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お客さまと会社の架け橋になる!映像制作会社の営業担当に1日密着してみた!

みなさん、こんにちは!経営戦略室ブランドマネジメント課の大江です。

突然ですが、プロデューサーと聞いて、どんな業務をイメージされますでしょうか?

「どんな業務をやっているのだろう」
「映像制作会社のプロディーサーって?」

と思われる方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、プロデューサーの廣田一磨さんの1日に密着し、仕事の流れと具体的な業務内容を紹介していきます!エレファントストーンでどのような業務をしているのかイメージを掴める良い機会になればと思います。

【廣田一磨/プロデューサー】

兵庫県三木市出身。大学卒業まで18年間サッカーに人生をかける。高校の時は全国大会に3度出場し、3年時には全国高校サッカー選手権大会でゴールも決めた。そんな中、サッカーという狭い世界でしか生きてこなかったことに気付き、様々な人や業界と関わりたいと感じてエレファントストーンに2022年入社。趣味はライブ鑑賞(日向坂46/ONE OK ROCK)とサッカー(レアルマドリードファン)。

エレファントストーンのプロデューサーとは

プロデューサーとは、映像制作のプロジェクトに関わる全ての人の橋渡し役として、お客さまや社内スタッフ、社外パートナーと常に連携してお客さまのご要望に沿った映像を制作するための進行管理を担っています。

他にも、エレファントストーンで映像制作を検討している方にご依頼していただけるように営業活動も行っています。お客さまと一番密に接点を持つポジションだからこそ、お客さまの想いを象る要として、映像づくりや課題解決のお手伝いをする役割を担っています。

廣田さんの1日に密着!

9:00 撮影現場でお客さま対応


大江:おはようございます!本日は一日密着よろしくお願いいたします。今日は9時から撮影なのですね!撮影現場では、どんなことをしているのですか?
※普段は始業が10時なのですが、撮影でそれよりも早い時間に出かけることもあります。

廣田:おはようございます。よろしくお願いします!

プロデューサーの私は、撮影現場では主にお客さまの対応をします。撮影時にどんなカットを撮っているのか説明したり、撮影したカットがイメージ通りになっているかを確認したりしていますね。

お客さまがイメージしている映像を撮るために、「言いたいけど言いづらい」雰囲気をつくらないようにお客さまが納得しているものが撮れているか伺いながら撮影を進めます。

しっかりお客さまの要望を汲み取りながら最適解を考えて、ディレクターに伝えることで撮影がスムーズにいくように進行するのがプロデューサーの役割です。


12:00  帰社&お客さまへのメール返信

大江:今は、どんな業務をされているのですか?

廣田:先程撮影場所から帰社したので、これからお客さまからのメールやSlack(社内連絡ツール)できているメッセージを確認して返信をしています!そこから1日のタスクを確認して、業務に移ります。


13:00 制作メンバーとの打ち合わせ

大江:これからの予定を教えてください!

廣田:これから案件のプロジェクトチームでキックオフミーティングをします。お客さまに企画を提案する前に、制作メンバーと“どういう企画を提案するのか”ブレストを兼ねて擦り合わせをします。この日の打ち合わせは、オンラインで4名で実施しています。

映像全体の方向性を決めたり、お客さまへのヒアリング内容をしっかりと共有し合ったり、制作チームと一緒に企画を考えていきます!


14:00 休憩

大江:お疲れさまです!これから休憩ですか?

廣田:同期や先輩方と一緒に会社周辺のお店でランチしてきます〜!


15:00 お客さまへのヒアリング

大江:次の予定を教えてください!

廣田:先日、制作依頼のお問い合わせをいただいたお客さまにどういった映像をつくりたいのかヒアリングの打ち合わせをしてきます!

単語一つでそれぞれイメージするものや捉え方が異なるため、お客さまがどんな映像を想像しているのかを擦り合わせていきます。例えば、「かっこいい」と言っても人によってどういう映像をかっこいいと思うかが違うので、言葉での擦り合わせが難しい部分は参考映像を一緒に見ながら完成イメージを擦り合わせていきます!

その上で、お客さまが映像を通じてターゲットに何を伝えたいのか、会社のどんな課題を解決していきたいのかなどをヒアリングし、お客さまの目的や要望に沿った企画のテーマや方向性をつくっていきます。


17:00 案件の見積書作成業務

大江:今はどんな業務をされているのですか?

廣田:今は、案件の見積書を作成しています!お客さまの予算や提案する企画内容に合わせて、プロジェクトチームのディレクターやエディターに編集や撮影機材、キャスト発注などにかかる原価表を作成してもらった上で、見積もりを作っています。

原価表に沿って、費用を抑えられる部分や逆に質を担保するために費用をかけるべき部分など細かな調整を行い、透明性の高い見積もりをお客さまに提示します。


18:00 プロデューサーチーム全体終礼

大江:お疲れ様です!まもなく定時になりますが、これからの予定を教えてください!

廣田:これから、プロデューサーチームの全体終礼に参加してきます!

毎週金曜日にプロデューサー全体での終礼を実施して、チームごとに目標に対する1週間ごとの進捗や新規でご依頼いただいた案件の内容などを共有します。他にも、先輩のプロデューサーが発案したYOS(喜び・お困り・しくじり)を共有し合ったり、お困りごとに関して先輩方からアドバイスをもらったりしています。


20:00~ 完成した映像の確認と活動報告&退勤

大江:お疲れさまでした!本日1日密着させていただきありがとうございました。

廣田:こちらこそ、ありがとうございました!この後、ディレクターから上がってきたお客さまに提出する映像を確認し、今日の活動内容を日報にまとめてマネージャーに提出して退勤します!

1日お疲れ様でした!

せっかくの機会なので、入社2年目となる廣田さんにインタビューをしてみました!

Q. エレファントストーンに入社を決めた理由はなんですか?

廣田「幅広い業界・業種の映像制作をしていることと、企業理念に惹かれて入社を決めました!

就活時は、自分が作ったもの・関わったもので誰かに感動を与えて、希望を持ってもらえる仕事を軸に、業界・業種にあまりこだわらずに色んな会社を見ていました。その中で、エレファントストーンは幅広い業界・業種の映像制作をしていて、色々なお客さまと一緒に仕事ができることにやりがいや楽しさを感じられると思ったのがエントリーしたきっかけです。

また、“映像をつくる過程から一緒に楽しむ”という考え方を大切にしているところに、他の企業にはない魅力を感じて入社を決意しました!」


Q. プロデューサーの業務でどのようなことにやりがいや楽しさを感じますか?

廣田「お客さまが完成した映像を見て満足してくださったり、感謝のお言葉をいただいたりした時に一番やりがいを感じますね!

プロデューサーは、お客さまと一番近くでコミュニケーションをとるポジションなので、反応が直に伝わります。求めている映像の完成イメージがカタチにできなかったり、中々満足していただける映像にできなかったりと大変なこともありますが、最終的にお客さまが喜んでいる様子を見ると一緒に楽しんで制作できたんだなと実感して純粋に嬉しいです!」


Q.  エレファントストーンで今後どんなことをしたいですか?

廣田「これからはその経験をもとに、今までより幅広い業界・業種の映像制作に挑戦していきたいです。

1年目の時は、先輩と一緒に先輩のお客さまの案件を担当することが多かったのですが、2年目から少しずつ1人で案件を進行管理できるようになってきました。

特に大学まで18年間サッカーをしてきたので、自分の強みを仕事に活かせるようにスポーツ業界にアプローチしていきたいです!」

いかがだったでしょうか?
今回は、プロデューサーの廣田さんに密着してみました。

プロデューサーはお客さまの一番近くで誇りをつくる要として、映像制作や課題解決のお手伝いをする大事なポジションです。

少しでもプロデューサーがどんな業務をしているのかイメージが湧いてくださったら嬉しいです。

現在、25卒向け夏期1dayインターンを募集しております。

映像×広告2つの視点から映像の企画を作る1dayインターンになっており、映像制作未経験の方も大歓迎です!エレファントストーンに少しでもご興味をお持ちの方、ご応募お待ちしております!



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