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Findyをリリース後、エンジニアの転職プラットフォームをうたっている以上、やはり使っていただけるとエンジニアの皆様と企業の皆様があってこそです。というわけで、営業リアル未経験の代表山田( @yuichiro826 )が企業をまわってきた分かったことのご共有です。
ぜひ、会社選びの参考にしてみてください。
なお、前提として以下の記事のとおり、日本中のIT/Web/IoT企業1,500社以上の「求人票」を解析した上でそのトップ100社を中心にまわってきた上で分かったことです。100社中70社くらいはお伺いしました。
エンジニアの人事・採用に対するコミットメントが高い
アポにお伺いすると50%以上の企業で人事担当だけでなく、CTOやエンジニアのリーダー、エンジニア出身の人事担当の方が同席されたのは驚きでした。
スキル偏差値に対する鋭いご質問があったのは言うまでもありませんw
ちなみに以下3つのパターンがありました。
メガベンチャーはエンジニア育成担当が同席
時価総額1,000億円以上の企業はエンジニア出身の人事担当がいる企業が多いようです。実際に、エンジニア出身の人事担当の方がFindyを優秀なエンジニアの方が使っているので導入してはどうか、と推薦される方が多いようでした。
上場ベンチャーはエンジニアのリーダーが同席
社員が100人を超える会社ですと、エンジニアの部長やリーダークラスの方が同席されることが多かったです。現場の採用・人事へのコミットメントのが高い印象を受けました。
スタートアップはCTOが直接
スタートアップはCTOが採用・人事にコミットされているケースも多く、営業に行くとCTO同席、CTOのみというケースが多かったです。実際に、CTOが直接スカウトを送ったり、イベントで登壇したりしている方が多くいらっしゃいました。
「成長にコミットするために、採用と人事が僕の一番の仕事なので」とおっしゃっていたCTOもいて印象に残っています。
ちなみに偶然かもしれないのですが、「Findy Tech企業トップ100+」に入っていない企業にご訪問した際に、エンジニアが同席されたケースは一件もありませんでした。
詳細はFindy Engineer Labでご確認ください。
https://findy-code.io/engineer-lab/engineer-saiyo-commitment