注目のストーリー
ココロオドル瞬間
「挑戦」のハードルを下げる...!!!
「成功の反対は失敗ではなく、挑戦しないことである」トーマス・エジソンの名言、誰もが一度は聞いたことあるのではないでしょうか?😊みなさんは、「挑戦」できていますか?コーチングをさせて頂く中で、みなさんに「挑戦」とは?と定義をきいてみると「なにか大きなことを試みること」というイメージが多いようです。ちなみに、辞書には下記のようにありました。戦いを挑むこと。 困難な物事や新しい記録に立ち向かうこと。意欲をもって試みること。”戦いを挑む”や、”困難に立ち向かう”というイメージが大きいのかもしれませんが、挑戦には”意欲をもって試みること”ともあります!”新しい記録に立ち向かう”ともありますね。それ...
自分を尊敬すること - ニーチェ -
「最初に、自分を尊敬することから始めよう」フリードリッヒ・ニーチェの言葉で私の好きな言葉の1つでもあります。コーチングが日本でも少しずつ広がっていくなかで、さすが情報社会、あっという間に「自分のことを好きになる」「自分を愛する」という言葉も多く飛び交い始め、以前より耳にすることが多くなったように思います。 (最も、自分自身がそういう環境に身を置き始めたことが大きな理由かもしれません😊)・どうやって好きになるの?・どうやったら自信が持てるの?・他人と比較しない自分になるにはどうしたらいいの?上記のような疑問を持たれるクライアントさんにもたくさんお会いしてきました。私自身、今でこそ自分大好き...
気づきと学びの違い
私たちは、KUDENという取り組みを通して人々に気づきと学びを届け、可能性を最大化するサポートをしています。 そこで重要なキーワードになる「気づきと学び」とは何か。その違いや使い方について深く考える人は多くはないかもしれません。しかし自己の成長領域を伸ばしていく上でその2つを区別し、成長へと繋げていくことはとても大切なことだと考えています。ここでは、そんな2つの区別をシェアしてみたいと思います😊気づきと学びは異なるもの・どんな気づきがありましたか?・どんな学びがありましたか?と聞かれた場合、みなさんはどんな回答をしますか? 実は、同じ回答をしてしまう人が多いのです。しかし、気づきと学びに...
KUDEN - 口伝 - Class 12期生ステージ発表
先日はKUDEN Class12期生の発表ステージでした。KUDEN Classとは?KUDENとは、口伝。日本古来より伝わるコミュニケーション手段の一つです。KUDEN Classというのは、コーチングとストーリーテリングを掛け合わせた3ヶ月間のセッションになります。これまで11回開催され、今回で12回目でございました。今回は4名の方がファイナルステージ。緊張のあまり、直前に「やっぱり無理です〜!」となる方もいらっしゃいましたが、同志・コーチのサポートにより無事に全員スピーチを終えることができました。コーチングの中で、「気づき・学び」を発見した瞬間のことを「火花が散る」とKUDENでは...
言葉の力・信じる力〜 ゴッホ🌻✖️AI展にて〜
先日、ゴッホ アライブに行って参りました。ゴッホは、生前は残念ながらあまり世に認められることもなく、精神病者として扱われ亡くなったことは有名ですよね。自殺の背景には、自分の存在が弟のテオ夫妻の重荷になっていることを知ったからだという一説もあります。ゴッホは生前売れた絵は一枚で、その一枚がようやく売れた先だったということです。そんな彼が有名になったきっかけは、後を追うように病死してしまったゴッホの弟・テオの嫁、ヨーがゴッホが書いた日記やテオへの手紙等を合わせて公開し、絵と一緒に展示したことだと聞いたことがあります。今回の展示会では、ゴッホの絵を年代別に壮大な音楽に合わせ、AIと掛け合わせ動...
50代で挑戦し続けるワケ_Part3
~ KUDEN Worldへの想い〜 中島晋哉髙島屋でファッションに長く携わった後、2003年、スターバックスの企業再生でマーケティング・商品の責任者として、私は同社にジョインした。ヨーロッパブランドでセンスを磨いたあとは、アメリカの合理的なビジネスを学んでみたかったからだ。入社してみれば、そこには素晴らしい企業文化があった。ビジネスリテラシーや英語もそこで進化することができた。また、コーヒー文化を国内に根付かせ、人々のライフスタイルを一段階上げることにも、貢献できたのではないかと自負していた。年間、何度か本社であるシアトルに出向くことがあった。シアトルの本社で、どうすれば日本により多く...
効果的な会議の進め方
「この会議、無駄だな…」会社で働く誰しもが一度はそんなことを思ったことがあるのではないでしょうか。何も決まらない会議、偉い人だけが喋っている会議など、非効率的な会議の例は枚挙にいとまがありません。しかし、各事業分野で時代を切り開き、大成功を収めているAppleやGoogleなどは会議の進め方がとても効率が良いと言われています。それはAppleやGoogleにしかできないことではなく、誰もが今日からすぐにできるものでもあります。会議の参加者効果的な会議を行っている会社はまず、参加者を考えることから始めています。Appleの例を出すと、まず彼らは会議の参加者を必要最低限に絞っていたと言われて...