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教育を革新し日本を強くする

From:萩原 敬大

僕はほんの1ヵ月ほど前まで、
日本の歴史、そして今、世界で何が起きているのか?
ということについて、、恥ずかしながらかなり無知でした。

家にテレビもない、新聞も読まないから、、
この分野において持っていた知識といえば
学生時代の授業で教わった薄っぺらな内容と、
たまに目にするインターネットのニュースだけ。

ぶっちゃけると、、本当に興味がなかったから、
つい最近までは、なんでうちの会社が
歴史とか、経済とか、世界情勢についての講座を売るのか?
その意味も、意義もよくわかっていませんでした。

でも、、1ヵ月ほど前に
「Pride & History 」という部署に移って以来、
これまでの人生では読んだこともない、
これっぽっちも興味がなかった本や講座を
とにかく見まくりました。

その結果、これまで自分は
なんて無知だったんだ…と、
ものすごく恥ずかしくなりました。

そして、、
いかに僕たちが暮らしている日本という国や文化、
日本人という民族が優れているか。

その日本が、僕のような平和ボケした
人間一人一人の無知や無関心によって、
いかにやばいことになっているか。

戦争に負けてからずっと、
諸外国から痛めつけられ、
いいようにやられ続けているか。

その現状が嫌というほどわかってきました。

そして、そのことを通して、
ダイレクト出版の掲げるミッションについて。

うちが広げようとしている全ての
事業・コンテンツについて。

この会社をもっと大きくして、
社会への影響力を高めていくことについて。

その重要性をより深く
認識できたように思います。

この「Pride & History 」という
ロゴの下に、小さく…

Another history not written by winners

と書かれているんですが、、
実はこの言葉がとても大事。

これまで教科書に書かれていることが
真実だと思い込まされ、何の疑いも持たずに
過ごしてきましたが、、

うちのクライアントの丸谷さんの
この言葉を聞いた時、その考え・
見方はガラリと変わりました。

”「歴史というのは勝者が書くもの。
勝者が戦争に勝つために行ったありとあらゆる
非道な行いを正当化するために書くものだ。
歴史とは事実の集合体ではあるが、決して真実ではない。」”

勝者の側に立ってみれば合点が行く話ですが、
そんなこと、これまで誰も教えてくれなかったから
疑問すら感じることがなかった…

日本が戦争に負けてから、
アメリカ「GHQ」の戦後支配で、
「自虐史観」を思い切りすり込まれた僕たちは、

真実の歴史を知る機会も、
日本人であるということの誇りも、
自信も失ってしまった。

例えば、、
アンジェリーナ・ジョリーが監督を務め、
ハリウッドで映画化された「アンブロークン」には

米兵の捕虜をこき使って、裸にさせて拷問したり
ろくに食べ物も与えないようにしたという
残虐な日本兵の姿がこれでもかと描かれています。

でも、事実はといえば、、僕たちの祖先の
日本人はそんなことしていない。

自分たちの食べ物さえも確保するのが
難しい中で、捕虜の米兵にも日本兵と
さほど変わらない食事を与えていました。

組織的な拷問があったなんて証拠は
どこにも残っていないのです。

むしろ、欧米の連合国は、
日本兵の捕虜をほぼ裸のまま
何日も立たせっぱなしにしたり、
ろくに食べ物も与えませんでした。

見せしめに殺すことだって何度もあったし、
人種差別や、本当にここじゃ書けないような
ひどい仕打ちをしまくっています。

従軍慰安婦がどうとか、
日本兵は強姦をしまくったとか
世界各国からいいように言われているけど、
これだって、そんな事実はないんです。

むしろ、米兵を中心とした連合国は、
戦争が終わったというのに、日本に上陸してから
占領最初の10日間だけで1,336件の強姦事件を起こし、
沖縄では1万人近い女性を強姦しました。

そのうち報告されたのは10数件に
過ぎなかったと言われていて、、
そのほとんどが報道すらされていません。

当然ながら、アメリカのGHQが作った
日本の歴史教育には、歴史の教科書には、、
こんな話はこれっぽっちも出てきません…

腸が煮えくり返るような思いですが、
これが、、戦争に負けたことの代償であり、
勝者が好きなように描いた
日本の歴史の裏側にある真実。

Another history not written by winners

なのです。

この真実の歴史を知ることによって、
ダイレクト出版が掲げているミッション
特に「日本を強くする」という言葉の意味を、
その重要性を、、より深く認識することができました。

平和ボケしてしまった日本人は、
まるで時が止まったようになっていますが、、
僕たちが生きている世界のルールというのは、
昔からほとんど変わっていません。

好むと好まざるとにかかわらず、
世界は競争社会であり、その中で日本が
豊かな社会であり続けるには、、
個人が豊かな生活を育み続けるためには、、
「強さ」がないとダメなんですよね。。

日本から遠く離れた中東、アフリカでは、、
アメリカやロシア、中国などの超大国が
資源を確保するために政府をぶっ潰したり、
テロや謀略を起こすなんて日常茶飯事だし…

中国の脅威は日本にも着実に迫っていて、、
沖縄は中国のものというプロパガンダや、
米軍を追い出すためのデモを扇動したり、
内部から崩壊させようとしてる…

北海道では、過疎地域が村ごと買われたり、
水源地・農地、軍艦の止まる港や空港の近くなど、、
すでに東京ドーム36個分の土地
中国資本によって買われている…

冗談じゃなく、、
あと20年もこのままだったら、
日本は中華人民共和国に
なっているかもしれない。

などなど、、
本当のことを知れば知るほど
悔しいし、マジでムカつく。

この状況を変えたいから、
デモに参加したり、
大声で真実を叫んだり、
暴力でやり返す、、

なんて方法をとることもできるけど
それじゃ多分、現実は変わらない。
世界は1ミリも動かない。

やはり僕たちは、
セールスライティング・DRMという
強みを使って、1人でも多くの人に
真実を伝えていくこと。

信念を持って本当の情報を伝えようと
全力を尽くしてくれているクライアントの
講座を手に取ってもらうことが
一番効果的だろう。

スグにはこの現実は変わらないし、
実力不足なこともあって、
なかなかもどかしいけど、、
諦めずに頑張ろうと思う。

この住みやすい日本を作り、
守ってくれた先祖が経験した
痛みに比べたら、、

ほとんどすべてのことは
大したことはないのだから。

萩原 敬大

PS.
丸谷 元人 「日本軍は本当に残虐だったのか」より引用:

”「僕たちのお爺ちゃん、お婆ちゃん、
さらにその親の世代には、戦時中に捕虜となり、
欧米の連合軍に容赦ない暴行、拷問を受けた人たち。
強姦を受け、陵辱の限りを尽くされた多くの人たちがいた。
彼らは戦後、人知れず苦しみ続け、その姿に家族も苦しんできた。
にもかかわらず、この世代の人々は、戦争で苦しみ抜いて
死んだ戦友の分まで身を粉にして働き、戦後の奇跡の復興を成し遂げ、
日本を世界第二位の経済大国に押し上げたのである。
そして、私たちに今の暮らしの基盤となる、
安全で安定した社会を残し、そんな孫たちの幸せを見届けるかのように、
多くが黙して語らぬままこの世を去っていった。
日本が始まって以来の経験となる「敗北」という厳しい結果の責任を、
たったひとり、黙して背追い込むかのようにして。」”

これって本当に凄いことですよね。
僕たちも次の世代まで受け継がないと…

PPS.
とりあえずこの3冊は、全ての人に読んでほしい…

・日本軍は本当に「残虐」だったのか
―反日プロパガンダとしての日本軍の蛮行

・日本人だけがなぜ日本の凄さに気づかないのか

・爆買いされる日本の領土

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