若い・経験が浅い。それだけで活躍の幅が狭まるなんて、嫌だった。
CEOであるT. Asabaは、15歳からのアメリカ留学を通じ、19歳の頃にはバックパッカーとして47か国を渡り歩き、様々な国の現状や、社会課題を目の当たりにしてきました。その後、24歳の時にはヨーロッパで貿易事業に携わったり、会社を立ち上げたり。映像制作からエンターテイメント業界を経て、 日系/外資系でのSE経験をするなど、多種多様なことに挑戦してきました。
そんな彼が、社員の9割がグローバル経験を持つ社員で構成された、グローバルな組織を立ち上げるに至ったきっかけは、「日本の社会の息苦しさ」にありました。若い・経験値が浅い、というだけで、なかなか自由な意見を発言できなかったり、色々なことに挑戦できなかったり。どんなにその会社の成功を考え、動こうとしても、なかなか認めてもらえない状況に四苦八苦することが多くありました。
このような「息苦しさ」を感じてきた方って、国内にたくさんいることと思います。どんなに高い志を掲げていたとしても、それを後押ししてくれる環境、共に成長できる環境がなければ、夢を実現することってとても難しいですよね。
しかし例えば、グローバル経験者がモチベーションを高く保持し、のびのびと活躍できる環境があったなら。年齢や経験、役職や国籍などにとらわれず、新しいことにチャレンジができる環境があったなら。
そんな環境がないのなら、もう、作るしかない!
そうした想いをベースに、この「株式会社Freewill」は誕生し、グローバルな環境を追求してきました。
フラットかつ、個人の「Freewill(自由意志)」に従える働き方を追求🙌
そもそも、グローバルな環境って?
「つまり自由な環境のことでしょ?」なんて発想が真っ先に来るかもしれませんね。しかし、一度立ち戻って考えなければならないことがあります。それは、客観的に日本という国を見たときの特性です。「日本の縦社会」は、確かに堅苦しいかもしれません。しかし、そこには長所ももちろんあります。例えば日本の「技術・品質・文化」のレベルの高さ。喜ばしいことに、それらは世界からも高く評価されていますが、それを実現できたのは、「日本の縦社会」という環境があったからこそなのです。
だからこそ、グローバルな環境と追及する根底の部分として、私たちは「ジャパンブランド」の重要性を理解した上で、先人たちが築いた、「日本がグローバル社会と戦うための礎」の部分を取り入れているのです。
グローバルに、個々人が対等な「フラット」な関係であるためには、「縦割り」という構造のおかげで実現できたことの意味を理解することこそが、大前提として必要であると私たちは考えています。相手に対するリスペクトや、例えばビジネスの基本である「報連相」を追求することで、世界と渡り合うことを可能とさせるのです。
そのため、株式会社Freewillで実現している環境は、一般的な理解にある「単なるグローバルな環境」ではないと思っています。いまの自分が根を張って生きている国や社会のことを理解したうえで、それをより良くし、かつ、グローバルに挑戦できる、グローバルに活躍するために必要なものを兼ね備えられるよう実現された環境。それこそが「真の意味でのグローバルな環境」であり、私たちはそれを目指し、整えようと常に努力してきました。
その甲斐あって、「海外経験者9割」という数値が実現できているのだと信じています。
「Freewill(自由意志)」を追求し、一度きりの人生を楽しむ!
生きるテーマを見つけ、楽しむ。最先端技術を活用し、アイデアをビジネスに繋げ、もっともっと人生を楽しむ! それこそが、私たちの目指すテーマの一つなのです。
例えば、業界未経験・ほぼ新卒として入社したとしても、その半年後には社内のビジコンに挑戦し、優勝したらビジネスアイデアを実現するためのリーダーを務めることが出来たり。
国籍に関係なく、もし新しい福利厚生を導入したければ、プランを説明し、認められれば新制度として取り入れることが実現出来たり。
3ヶ月に一度、ステージのある環境でのピッチイベントを開催しているのですが、プレゼン次第で色々なことを形にすることを可能とさせています。というのも、私たちは「組織と社員の関係」を、「単なる雇用主・従業員」の関係ではなく、フィフティー・フィフティーの「パートナー」としての関係を理想としているからです。
会社が何かを用意してくれるのを待つための環境ではなく、色々なチャンスを勝ち取ったり、新しいことを提案したり、そうしたことに挑戦することが可能な環境なのです。
オフィスもCozyに。社員が伸び伸びと業務に当たれる雰囲気を追求🤸♀️
写真・映像・演劇等々の現場の中でディレクターとしての経験も持つCEOは、世界中の「Good Vibes✌」に触れてきました。そんな彼がデコレーションする本社オフィスは、青々とした植物にあふれ、差し込む自然光の明るさのためか、ブレイクタイムには常にゆったりとした時間が流れています。
オフィスでは通常業務が行われるほか、最先端技術に関するセミナーや、グローバルビジネスパーソンとして活躍するためのセミナーが開催されるほか、音楽イベントなどが開催されることも。「働くための場所」としてだけではなく、リラックスしたり、スキルアップしたり。新しい取り組みが行わるなどなど、色々なことに使用されています。
そしてオフィスにはシステムキッチンもあるのですが、CEOが自ら手作り料理を社員にふるまってくれることも! もちろん、社員が自由にキッチンを使うことも可能なので、オフィス内のMeet upイベントの際には、多国籍な料理が並ぶこともあります。
会社説明会、毎週開催しちゃいます!
弊社のメイン事業はグローバルICT事業ではありますが、最先端技術を国際貢献につなげる自社サービスを開発したり、地方創生に関わるプロジェクトを立ち上げたり、Webメディアを公開したり、一言では語り切れないことを様々に展開しています。
拠点も、国内では大阪や福岡に増やす予定ですし、今年の6月には、ドイツ(デュッセルドルフ)に新オフィスを開設予定であり、様々な計画が常に進行しています。
そうした数々のことを、3月からは毎週水曜15:00より、会社説明会にて紹介する予定です!
グローバルHR責任者はもちろん、自社サービス開発に関わる社員や、AIプロジェクトに携わる社員の話の他、CEOから直接話を聞くことが可能です。
新卒も、業界経験者、未経験者も問わず、興味があれば、本社オフィスへ遊びに来てください🎵
そして、ぜひその目で、耳で、肌で弊社の追求してきた「グローバルな環境」を感じていただけたら幸いです!