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IoT×ビックデータで世界の農業課題に立ち向かう!ベテランエンジニアが、事業の魅力について語る。

こんにちは!デザミス採用担当です。
本日は、デザミス開発メンバーの立薗さんにインタビューをしてまいりました。

  • デザミス入社の経緯
  • デザミスで働く魅力
  • どんなメンバーが集まっているか

についてお話しして参りますので、自社サービスで腰を据えて開発していきたい方や世の中の社会課題を技術の力で解決していきたいと思っている方はぜひ最後までご覧ください。

立薗さんプロフィール

新卒で大手電機メーカーに入社し、組込み開発エンジニアとしてキャリアをスタートさせる。その後、4社での就業経験と2度フリーランスを経験する。
当初はデザミスの業務委託として参画していたが、働いていく中で、デザミスのプロダクト「U-motion」の可能性に惹かれ、正社員として入社する。現在、デザミスのコアメンバーとして組織を牽引している。

ー本日はよろしくお願いいたします!まずは立薗さんの簡単な自己紹介からお願いいたします。

デザミス株式会社の立薗です。
私は、5社での就業経験と2度のフリーランス期間を経てデザミスに入社しました。
約10年組み込みエンジニアとしての経験を積んだ後に、Webサービスを開発するエンジニアにキャリアをチェンジしました。そこからは、Webともうひとつ、
ネイティブ・モバイル・アプリの開発をしてきていて、現在のメインはモバイル・アプリです。

デザミスには、元々業務委託として関わっていましたが、「U-motion」というプロダクトの魅力にひかれ始めたのと同時に、小佐野(現デザミスCTO)から正社員としてのお誘いがあり、デザミスに正式に入社し、現在に至ります。

ー現在の業務内容はどういったものを担当されていますか?

現在は、様々な仕事を担当しておりまして、

・最前線に立って開発を行う。
・技術選定
・採用(フロントエンド関連)
・育成

のように幅広く行っています。
開発に専念している期間もありましたが、組織を作る立場としても日々奮闘中です。

ーありがとうございます!次に、業務委託でデザミスを選んだ理由についてもお聞きしても良いですか?

理由は、二つあります。

一つ目は、率直に面白そうな会社だと感じたからです。

「ウシ」にセンサー技術やビックデータを活用してサービスを展開している会社だと最初に知ったときは、本当に興味深くて気になったのを覚えていますね。

二つ目は、私の今までの経験を活かし、社会問題を解決することで、困っている人を助けられる仕事に挑戦したいと思ったからです。

若い頃は、ゲーム開発などのエンタメの分野で開発を行ってきましたが、
年齢を重ねたことによる価値観の変化や、東日本大震災後の日本を見たことで、
「社会問題」に関心を持つようになりました。

関心を持ったことがきっかけとなり、自分がエンジニアとして今まで培ってきたものを活用することで、困っている人を助けていくキャリアを歩みたいという志向性に変わっていきました。

ーその後、業務を進めていく中で、デザミスの仕事内容に魅力を感じ、入社したということですね!

そうです。

ー実際に魅力となった部分についてもお聞きしたいです。

魅力に感じた部分は、
“toB向けの業務用アプリケーション開発の奥深さ”です。

「U-motion」を例に挙げると、toC向けのアプリケーションに比べて、
・入力する項目の数。(100項目以上)
・大量のデータを扱い、ユーザーに開示する。
などの違いがあります。

この違いがあることで、
・100項目以上あるものを入力してもらうにはどうすればいいのか
・大量のデータをただ開示するのはなく、どうすれば見やすく理解できる画面にできるか
これらのような課題が生まれ、PDCAを素早く回すことを求められます。

私はエンタメの業界を中心にtoC向けのアプリケーションの開発がメインでしたので、
今までとは違う業務へのアプローチ方法が必要になり、やってみると新鮮で本当に面白かったのを覚えています。

ー業務用アプリケーションの魅力に惹かれ、入社に至った立薗さんですが、
入社してから現在に至るまでで、ぶつかった壁を教えてください。

“「U-motion」というプロダクトの理解度を深めること”が最大の壁です。
今まで使ったことがないものを導入するわけですから、我々の視点ではなく
ユーザーが理解できるかどうかを常に追及していく必要があると思っています。

ーユーザーに理解してもらうために、今行っている改善策を教えてください。

「ユーザーの利用状況の分析」を重点的に行っています。
「使われている機能」と「使われていない機能」をしっかりと見極めることで、
ユーザーにとって本当に必要なものは何かを常に考えて、機能の「取捨選択」を日々行っています。

ーユーザー視点に立って常にプロダクトをアップデートしていけることも、デザミスで働く魅力の一つだと思いますが、他に立薗さんが思うデザミスで働く魅力を教えてください!

大きく分けて二つあります。

一つ目が、畜産業という分野で、「日本の社会問題解決」に向けて尽力していけるということです。
そのため、自分のやっていることが、どういう人に役に立っているのかまで考えて仕事をしている人又は、していきたい人にとってはデザミスのサービスは、非常にマッチしていると思います。

二つ目が、
エンジニアとして今後のキャリアにプラスとなる経験を詰めることです。

「クラウド」や「ビッグデータ」を活用した業務に関わることが出来るので、最新のテクノロジーに触れられる刺激的な日々を送れるようになると思っています。

ー自分の成長だけでなく、世の中の大きな問題を解決できるサービスに携わることが出来るのは、単純かもしれないですが本当に魅力的ですよね。
ー畜産業という大きな課題を解決するために、事業を展開しているデザミスですが、どのようなメンバーが集まっていると思いますか?

「誠実なメンバーが集まっている」と思っています。

やっている事業としては、地道にコツコツと積み重ねていく分野になります。
それを理解した上で、デザミスの一員として畜産農家の人たちを支えようという気持ちを持って働いている人達なので、思いやりのある技術者が揃っています。

ー改めてデザミスのメンバーは、魅力的だと思いました。
最後に候補者の方に向けてメッセージをお願いいたします。

「あなたの想像を超える面白い事業をデザミスは展開しています。」

外から見える印象だと、どうしてもイメージがしづらいこともあると思います。
私が今までお会いしてきた人でも、実際に話を聞いてみると奥深い世界が広がっていて、
面白いと言っていただける人ばかりです。

なので今回の私の話を聞いて、少しでも気になった方は、一度お気軽にお話ししましょう。
あなたのご連絡をお待ちしています。

ー立薗さん、本日はいろいろとお話をしてくださりありがとうございました!

                採用情報

デザミスは「データから世界の農業を変える」をミッションに掲げており、テクノロジーの力で、過酷な労働環境や人手不足、少子高齢化などの厳しい現状を変えていくために、サービスを展開しています。

また畜産に限らず農業のIoT化は中長期的に発展していくことが予想されます。 デザミスはU-motion®を通じて情報を蓄積し、それを利用しやすい形に還元することで農家の発展に寄与します。農家のみなさんと共に一歩一歩着実に歩みを進め、2020年代初頭には農業全体をリードする企業となって業界全体を新しいステージへと導いていきます。

そしてデザミスでは更なる事業拡大のため、開発チームの職種において採用活動を強化しています。各職種カジュアル面談からのスタートも可能ですので、お気軽にエントリーください。
                 https://www.desamis.co.jp/recruit/

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