PdM
2040年問題に立ち向かえるプロダクトづくりをお任せします。|PdM
▍事業内容
【救急往診・オンライン診療事業】
「夜中に具合が悪くなったけれど、行き先がなく朝まで我慢した」。
そんな夜間・休日の急な体調不良やケガを 24 時間対応。電話での医療相談をもとに緊急性を判断し、119やかかりつけ医受診の案内、緊急度の高い場合は最短 30 分での救急往診やオンラインでの診療を手配します。現在、救急往診は11 都道府県に対応し、今後全国に展開していく予定です。
<実績>
・1日約4,000件の医療相談に対応
・コロナ禍では24万件を超える患者をサポート
・公式アプリダウンロード数2,300%UP
・App Store評価 4.7/5(2022年11月時点)
【在宅医療支援事業】
在宅医療を担う医療機関の安定的な24時間体制を支援することを目的に、夜間・休日といった負担の大きい時間帯を対象にオンコール・救急往診や看取りなどを代行する 「ファストドクターfor Medical」を展開。診療情報は独自システム「クリニックポータル」で主治医と共有され、申し送りから診療報告までオンライン上でワンストップで行えます。
<実績>
・2021年7月比で売上高20倍増
・患者情報や診療情報の連携をオンライン上で円滑に行うための
WEBツール「クリニックポータル」を自社開発
【自治体支援事業】
超少子高齢化の進行・医師や病院の偏在・医療災害など、地域医療課題への対応が急がれる今日、地域の中だけの解決には限界があります。私たちはそうした社会情勢に応じて医療体制を柔軟に再編し、自宅療養者の診療委託、移動困難者を対象とするワクチンの訪問接種、救急と連携した救急車の適正利用など、地域に応じた様々なソリューションを提供しています。
<実績>
・コロナ禍で36自治体に医療支援
・2022年10月までで6万人以上の相談に対応
・平時の5疾患6事業に向けた自治体支援の実証的取り組みを開始
【企業提携事業】
ファストドクターのプラットフォームを活用し、「医療」をキーワードにした、新しい課題解決・価値提供の創造に取り組んでいます。
<実績>
・サービスの充実、会員特典・福利厚生として250社以上に導入
・従業員の負担軽減、フルサービス、保育園など
・新サービスの提供、メンタルヘルス(KDDI)・ファストチェック(富士ロジテック)など
▍受賞歴
●Forbes JAPAN 「日本の起業家ランキング2023 」1位受賞
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000059.000031533.html
●2022年度グッドデザイン賞ベスト100金賞(経済産業大臣賞)W受賞
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000052.000031533.html
ファストドクター