1
/
5

入社2か月で採用面接官?!しかも海外で?!Freewillを語る、伝道師への挑戦!!⚔

シンガポール出張体験記 第2弾!!

先の記事のZumiさんと共に今回のシンガポール出張に挑戦したWakkiさん(Freewillでは、みなあだ名でよびあっているのです('ω'))の物語をご紹介します🌟

実は、彼Freewillに入社して2ヶ月目なんです!

そんな中、いきなり採用面接官?!しかも海外で?!気になりますね~!

ぜひ彼の体験記をご覧ください!!🛬

----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

初めて踏み入れたシンガポールの地

初めて訪れたシンガポールの地は、想像以上に都会的。日本にあるものより高い高層ビルが立ち並んでいる。かといって日本ほど密集しているわけではなく、自然も多くあり田園的な雰囲気で清潔感があり、調和がうまく取れている・・・!

またアジア各国からいろんな人種が集まっていてそれぞれの文化を構築しながらも英語で通じ合うことができる国でした。今までアジアの中心は日本だと思い込んでいましたが、一歩外にでてみると、その思い込みが覆されるような経験でした🌎👐

確かに技術的な観点で見れば日本は進んでいるかもしれませんが、グローバル化の観点で見れば、はるかに遅れている・・・その事実を肌で感じたと同時に、FreewillのMissionである“日本企業のグローバル化支援”がどれほど急務で重要なことかを実感する体験となりました。




入社2ヶ月で面接官?!Freewillを語る!!

~Singapore Career Forum1日目~

Freewillは、9/14,15の2日間Singapore Career Forum(求人フェア)に出展しました!このフェアには、2日間で、来場者数500人、アジアを中心とした国々の優秀な学生が集まっていました。

そしてそのSingapore Career Forumにて、入社わずか2か月で面接官として、しかも国外で働くことはものすごくチャレンジングな経験でした。面接官として、Freewillの代表Freewillの顔として、求職者に会社の魅力を伝えなければなりません。さらに国外での面接となるので、英語での対話も必要となります。

そうしたプレッシャーの中、会社のホームページを調べ、あらゆる資料や記事を読み込みながら直前まで準備をし、さらに奥さんにも求職者の役を演じてもらうなど(奥さんは海外に5年ほど住んでいたため、私より英語が堪能なんです!笑)、協力してもらいました。そうした周到な準備があったおかげでかなり落ち着いて面接を進めることができました。

また、入社2か月ということを逆手にとって、いかにFreewillにチャレンジする機会があるかを伝えることができたと思います。そして、アジアの学生たちのレベルの高さや情熱に驚かされ、そうした学生たちがFreewillの魅力を感じて、明確な動機を持って志望してくれたことにとても大きな喜びを感じました。そうした学生たちのFreewillに対する熱い思いを通して、自分がいかに魅力的な会社に所属しているのかを、原点に立ち返って、再確認することができました。



キャリアフォーラムの後はみんなでカジノへ・・・('ω')「え、カジノ?ほんとに?」って思った方もいるでしょう(笑)しかし、ご安心を!メリハリがあるのもこの会社の魅力の一つ。世界中で様々な経験をしてきたCEOのToshiさん。「みんな初めてだろう」というToshiさんの計らいで連れていってくれたのです!Toshiさんからブラックジャックのやり方を教わり、みんなで”賭け狂い”ました。(注:冗談です笑)きっと入社2か月の社員がカジノでCEOとブラックジャックをする会社はどこを探してもないでしょう(笑)


海外の学生のリテラシーの高さに振れ、圧倒された2日目💦

キャリアフォーラム2日目。昨日と同様に全体的にうまくやれたと思いますが、一方でプレッシャーを感じる場面もありました。

自分より海外での滞在期間が長い日本人学生と面接をする時です。特に応募者の英語力を確かめるために英語で会話をした時に、自分がした質問に対してものすごく流暢な英語ではっきりと答えてくれたときには、その優秀さに驚かされると同時に、下手な英語でコメントはできないというプレッシャーを感じました。同じ日本人として、グローバル企業の一員として、模範を示せるようになりたいとその瞬間に強く感じました。

このような日本人学生を含め、今回のキャリアフォーラムに集う学生たちは皆リテラシーの高い人たちばかりでした。そうした人たちが入社したときに、“入社して良かった!”“こんなにすごい人たちがいて刺激的だ!”と思ってもらえるように模範を示し続けることも採用した側の責任だと胸に刻みました。そして、精進していきたいという気持ちが強く湧き上がってきました。

ブースにはいつも人が絶えず、学生たちの声を通して聞くこの会社の魅力はきっと世界でも通用するものだと感じました。🌎アジアだけでなく、世界中にFreewillを求めている人もっっっといるはずです!

キャリアフォーラムが終わり、CEOのToshiさんから初めてにしては完成度が高かったとの激励の言葉をいただき、今までしてきた努力の全てが評価されたのだと”充実感”と”達成感”でいっぱいになりました。



インドネシアでのあったか~い体験

そして、仕事が終わればExplores!!

Freewillでは、海外出張や海外研修に行った際、仕事だけでなく、数日間のばし、世界の様々な風景を皆で見に行く、非日常体験(Extraodinary)を皆で味わう、そんな制度があるのです!(もちろん仕事はプロフェッショナルとして行った上でです。)

*Exploresとは...Explores ✈ once in a lifetimeの略、 日本・世界の様々な場所を訪れクレドを体現する会、また広い価値観、一期一会の精神を養うFreewill創業の理由を辿る旅会の意。

*一緒に行ったZさんも、Exploresに関する記事を書いています!ぜひZさんのExploresの記事もご覧ください('ω')


舞台はシンガポール!入社して半年で手にしたビックチャンス!!原点に立ち返り、パワーチャージした濃密な5日間!!!🔥 | 株式会社Freewill
入社して、半年という早さでシンガポール出張というビックチャンスを手にしたZumiさん!(Freewillでは、みんなあだ名で呼び合う文化があるのです笑) 普段は、現場でITのお仕事をしている彼女('ω') 今回は、日本を飛び出して、いざシンガポールへ!!! さて、今回の物語の舞台であるシンガポールでは、彼女にどんな体験が待ち受けていたのでしょう? 今回の大きな目的は、Career ...
https://www.wantedly.com/companies/freewill/post_articles/187106


今回は、船で小一時間。Career Forumが終わったその足で、インドネシアのバタム島に向かいました!🚢港に着くと、出張メンバーの1人であるYさん(彼女は、インドネシア出身なのです('ω'))のお母様と妹さんがシンガポールの港まで迎えに来てくれていました。

久しぶりの再会にYさんと温かいハグを交わす様子に、なぜだか、僕のすべての疲れが吹き飛んでいました。(笑) やっぱり家族は最高ですね~!

バタム島につくとYさんの帰りを心待ちにしていたご家族が勢ぞろい!野外のレストランで一緒にディナー!ちょっと蒸し暑いけれど、これがバタム島の空気、匂いなのだ・・・バタム島についたのだとワクワクしました。

そして、食後はYさんの叔父さんのお宅へ・・・。プール付きの超大豪邸に一同、驚愕・・・!(笑)高い天井に大きなプール!!!!庭の池には色鮮やかな鯉が・・・真夜中であるのにみんなテンションが上がって、気付けばみな水着に着替え、プールに飛び込んでいました(笑)

みんなで泳いだり、くつろいだり、楽しいひと時を過ごしました✨Freewillの仲間は、ほんとにFamilyのよう!今回は、YさんのFamilyも交えて。インドネシアの家族のあったかさを感じと同時に、こんなところにもFreewillのあったかさを感じます。インドネシアの文化とYoshianaさんのご家族のに触れた一日でした。

海の近くのリゾートでくつろいだ後、Yさんのご家族と一緒に現地のショッピングモールへ。お父様がみんなのお土産を入れるためにずっとカートを押してくれていました。本物の家族のように接してくれるYさんFamily。この家族の中の息子になったような感覚さえありました!(笑)

そして、昼食。昨夜は気づきませんでしたが、Yさんのご家族はYさんを含め、手を使って食事をしていました👐私も人生で初めて、手を使って食事をしてみることに・・・するとあることに気がつきました。インドネシアのごはんは手にこびり付かないのです。非常にさらさらしていて箸やスプーンを使うよりも手を使った方が食べやすかったのです。

こうしてまた挑戦してみることによって、一つ知見を広めることができました🌱



インドネシアの風景に触れる

その後、テンプル見学へ。インドネシア(かバタム?)で最も大きな寺院と最も古い寺院を回りました。この間もお父さんや叔父さんが終始わたしたちの写真を撮って周ってくれていました。まるで本物のお父さん、叔父さん!インドネシアの家族の愛に包まれました。

私たちが訪れたのはまさに、いずれも仏教寺院でしたが、道中にキリスト教の教会があったり、ショッピングモールではヒジャブを被った女性の店員さんがいたり、インドネシアではいろんな宗教が混在していました。

インドネシアの人たちは素朴で純粋な人が多いように感じました。「本当の幸せとは何だろうか?」「この国では一人一人がそれを悟ろうと努力している。」初対面の私たちに日本ではなかなか感じることのできない温かい愛を感じさせてくれたYさんのご家族、そしてインドネシアの文化に触れ、ふとそのようなことを考えていました。



本物の豊かさとは?

確かにインドネシアは物質的には発展途上かもしれません。

しかしここでは、発展することよりも本当の幸せを模索することに時間が費やされているのではないでしょうか。資本主義の中で競争社会に生きている多くの無宗教な日本人にとって、こうしたインドネシアのあり方は見習うべきところがあるのかもしれません。

充実感と達成感を感じながら帰国。今回の旅の目的は概ね達成できたのではないでしょうか。

入社2か月にしてこんなに充実感と達成感を感じ、また楽しくもある海外出張を経験できたことはものすごく贅沢なことだと思います。正直、出張がこんなにも充実し、楽しいものだとは思いませんでした。





最後に・・・

今回の出張を通して、なによりもこのFreewillの社員であることに誇りを感じ、日ごろの業務の重要性に気が付くことができました。

Freewillは、ほんっとうにチャンスの多い会社です!

このチャンスを掴めるか否かは、チャンスが目の前に現れた時に一歩踏み出し手を挙げられるかどうか、心の準備ができているかどうか、全ては自分次第なのです!!

わずか入社してから2か月の私を信じ、このようなチャンスをくださったこと、心から感謝しております。

この経験を糧に今後もグローバルに活躍できるよう精進して参ります!!!

皆さんもFreewillの一員になって、一緒に世界を舞台に挑戦してみませんか?🌎✊


株式会社Freewillからお誘い
この話題に共感したら、メンバーと話してみませんか?
株式会社Freewillでは一緒に働く仲間を募集しています
25 いいね!
25 いいね!

同じタグの記事

今週のランキング

佐藤 加那さんにいいねを伝えよう
佐藤 加那さんや会社があなたに興味を持つかも