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【社員インタビュー】FLINTERSのCTOが考える働きやすさ、技術向上のできる会社とは?

こんにちは、採用担当の横山です!

FLINTERSをもっと知ってもらうために、社員インタビューを始めます!
ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです!

初回のインタビューはFLINTERS CTOの河内さんです!

メンバーの働きやすい環境作り

現在の仕事としては、主に2つに分けて行なっています!

1つ目は、開発全社的な技術に関する様々な仕事
2つ目は、マネジャーとしてのの仕事

全社的な取り組みに関しては、各プロジェクトから上がってくる質問に対してサポートしたり、エンジニアリングの技術指針の見直しをやっていたり、細かいことを様々やっております!

マネジャーの仕事としては、GANMA!とCRALYのプロジェクトマネジメントをやっていますが、特にピープルマネジメント的な側面が大きいと感じています。
メンバーと1対1で話し合いながらメンバーが働きやすい環境をつくっていくことをやっています!

エンジニア一筋!

大学生時代の2000年頃、ちょうど日本のITバブルで渋谷のベンチャー企業で本格的にプログラミングを始めました!
入り浸っていたら留年したりしました・・・笑
とはいえ、大学くらいは卒業するかということで大学に戻って修士まで取得しました。

卒業後、独立系のソフトウェアハウスに就職してプログラマーとしてキャリアをスタートし、ネットワーク研究のための開発を行なっていました!

2010年、スマートフォンが普及し始めた頃、「セカイカメラ」というサービスがあるという話を聞いて、実際に見るとめっちゃおもしろいじゃん!と、なりました
誰がつくってるのか調べたら実は知り合いが関わっていました・・笑
おもしろそうだし未来を感じるし自分もやりたいなということで、開発に携わっていました!

その後、ユーザー行動分析サービスをやっている会社でエンジニアリングをやってきた後、FLINTERSの前身となるセプテーニ・オリジナルに2017年にジョインしました!

FLINTERSに入社を決めた理由

最初はオフィスの環境面がだいぶいいなと思っていました、良いデスクや良い椅子、使っているマシンも良かったですね!
ただ、これに関してはコロナ禍で在宅勤務になり、バッと失われてしまった感がありますが・・・笑

働き方で言うと、裁量労働制が適応されているところですね!
ノってる時に一気に仕事をしたい!とか、朝強くない方なので「朝、毎日9時からね」と言われると辛いんじゃないかなと思ってました・・
しかし、実際入社すると私より朝弱い人が多くて、自分は年齢が上がって今では朝早くなってきたのもあり、朝型みたいになってますが・・笑

また、会社自体は歴史が長いわけではないので、比較的会社の仕組みなどをいじれそうだと思った点もあります!
自分でいろいろと変えていけそうだと感じました。

変化の大きい会社

業界的なところもありますが、私が入社当時から仕事の内容や会社の中身も大きく変わったと思っています!

入社当時は、Webのプログラミングが100%でしたが、今はデータエンジニアリングやMLopsの仕事が半分強くらいまでになっています。
ソフトウェアエンジニアリングとデータエンジニアリング、MLOpsは、だいぶ違う職能というか違うスキルが必要かなと思っています。

どうしても「ソフトウェアエンジニアリングをやりたいんだ」と辞めていった方もいらっしゃいますし、データエンジニアリングをやりたくて入ってきた方もいて
色んな事をやってみたい、それを楽しめる人はすごくマッチしていると思います!
だんだんと会社も変わってきているなと感じています!

データの仕事をしていく上でデータマネジメントをちゃんとやっていかないといけないと思うんですが、データマネジメントの習熟度でいうとまだまだ我々は成長する余地はあると思っています!

今後について

GitHubの、テクノロジープレビュー中の「Copilot」というサービスがあるんですが、ヤバいなーと思っています!

プログラムの生成サービスで、何も無いところから作るのではなく、周りのコメント情報や前後のプログラムの情報を見ながら、きっとここにはこういうプログラムが入るだろうと推測して生成してくれるサービスです。
これまで類似のサービスはあって、既に定義されている関数一覧からあなたが呼び出したい関数はどれですか?と選べるような表示をしてくれるサービスはありましたが、ちょっと次元が変わってきていると感じています。

「Copilot」はオープンソースで公開されているソースコードを機械学習の力でプログラミングしてくれるサービスで、業務では使っていませんが個人的に使っていると非常に出来が良くて、プログラマーの在り方が変わる感触があります!

これまで神は細部に宿るじゃないですけど、細かいところまできめ細かくプログラムを書いていくというのが私も好きだし、そうゆうのが大事だったと思います
これからもそうゆうのが大事なジャンルは残り続けると思いますが、多くのジャンルではいろんなライブラリを組み合わせて開発を行えるので、プログラミング言語の隅々に精通していなくても開発ができるような時代になっていくんだろうなと思います!

もちろん精通していないといけないんだけれど、読む力はあるけど書く力が無い人でもプログラマーとしてやっていけるようになっていくんだろうなと感じています。
漢字だと薔薇という字は書けないけど、読むことができるようなイメージです。

この後、5年くらいで変わっていくんだろうなと思っていて、人生どうしようかなと考えているところです・・・笑
というのは冗談ですが、エンジニアの在り方が変わってくるのは間違いないと思います!

最後に一言

FLINTERSでは『未来につながる火を灯そう』というミッションでエンジニアが活躍できる場を広げていきたいと考えています!
一緒に火を灯してくれる仲間を wanted していますのでよろしくおねがいします!!

ありがとうございました!
CTOとしてメンバーの働きやすさを考え、会社として今後のエンジニアの活躍の場を考えて、自身のエンジニアとしての向上心もあり
ぜひ多くのエンジニアの方に話を聞いてもらい共感してもらいたいなと思います!!

河内さんにより深いお話を聞きたい方や、FLINTERSの働き方や環境に興味が沸いた方はぜひお話できればと思います!

少しでも気になった方はご応募お待ちしております!!

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