1
/
5

【退職エントリー】私はディップを辞めて、進みます。進めば二つ!手に入ります!

どうもこんにちは。

あまりの高貴さに、「月の神なんじゃないか?」と噂されている齋藤です。

突然ですが、2018年から4年間働いてきたディップの次世代を辞めます。

※ ディップの次世代

バイトルという事業を運営するディップの中で、新しい事業を作っている人たち。

▶︎ 世の中は悪い人ばかりじゃない

「いきなりそれ?」という感じですが…

前職がハラスメントカーニバルだった私からしたら、「この世に、怒らない人間がいる」ということは、驚きでした。

※ハラスメントカーニバル

パワハラ、セクハラ、モラハラ…など多くのハラスメントが集う場所

* 「何をやっても絶対うまくいかない」

* 「必ず何かを怒られる」

* 「悪くないのに怒鳴られる」

こんな感じの広告代理店で働いていたので、ディップに来てまず一番に驚いたのは

「誰も怒らないこと」でした

怒るって、いろいろありますけど、ここでは「ただ自分の感情を発散して怒りを撒き散らす行為」を意味しています。

ディップには怒るどころかムスッとしてる人もあまりいなくて、「みんな感情取られちゃったの?」と最初は思いました(笑)

けど、ちゃんとみんな笑ってるし、勢いよく肉を食べに行く人たちもいる。

感情や、自分をコントロールするのが上手い人たちって、こんなにたくさんいたんだ!

…と、入社早々思ったのが2018年のことですから、4年ほど前ですね。

▶︎ 私は無能じゃない

「今まで、どんな環境で生きてきたの?」と言われちゃいそうな見出しばかり…

これまた前職広告代理店の話ですが、

* 「お前は何もできないんだから」

* 「は?なんで出来ないの?」

* 「そんなことも俺がやらないといけないの?」

みたいなことをねちねちと言われてました。

するとなんだか本当に、「あぁ、私って何も出来ないんだなあ」と思うようになるんです。

しかし、ディップに入ってからいきなり新規事業のディレクターをやるようになった私。

初めて使うデザインツールでバナーを作ったり、書いたこともないプレスリリースを書くようになりました。

今までは、何故か他人に「お前は何も出来ないから」と決めつけられていましたが、やろうと思えば色んなことが出来たんです。

そうしていくうちに、SNSの運用や広告配信も出来るようになって、

「あ、私って無能じゃないんだ!」

と、気が付きました。

私は、運動と料理以外は割となんでも出来るって知った2019年ごろ。

▶︎逃げたら一つ、進めば二つ、手に入ります!

私は、機動戦士ガンダムが昔から大好きです。

最近は、「水星の魔女」というシリーズが世間で大人気なので、とても嬉しい。

ガンダムって、難しいとかなんとかって、ずっと言われてましたからね。

で、その話題の「水星の魔女」シリーズでの主人公の名言

「逃げたら一つ、進めば二つ」

私は、今までの人生いつも何かから逃げてきたような気がしていました。

* 高校受験も成績だけで合格するところへ

* 大学受験は、附属校だからしてない

* 就活は、嫌になったから辞めた

* 広告代理店も辛かったから辞めた

こうやって書くと、本当まともに生きてきた気があまりしないんです。

けど、それでも手に入ったものはたくさんありました。

時間や心の余裕、考える力、自制心などなど…

それから、ディップでディレクターやマーケティングの道に進んで、スキルを数えきれないほど手に入れました。

ディップで働き続ける、という選択肢もあったと思います。

でも、私はここで手に入れたものを、もっと色んなところで使ってみたいな、と思いました。

今度は「日本の民主主義」に関する事業をやっている会社でマーケティングをやります。

いまの私にとってこれが、進むってことなんです。

じゃあ、私が次に進んで手に入れたいものは何かって言うと…

マンションを!!

買いたい!!!

結婚願望が昔から1ミリもないので、自分だけの天空城を作りたいです。

おしまい

ディップ株式会社からお誘い
この話題に共感したら、メンバーと話してみませんか?
ディップ株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
16 いいね!
16 いいね!

同じタグの記事

今週のランキング

小林 宥太さんにいいねを伝えよう
小林 宥太さんや会社があなたに興味を持つかも