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エンジニアとビジネスサイドを繋ぐ架け橋を目指して|開発チームを牽引する若きエンジニアの挑戦

こんにちは!本日は、ERAKEでエンジニア兼プロダクトマネージャーとして活躍している大河内 真也(愛称:いのちゃん)さんにインタビューしました。

大河内さんは、ERAKEが2社目となるキャリアを選び、現在はプロダクトマネージャーとして、ERAKEの中核を担う期待のホープです。

そんな大河内さんが、どのような経緯でエンジニアを志し、なぜERAKEを選んだのか。
そして、今後のキャリアビジョンについてお話いただきました。ぜひご覧ください!

ーーまずは簡単な自己紹介をお願いします!

いのちゃんこと、大河内真也です。ERAKEではプロダクトマネージャーとしてプロダクトの設計や開発全般を主に担当しています。出身は尼崎で25歳になります!

自分の性格を一言で言い表すと、「ポジティブ」です。昔から前向きに物事を捉え、何でも挑戦することが好きで、やらないと気が済まないところがあります。大学時代には授業とは関係なくプログラミングを学び始めたり、ERAKEへ入社したりと、まさに挑戦の連続です。


ーー挑戦がテーマの人生、素晴らしいですね!大学からプログラミングを学び始めたとのことですが、どのようなきっかけでプログラミングを学ぼうと思いましたか?

大学受験の際、これからの時代はWebの知識が不可欠だと感じ、漠然とプログラミングに興味を持ちました。実は、元々車が大好きで機械工学を志望していたのですが、直前でコンピュータサイエンス学部に志望を変更したんです。笑

大学でプログラミングの授業を受けたところ、想像していたものとは少し違い、戸惑う部分もありました。しかし、自分でサービスを作りたいという強い思いがあったので、授業とは別にプログラミングの学習を始めるきっかけになりました。

授業ではコードを実行し、結果が出るという作業が中心で、正直面白さはあまり感じられませんでした。しかし、その経験が逆に、自分でサービスを作るためのプログラミングを学ぶモチベーションになったんです。

ーーサービスを作りたいという思いが、エンジニアへの道を切り開いたんですね!就職活動では、具体的にどのようなサービスを作りたいと考えて、企業を選んでいましたか?

就職活動では、企業の規模よりも、ユーザーが実際に使ってくれるプロダクトやサービスに携われるかを重視していました。インフラのような裏方のシステムではなく、多くの人に直接触れてもらえる製品開発に関わりたいと思っていました。

しかし、インターンシップの経験がなかったこともあり、技術力の面で不足していると判断されることが多く、就職活動はかなり苦労しました。その中でも縁があって、SIer(エスアイアー)に新卒で入社することができました。

ーー実際に自分が作ったプロダクトがユーザーに届くことが大事だったんですね!前職では、具体的にどのようなプロダクトの開発に携わっていましたか?

僕のエンジニアとしてのキャリアはモバイルエンジニアとしてAndroidのプロダクト開発を行うことからスタートしました。正直、元々はWebエンジニアとして経験を積みたいという思いがあり、開発を行う前は「なんでモバイルの開発なの?」っと思う部分がありました。

ただ、自分がプログラミングを行うモチベーションが自分が描いたコードが画面上で機能し、サービスとして提供できることだったので、実際にやってみると凄く楽しいという印象でした!

エンジニアとしての経験を積む中で、目指すキャリアも明確になってきました。技術力ももちろん大切ですが、それだけでなく、チームをまとめたり、プロジェクトを管理したりするような、ビジネスと開発の橋渡し役になりたいと思うようになりました。具体的には、ピープルマネジメントやプロダクトマネジメント、そして開発の見積もりや判断が的確にできる能力を身につけたいと考えています。


ーー早い段階で目指したいエンジニア像が固まり、そこに向けてキャリアを積んでいるんですね!その後、2社目のキャリアとしてERAKEを選んだ経緯は?

徐々にAndroidの開発ができるようになってきましたが、Sierという環境で、ユーザーからのフィードバックをすぐに反映できないもどかしさを感じていました。そんな時、小学校からの友人であり、当時ERAKEへ入社していた師田(愛称:もろぴー)に相談したんです。

ERAKEの話を聞く中で、eSIMという新しい技術をアプリで提供していることに惹かれたのと同時に、トリファというアプリのデザイン性の高さにも驚きました。ただ、機能的にはまだ発展途上な部分も多くて、自分がプロダクトの成長に貢献できるんじゃないかと思ったんです。会社のフェーズも、新しいプロダクトを大きく成長させるフェーズで、すごくワクワクしました。そこでリファラルという形でERAKEに入社し、トリファの開発に携わるようになりました。

ーー自分ならもっとプロダクトをよくできるという野心いいですね笑
実際にERAKEに入ってからはどんな業務を主に担当しましたか?

ありがとうございます!ERAKEに入社当初は、モバイルエンジニアとして活躍したいと考えていましたが、結果的にバックエンド開発をメインに担当することになりました。入社直後は、モバイル、バックエンド、インフラなど、幅広い分野を経験をさせてもらったことで、開発全体の仕組みを深く理解することができました。

前職のSIerで培ったマネジメントの経験も活かし、現在はプロダクトマネージャーとして、トリファの機能改善や新機能の企画に携わっています。特に、ユーザーからのフィードバックを元に、新しい機能を開発し、ストア評価の向上や売上増加に貢献できた時は、大きなやりがいを感じます。前職では経験できなかった、プロダクトがユーザーに直接届き、その反応をダイレクトに感じながら、さらにプロダクトを改善していくことができる点が、今のモチベーションになっています!

ーーユーザーのフィードバックを活かして、プロダクトを成長させていくのはERAKEで働く大きな魅力ですよね。大河内さんが、今後ERAKEで実現したいことは何ですか?

大きく2つの目標があります。一つは、経営に深く関わるエンジニアになりたいということです。今後、採用されるメンバーとも協力し、スキルを磨きながら、プロダクトの仕様や売上といった、ユーザー体験に直結する部分に、エンジニアの視点から積極的に意見を述べていきたいと考えています。

もう一つは、開発チームを強化し、組織全体の成長に貢献することです。開発チームから、中長期的な目標をボトムアップで発信し、組織全体で共有できるような体制を作りたいと考えています。そのためには、今自分が担当している業務を任せられる人材を育成し、自分も新しいことに挑戦し続けたいと考えています。

一緒に働く仲間には、トリファへの熱い想いを持って、プロダクトをより良くしたいという意欲のある方を求めています。現在、サービスの規模に対してエンジニア数が少ないため、私たちと一緒に世界一のサービスを作り上げたいという熱意のある方は、ぜひERAKEの門を叩いてください!一緒に新しい時代を作りましょう!

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