JAWS DAYS 2024
JAWS DAYS 2024 Official HP
https://jawsdays2024.jaws-ug.jp/
こんにちは! フェンリルでインフラを担当している柴田です。
3月2日に池袋サンシャインシティで「JAWS DAYS 2024 - LEAP BEYOND」が開催されました。
フェンリルは、今年も企業サポーターとして参加しました。
2022年のレポート記事はこちら
JAWS DAYSとは、JAWS-UGのメンバーが中心となって、ボランティアベースで開催しているイベントです。AWSに詳しい人だけでなく、初心者や、AWSに興味はあるけど触ったことがない人まで、職種や業種、AWSの経験を問わず参加できます。
JAWS DAYSはユーザー主導でさまざまなセッションが用意されています。今年はプレゼンテーション方式のセッションに加えて、ワークショップやパネルディスカッション、コンテストといった多様な形式でセッションが行われました。
JAWS DAYS 2024 のテーマは「LEAP BEYOND」です。東京では5年ぶりに、1つの会場に集まって行うリアルイベントとなります。リアルなイベントでは「ビジネスとテクノロジー」「地方と都市」「学生と社会人」など、さまざまなバックグラウンドを持つ人が同じ空間を共有します。この空間の中で、異なる価値観の人たちが、自分たちのコミュニティを飛び越えて偶然に出会う場を提供することで、新しい可能性を探っていきたいと考えています。 引用元:https://jawsdays2024.jaws-ug.jp/
フェンリルは今年、Diamondサポーターとして参加しました。17秒で埋まる激戦のDiamondサポーター申し込みを制したのは、予測変換機能のおかげです。
サポーター特典として50分のセッション枠をいただいたので、クラウド事業推進部の木村裕亮と髙芝葵が登壇しました。
「MLOpsの旅:AWS IoTとSageMakerでリアルタイム検出に挑む」と題して、8x8の解像度を持つ赤外線センサーを使って人の動きをリアルタイムに検出するシステムを開発した経験を紹介しました。
フェンリルはこれまで、機械学習やAI領域の事例をあまり外部でお話しをしていなかったので、意外な一面を紹介できたかなと思います。
サポーターブースでは、フェンリルが作成したサービスの紹介資料とノベルティを配布しました。
午後からは、セッションで紹介したシステムを実演しながら説明していました。
今回、メインのノベルティとしてフェンリルのデザイナーが新卒研修で作成したカレーをお配りしていました。
「なぜカレー?」というところから、フェンリルらしさをご紹介できたのかなと思います。
私はボランティアスタッフとしての役割も担っていたため、セッションをじっくりと聞けなかったのが残念でした。それにしても、800名を超える人たちが集まるイベントへの参加は久しぶりです。参加者の皆さんとの交流がとても楽しかったです。
一緒に参加したフェンリルの他のメンバーもそれぞれ楽しんでいて、非エンジニアのメンバーも熱気につられてAWSに興味を持ってくれていました。来年もぜひ参加したいです。