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JAWS DAYS 2025 - connecting the dotsに企業サポーターとして参加しました

こんにちは! フェンリルでインフラを担当している川島です。

3月1日に池袋サンシャインシティで「JAWS DAYS 2025 - connecting the dots」が開催されました。
フェンリルは、今年も企業サポーターとして参加したので、その様子をお伝えします!

2024年のレポート記事はこちら

JAWS DAYS 2024 - LEAP BEYONDに企業サポーターとして参加しました | フェンリル
こんにちは! フェンリルでインフラを担当している柴田です。3月2日に池袋サンシャインシティで「JAWS DAYS 2024 - LEAP BEYOND」が開催されました。フェンリルは、今年も企業...
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JAWS DAYSとは?

JAWS DAYSとは、JAWS-UG(AWSユーザーのコミュニティ)のメンバーが中心となって企画・開催しているイベントです。AWSに詳しい人だけでなく、初心者や、AWSに興味はあるけど触ったことがないという人も、職種や業種を問わず参加できます。

JAWS DAYSはユーザー主導でさまざまなセッションが用意されています。今年はプレゼンテーション方式のセッションに加えて、ワークショップや参加型コンテンツが準備されました。

JAWS DAYS 2025のテーマは「connecting the dots」です。スティーブ・ジョブスが2005年のスタンフォード大学の卒業式辞で使った言葉として知られています。過去の経験が思いもよらず未来へとつながっていくという意味です。今年度は昨年度よりも参加型コンテンツやワークショップの数が増えており、楽しみながら学び、記憶に残るものを重視した内容となっていました。

フェンリルは何をしたの?

フェンリルは今年、GOLDサポーターとして参加しました。

サポーターブース

サポーターブースでは、フェンリルが新しく作ったノベルティをお渡ししました。
こちらが、その煎餅とクッキーです。

フェンリルのデザイナーが「狼星堂」というお菓子レーベルを立ち上げ、制作したものです。
フェンリルのロゴをかたどった煎餅とクッキーで、パッケージももちろん、フェンリルのデザイナーがデザインしました。

当日の会場の様子

ブースの反響

私は基本的にサポーターブースにいました。ブースはメイン会場から少し遠い場所にあったため、大勢の方に訪問していただけるか不安でしたが、運営の方のスタンプラリー企画によって、参加者が各ブースを回る動線を設計してくださっていたため、大勢の方にブースを訪問していただけました。

ノベルティが特徴的であったため、「なぜこのようなものを制作したのか」というところから話が発展することがありました。ノベルティのロゴの意図から始まり、エンジニアだけでなく、デザイナーも同じ会社にいることでより価値あるプロダクトやサービスをお届けするというフェンリルらしさをお伝えできたのではないかと思います。


印象に残るセッションやワークショップ

今回のセッションの中で印象的だったのは「IAMのマニアックな話 2025 IAMのベストプラクティスは5年間でどう変わったのか?」でした。

JAWS DAYS 2025の公式ページに掲載されているように、登壇者の佐々木さんは2019年にIAMに関する技術同人誌を発刊された方です。セッションでは、2019年と今とでIAMのベストプラクティスがどう変わったのかという話をされました。2019年ではあまり知られていなかった機能のうち、今では当たり前に使われているものにも着目し、これからどのようにIAMと向き合うべきかについて語られました。IAMはAWSの中でも根幹となる機能のため、これからも最新の情報にキャッチアップしたいです。

また、今回はプレゼンテーション方式のセッションだけでなく、参加型のワークショップも多くありました。定番のGameDay(AWSが提供するチーム学習演習のイベント)だけでなく、アーキテクチャ道場(最適なアーキテクチャ設計を学習するための実践的なワークショップ)や、チーム対抗AWSウルトラクイズ(AWSに関するマニアックな問題が出題されるクイズ大会)など、さまざまな参加型のコンテンツです。

JAWS DAYSではセッション発表を通して知見を共有するだけでなく、実際に自分たちも参加し、経験するということを重要視しているのだなと感じました。

終わりに

当日はサポーターブースにいることが多かったので、セッションをじっくり聞けず残念でした。ただ、サポーターブースで多くの人と交流できましたし、懇親会でもいろいろなな方とお話できたのは楽しかったです。

私と一緒に参加したフェンリルメンバーも楽しんでいました。来年度もぜひ参加したいですし、今年度のように参加型のワークショップが多くあることを期待しています。


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