は入社してから、若手でたとえ経験が浅かったとしても、多くのチャンスに恵まれ、新しいことにどんどんチャレンジできる文化に大きな魅力を感じています。失敗を恐れず、目標に向かって努力し続けられる人であれば、きっと活躍し、飛躍できる会社でしょう。僕も熱い想いを持った人と競い合いながら、一緒に高みを目指して行きたい。
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