畜産業に意義あるサービスU-motion®を広めたい。北海道エリア営業担当が描く、これからが面白いデザミスの未来とは

こんにちは！　デザミス採用担当です。
本日は、北海道エリア営業担当の福田さんにインタビューをしてまいりました。

• デザミス営業職の業務内容
• デザミスの事業の面白み
• デザミスの営業職に向いている人物像

このようなトピックについてお話ししてまいりますので、デザミスの事業の魅力を知りたい方や、デザミスの営業職にマッチするか気になる方はぜひ最後までご覧ください。

北海道エリア営業担当 福田さんプロフィール

自動車整備の専門学校を卒業後、整備士として1年半勤める。2社目はコールセンターでリーダーポジションを経験。3社目は人材派遣会社で営業を9年担当し、その後デザミスに入社した。

デザミスへの転職を考えたきっかけや、経緯を教えてください。

きっかけは、登録していた求人サイトからスカウトが送られてきたことです。
デザミスの事業内容や背景を見て、おもしろそうだと興味を持ちました。

それまで人材派遣の業界に勤めていて、スタートアップの「新しいものができたから、世に広めていこう」という雰囲気にすごく魅力を感じたんです。

転職に至った決め手はなんでしたか？

スタートアップなので「未来がある」と感じました。現状の環境からガラッと変わるため、不安な部分もありましたが、会社が大きく成長したときに自分の将来が今よりも開けたら嬉しいなと思い入社を決めました。
安定か、あるいはリスクを視野に入れつつ未来に備えるのか。二つの選択肢を天秤にかけて転職を選んだ形です。

今はどんな業務に携わっていますか？

販売代理店さんとのコミュニケーションと、既存のお客様対応、そして新規のお客様獲得のための営業活動をまとめて担当しています。

代理店さんとは、訪問と勉強会で関係性を構築しています。既存のお客様のところへも訪問して、コミュニケーションを維持していますね。

新規顧客獲得のための営業は、連絡先が分かる場合はアポを取りますが、飛び込みも多いです。新規の営業では、アポありとアポなしが半々くらいでしょうか。

デザミスの事業に関わる中で、どのような魅力を感じていますか？

やはり夢がありますよね。スタートアップだからこそ競合他社が少なくて、拡大すればどこまでも突き抜けられる事業だと思います。

私自身、一次産業や牛にゆかりがあったわけではなく、「夢」に惹かれてチャレンジしようと転職したので。将来の広がりを描ける点が一番大きな魅力かなと思います。

営業としてデザミスの事業を担当する面白みはなんでしょう？

やはり、事業としてすごく魅力があっておもしろいから、広めていきたい気持ちが強いです。
U-motion®は、畜産農家さんにすごく貢献できるサービスだと思っています。

一次産業って、経験と勘に頼っている部分が大きいんです。個々の判断は正しいんですけど、ベテランしか判断できない、属人的なところがあります。

ただ事業の継承をするタイミングはやってくるので、そこでU-motion®のデータが活用できれば、よりスマートでスムーズな事業継承ができると思います。

ほかには例えば、家族経営から規模を拡大して人を雇おうと思ったときに、経験と勘だけではなくデータがあると違うじゃないですか。その意味で、U-motion®事業は絶対に大事なものだと思っています。

農家さんに提供できるメリットの大きさに面白みを感じているんですね。

そうですね。一次産業はどうしてもデータを取り入れるのが遅れている状態だと思います。だからこそ、農家さんに利用していただくことで事業がより良くなる、伸びしろが大きい領域なんです。

農家さんにメリットを感じていただいて、自分たちの会社も成長していく未来を描けることにワクワクしています。

これからデザミスでさらなる経験を積む中で、どんなやりがいを見つけられそうですか？

「U-motion®を使ったから経営難を乗り越えられた」というお客様の声が増えるように取り組んで、今以上のやりがいや面白さを感じたいです。より多くの農家さんと良い関係性を築いていけるように努めています。

どんな方がデザミスの営業職にマッチすると思いますか？　福田さんご自身が、どんな方と一緒に働きたいかも教えてください。

まず、プロとして自分と向き合える人。結果が出る月も出ない月もあるので、現実を受け入れて、そこからのアクションを考えられる人でしょうか。

一次産業に関わりたい思いや、スタートアップで働きたいという思いにプラスアルファで、現実に直面しても前向きに行動できる人と働きたいです。

現実と向き合う力が大前提として、さらに論理的に説明できるスキルがある人だと嬉しいです。

U-motion®は農家さんにとって新しい投資なので、そのメリットを損益分岐点などを踏まえて、かつ資料で分かりやすく説明できる人だと素晴らしいと思います。

この記事を読んで、チャレンジしてみたいと思った方は、ぜひエントリーしてみてください！

福田さん、ありがとうございました！