注目のストーリー
プロダクト
大学講師の顔も持つフロントエンドエンジニアが語る、Faciloの「挑戦できる環境」
Facilo(ファシロ)が大切にしている「多様性」は、メンバーの働き方にも現れている。中でも仕事以外にも活躍の場を持つメンバーが多いのは象徴的な事例だ。自らの会社を運営する人、育児やプライベートを充実させる人。今回インタビューに応えていただく折原 レオナルド賢さんもその一人で、Faciloのフロントエンジニアだけでなく、大学の客員講師としての顔を持つ。多角的な視点を持つ折原さんにとって、Faciloで開発することの魅力とは何か。話を聞いた。PROFILE折原 レオナルド賢さん株式会社サイバーエージェントに入社し、新人賞を受賞。インフラアーキテクチャ設計・フロントエンド開発・デザイン・UI...
COO・浅岡の視点┃不動産DXを進め、男女対等な活躍をもたらす組織の在り方とは
Faciloでは、不動産売買仲介に特化したコミュニケーションクラウドの開発を行っています。仲介業で発生する煩雑な情報の行き来を見逃すことなく、すべてをクラウド上で一元化することで、今までにない業務効率化をもたらします。業界を大きく変え得るプロダクトだからこそ、開発を行っている私たちもまた、既存の常識に縛られることのないアプローチや取り組みを大切にしています。なかなかDX化の進まなかった不動産領域に変革をもたらすのは、業務効率化をもたらすテックの力。そして、人生の一部としてナチュラルに働く感覚を大切にした組織づくりです。CEOである市川からも、男女対等に活躍できるチーム構築を任されている身...
執行役員・高瀬が語る│顧客と社内をつなぐ全方向コミュニケーションで、事業成功に直接貢献するCS
私たちFacilo(ファシロ) は、特定の業界に"垂直方向"に深く"クラウド"を通じて付加価値を提供していく"Vertical SaaS"として、世の中にある約13万社以上の不動産会社に対して、いかに売買仲介のベストプラクティスを究めて付加価値をご提供していけるかが存在意義になると考えています。その中でも、Facilo のCS(カスタマーサクセス)は、事業成長の種を創る部門です。お客様以上に業務理解を深め、仮説を立て、実証する。顧客のビジネス上の成果目標を達成できるよう、プロダクトがどう使われればいいかを深掘りした支援を提供するというミッションを帯びています。高瀬陽平株式会社Facilo...
リリース半年で顧客・現場要望の9割を実現できた理由 | 業界を変えるプロダクト『Facilo』のプロダクト開発チーム
ーー 梅林Facilo (ファシロ) のプロダクトチームは、技術が得意というより、技術を使って問題を解決することが得意なチームだと、僕は思っています。リリースから半年、業界大手クライアントも増え、順調に拡大してきました。ここからさらに加速していく予定ですが、組織の大きさではなくて、むしろ少人数でユニコーンを目指す。「このプロダクトのエンジニアってこれだけですか?」って驚かせるくらいがかっこいいと思ってやっています。梅林 泰孝取締役 CTO新卒でGoogleに入社し、検索品質向上チームに従事。その後、サイバーエージェントで「AirTrack」を開発責任者として国内最大の位置情報プラットフォ...
シリコンバレーで磨いた技術と思想で創る、コミュニケーションクラウド。CTO梅林が創りたいプロダクトと組織カルチャーに迫る。
不動産仲介特化型のコミュニケーションクラウド「Facilo」を開発するCTOの梅林泰孝さん。これまでGoogle, サイバーエージェント、SmartNewsでソフトウェアエンジニアとして働き、アメリカに移住。幅広い規模のシステム開発に携わってきました。Faciloでは「運用のしやすさと人とのスケールを考えながら、開発の効率化には積極的に投資したい」と語る梅林さんに、共同創業者の市川紘さんと共にFaciloを立ち上げた経緯や、自身のこれまでのキャリア、開発の背景にある思想、組織づくりにおける価値観などについてお話を伺いました。大規模なシステム開発、「プロダクトを大きくする」経験が基礎にーー...